久保帯人のレビュー一覧
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ネタバレ大前田が勝利。
そして、砕蜂が勝利。
ただ、乱菊は苦戦。
そこに、雛森が助けに現れる。
それでも歯が立たなくて、大怪我を負う。
そこに檜佐木とイヅルが来るけれど、イヅルは元四番隊だった経験を生かして、治療に周り、檜佐木だけが立ち向かうことになるけれど、三人が生み出した化け物の桁外れの力に合えなく、撃退。
そこに総大将たる山本が乗り出してきて……
という総力戦。
千切っては投げ、千切っては投げするけれど、それでも少しずつ確実に敵の力をそいで行く死神たち。
そして一護は……
そんな話でした。
少年漫画の王道の格闘シーン満載です。
それにしても、書き出してみると、 -
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ネタバレ物語は急に過去にまで遡る。
一瞬、読む巻を間違えたかと思って、確認しました。
物語はまだ、平子たちが十番隊に所属していた頃の話。
魂魄が突然消える現象が起こり、それを調べるために、平子たちが派遣される。
けれど、何が起こったのかわからないが、次々と仲間が破面になっていく。
ひよりも、平子も……。
そこに現れたのが、藍染、ギン、東仙の三人。
彼らはなにやら企んでいるようで……
という話でした。
そんな前から、実は企みが動いていたのか!? とびっくりするシーン。
そこから現在にまた戻ってくるんだろうなあ……と思いながら、今回はここまででした。
ここからかなり長い話に -
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ネタバレあっさり十刃を倒していく、隊長格。
その中で、一番苦戦……というか、時間をかけたのが剣八。
彼は、ノイトラと戦い、いっぱいケガをして、眼帯まで外して……ようやく勝ちました。
しかし、剣八の場合はこれを苦戦と呼ぶべきかどうか、悩ましいところです。
基本的に、戦いが好きなので、ダラダラと引き延ばしている、という説もある……と思いながら。
しかし、結局のところそれも藍染のたくらみにすぎなくて、隊長格四人を閉じ込めて、現世に攻撃をしかけようというのが、藍染の狙い。
それでもまあ、死神は死神で対応していて、現世での戦いが可能であるように、いろいろ策を練ってあった。
という話。
一つ -
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ネタバレ小さくて、子供だったネルは、実は元十刀の一員で、本当は素敵なお姉さんだった。
一護はグリムジョーと闘った後で、満身創痍。
そんなところで、新たに現れたノイトラに追い詰められていく……
一方の石田と恋次のペアはザエルアポロと交戦中。
それぞれが、それぞれの戦いを行いながら、必死で戦っている……という話でした。
何でこれの感想を書いてないんだ? と思いながら、改めて読み直しました。
BLEACHのいいところは、よくも悪くも少年漫画なところで、戦闘シーンがいっぱい! なところなんだよなあ……とは思っています。
やっぱり、戦闘シーンは面白い。
でも、あんまり感想を書くとかそういう -
Posted by ブクログ
ネタバレ完結したという事で重い腰を上げ、1巻から最終巻までやっとこさ読み終えました。
自分がジャンプの売りである戦闘シーンをあまり楽しめない気質である事もありさっくり読んだ結果、戦ってる理由(特に藍染さん等のボスクラス)がよく分からず…そしてやっぱり長すぎる戦いだったな…と言わざるを得ませんでした。
多すぎて1人1人の良さが活かしきれてない気もしますが、魅力的なキャラクターとそのキャラクター達の描分けは本当に素晴らしいと思いました。
頭の悪い感想だけ述べますと…恋次とルキアが結婚して子供もできて幸せに生活できてよかった~…に限ります。