久保帯人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
小中学生でBLEACHにハマってしまった人間は、久保帯人の新作というだけで条件反射で購入してしまうものなのだよ。これはもう、もはやお布施。
で、期待し過ぎてしまった故に、イマイチ盛り上がりに欠けるように感じる。考えた設定を早く出したくてキャラが先を滑ってる感じ。若干置いてけぼりを食らう。
それにしても、相変わらず鬼道(今回はマジック?)の詠唱が格好良過ぎる。はぁー、これこれ!って小声で音読してしまうよね。字面も音も綺麗。本当にここに関しては天才としか言えない。二ニーちゃんのおとぎ話なんてクソでしょの流れも最高。
漫画は動きが分かりづらくなってたり、手放しで面白いって言えなかったのが残念だけど、(3巻まではつまらなくても買いますので、)今後より面白くなることを期待して星3。 -
Posted by ブクログ
『指の先 声の鋒
リベンジャー・ジョーの鉄の鍵
五錠三鎖を連ねて静寂
笛の音色で眼を潰す
マジックナンバーサーティワン!「ブルースパーク」!!』(#1)
『高く 星の道 夜の果て
ホワイト・アルヴァが列をなす
リーズ・リース ライト・ライト
天を仰いでそこで終わり
マジックナンバーシクスティエイト!!「スパーナル・ジェイル」!!!』(#4)
いやもうお洒落カッコいいの一言です。
最高です。
呪文詠唱がかっこいいっていうのはそれだけでもう最高。
「魔法先生ネギま!」とか「アリスと蔵六」とか「ロトの紋章」とかいくらでも出てきますが…最高。
副題?がDON'T JUDGE A BOOK BY ITS COVERでこの表紙ですよ。オシャレ! -
Posted by ブクログ
ネタバレアスキン対浦原さんの終了。
ごり押しばっかのこのマンガで、読者が忘れてそうなまわりの人間やモノを使うという頭を使った勝利でした。ブリーチらしくない(笑
ただ、浦原さんの卍解、触れたものを作り直す能力がイマイチ生かしきれてなかった気がする。
全然解決法がなさそうな対ジェラルド。
復活した剣八が卍解もどき(?)を使ったり、なぜか日番谷の成長したオサレな姿とかさらしてますが、それが何だと言わんばかりに効かない。どうしろっていうの。やはり、ペルニダのときのように、ソッコーで全器官死なせるようなことをしないと死なないんじゃなかろうか。霊王の身体ってのはずいぶんめんどくさいもんだ。
石田対ハッシュヴァルトも決着がつかんまま、一護対ユーハバッハが始まったばかりなのに、次が最終巻とか誰もが目を疑う仕様です。
あ、最後の最後に出てきた一心さんと竜弦さん。太陽の門を使ったと思われるけど、前巻で現世と行き来できる太陽の門は破壊したってハッシュヴァルトが言ってなかったっけ?
ウソだったんですか!?(それとも行きは来れるとかで…… -
Posted by ブクログ
ネタバレリジェ対お2人さんの戦いは終わり。
刀で攻撃を反射しただけというしょうもない終わり方。
リジェの残骸を蘇ったっぽい吉良が相手することになりますが、吉良は今までどうしてたんだ、この姿は一体何なのかという説明は一切なし。
次の親衛隊は、傷を負ったところがどんどん巨大化していくという倒し方すら不明のジェラルド。相変わらず平子は使い物にならない。ヴァイザードは扱いが本当に酷い(次の巻でも役に立たない)。
そして致死量のアスキン。こっちは浦原さんがいるんでごり押しってことはなさそうだけど。夜一さんが完全に浦原さん、もしくは作者の趣味の人(?)になってる……ということは、もう夜一さんクラスでは親衛隊にはかなわないということを示しているのかもしれない。くいこみの夜一さん(笑
ここで石田がクインシー側についてのを説明してくれますが、想像してた通りで問題ないです。
自分にしかできない使命感みたいなので動いてたみたいですが、ハッシュヴァルトの近くでしゃべったらそりゃ聞こえるでしょうが……あれだけ追及されればしゃべるしかないでしょうが、間が悪いというか。
ちなみに、七緒ちゃんの親が処刑されたときに絡んでいる人物がいるんですが、なんとなく知りたければ最終巻以降に出た全3巻の小説を。
そして、吉良復活の経緯について知りたければ、同時期に出たファンブックの小説を読むといいです。
科学技術局のおかげで復活したっぽいのは70巻の終わりにあったおまけマンガを見ればわかるんだけど、それにしても説明がなさすぎる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ対ペルニダ戦の終了。
