家庭教師ヒットマンREBORN! モノクロ版 32

天野明

シモンファミリーによりボンゴレリングは壊された。ツナ達はシモンに対抗するため、ボンゴレリングのVer．アップを試みる。ツナ達の全開の炎の力を受け取ったボンゴレリングは、新たなリングとして生まれ変わる！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 週刊少年ジャンプ
• シリーズ: 家庭教師ヒットマンREBORN！シリーズ
• ページ数: 206ページ
• 電子版発売日: 2012年09月21日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 51MB

[ブクログ · ★★★★☆]

ひどい目にあった山本とさらわれたクロームちゃんを取り戻すために敵を追うツナ達。シモンファミリーのメンバーと１対１で闘うけれど、久々にランボが闘う場面が来た。この牛の子ども毎回とても可愛い。バカで可愛い。未来編でツナのママンに会いたい…！って泣いたり、笹川了平がお化けに連れて行かれた！ってショック受けたり、ボスとしてプレッシャーがかかるツナの気持ちを素直に代弁するキャラとしてもランボは重要。

[ブクログ · ★★★★☆]

シモンとの戦い始まりましたね～。VG強い！ですが了平のはリスキーで痛々しいです…。紅葉もとても格好いいのですが、目が…！終始ハラハラしておりました。

[ブクログ · ★★★★☆]

一途と頑なは違うもので、それを履き違えている相手に限って言葉も気持ちも届かないもんだね。
ツナの言い分は単なる甘ったれと理想論でしかないから届かないのは当然としても。

[ブクログ · ★★★★☆]

この巻さ…雲雀さん一言も喋ってないんだぜ…！orz

話が重くなってきた感じというか、ストーリー的に終盤戦かな？と感じ始めたような。

ランボの著しい成長に拍手を送りたい！泣かなくなったね！
立派に男のコになってて感動しました(´；ω；`)
次巻が楽しみ！

[ブクログ · ★★★☆☆]

ボンゴレｖｓシモンは笹川了平が先陣を切るが、相手から受けたダメージを蓄積して反撃するっていうボンゴレギアの設計が間違っているんじゃないか。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ついにシモンファミリーとツナたちとの全面対決スタート！ 友達が待ってるから友達のために戦いたい、と自分だけで戦う決意をしたツナ、かっこいいです。
青葉に情報流したのは誰なのか？とか、プリーモとシモンの決めた2つのファミリーが戦った時、負けた方は抹消される掟が発動されるのは今回が2回目といったけれど1回目はいつだったのか？とか気になることはいろいろです。
あの骸さんが10年経っても出られていなかった復讐の牢獄に笹川兄と青葉はいっちゃったけど、帰ってこれるのか？ 急に話がシリアスですねー。
プリーモとシモンの出会いのシーンもあって良かった。2人の過去にどんな事があったのか、続きが気になります。

[ブクログ · ★★★☆☆]

やっぱツナがなーどうもなー……。

今回の萌えポイント

・了平お兄ちゃんカッコいい！
・群れないよう一人で、でもツナ達と同じタイミングでリングに炎を注ぐ雲雀さん
・ちっちゃいスパナ可愛い
・パイナッポーつうしんのクロームちゃん可愛い
・加藤ジュリーを見るアーデルハイト可愛い
・ジョットとＧ来たーーー！！
・獄寺君、ランボさんの手懐け方を憶えた
・10年後ランボカッコいい

[ブクログ · ★★★☆☆]

全ての問題は、初代が登場することによって許される。それが、REBORN!――とまでは言わないが、個人的にはそう思っている。

思い切り先が読める展開に、ある意味では驚いた。良いのだろうか、この時点でネタばれ。
因みに晴の守護者二人のぶつかり合う思いは、ボンゴレ側は確かに誇りだが、シモン側はあれは信念ではないかと思う。
そもそも誇りにしても信念にしても、、本当にそれをかけて戦っているのかどうか周囲にはおそらく判別は出来まいが、どうやって判断しているのだろう？　恨みしかない復讐者。
ここから想像するのに、終わりへの展開は、一種類しか想像できないのだが……。
しかしながら、あっと驚く展開がREBORN!の強みでもあるので、楽しみにしている。続きを。何より、初代の登場を。

[ブクログ · ★★★☆☆]

いよいよシモンとの決闘へ。
リングがバージョンアップしまくってる(苦笑)

先鋒の笹川兄と紅葉は引き分けかあ…。
最後に目を合わせたところが…!

それで大人ランボ キタ━(゜∀゜)━!!
次巻たのしみだ!!

[ブクログ · ★★★☆☆]

　シモンファミリーとの闘いが始まりました～。リングのバージョンアップ、シモンファミリーもアジトを探し出して乗り込み…なにやら暑苦しいボクシング戦を繰り広げていました（笑）
　ほんの数ページですが、初代のエピソードを読んで巷の初代人気に納得しました。