まさかあのメガネ破面(名前が……)が再登場するとは。まあ、実際生きてるわけじゃないんだけど。
最後はブリーチらしい後だしジャンケンっぽい終わり方でしたが、ネムちゃんの活躍やら非常に濃い内容だったのでよしとします。
メインは京楽隊長対リジェ。
親衛隊隊長であり、最初に聖文字をもらったというだけあってめちゃくちゃ強いです。特に変身後は。打撃も鬼道もロクに効かないとかどうしろってんですか。
それに対して、破面編からだらだらと先延ばしにしていた京楽隊長の卍解がようやく見れます。周囲を巻き込む卍解のために全然見る機会にめぐまれなかったですが……たぶん、すごく強いんでしょう。いや、原理が全然わからない。わかったの最初だけ。自分の受けた傷を敵にも同じところに傷をつけるぐらいで……。
が、親衛隊隊長だけあってやられる気配がない。もうどうしろっていうんですか、どうしたら倒せるのか読んでても全然わからん。そこに七緒ちゃんがやってきて、お母さんの形見の八鏡剣とか出して来て、それだったらリジェにダメージを与えられるとかもはや意味がわからん。
七緒ちゃんがどうして刀を持っていないんだろうという答えがここにあるわけですが、それにしてもここでやらなくても……。
総隊長1年生の京楽隊長が、やっと出せた卍解も敵には致命傷にもならなかったということも痛いし……。
ただ、京楽隊長と七緒ちゃんの親との関係の過去話は読んでて面白かったです。自分より先に死んでいく親しい人たちが、自分に何かを預けて死んでいく。それがとてつもなく辛いという。そういう弱さを出せるのも京楽隊長のいいところだと思います。師匠の山本爺さんとか、親友の浮竹さんとか最近死んじゃったし、表紙も1回も出なかったし(笑)、せっかく出した卍解も敵にロクに効かなかったし、なんか貧乏くじ引かされてる感じが悲しい。
実はこの後に出る小説でもあまりいい役もらえていない気がする……どこまで不憫なんだ……。
「男の子にはそれなりです」笑 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最初のあたりは前巻の続き、バズビーとハッシュヴァルトの過去話。
ユーハバッハの側近になり、彼を倒す、という目標を掲げてたわけですが、ユーハバッハが選んだのはクインシーの能力を持たないハッシュヴァルトのほう。もちろん、それにはちゃんとした理由があるけど、クインシーの中でも落ちこぼれだと思っていたほうを選び、バズビーが選ばれなかったことで彼はハッシュヴァルトに嫉妬。結局、敵意を向けた友人よりも、自分に居場所を与えてくれた殺すべき敵のほうに忠誠を誓ってしまったハッシュヴァルト。これでよく副題が「friend」か。友情なんて出会った最初からなかったじゃないか。
バズビーはそもそもハッシュヴァルトに対して親分気取りだし、能力がないけど努力してて見捨てるのはかわいそうだという同情心からいっしょにいたわけで、いざ彼のほうが選ばれたら喜ぶどころか嫉妬する、ですもんねえ。ここでもしハッシュヴァルトが一人でユーハバッハのところに行くことを喜んだら、歴史は変わっていたかもしれないのに……。
2人に何か因縁めいたものがあることは、2人が初めて出たときから感じていましたが、それにしちゃそのときのバズビーは「口は悪いけどユーハバッハに忠誠を誓う人」にしか見えなかった。後付感がすごいです。
だけど、バズビーを裏切ったことに負い目を感じていたことはのちに判明されます。どこまでお人よしなんだこの人は。こんな奴、友達でもなんでもないじゃないか。ただの知り合いだ。
ただ、バズビー散り際のセリフ、「お前に負けたらもっと悔しいもんだと思っていた」には、一種のあきらめのようなものが混じっててわりと感慨深いところがありました。
中盤後半からはマユリ様対ペルニダ。
やたら長い戦闘シーンですが、こうして見てるとどうしてマユリ様が「特記戦力」に含まれなかったのか不思議でしょうがないぐらいすごい。
後半には、いつも突っ立ってるか敵の盾になるネムちゃんが活躍します。
「マユリ様に恥ずかしいという感情があるとはおもえません」的なセリフを堂々と言うって……。
最後にはファンブックにも載ってた檜佐木のマンガが載ってます。
いい感じが出てますが、この巻で彼は戦闘不能になるというなんだそりゃ感も出てきます。
まだ一角と弓親は驚き役をしながら生きているので、よかったなと……。