久保帯人のレビュー一覧

BLEACH THE HONEY DISH RHAPSODY

久保帯人 / 松原真琴

藍染が去ったあと。大好きな護廷十三隊員たちのほっとひと息ついたアフターストーリー。白玉ゼンザイ、カレーライス、白がゆの三篇から成る。

大筋はルキアが養生中の白哉に食べ物をこしらえようという下りに色んな隊員の心情描写がくっついてくる。作者の第三者視点の語り口は歯切れよく、淡々とした日常描写にテンポを与えていた。そのせいでｲｯｷに読めてしまったのでこれといって印象に残る場面が思い出せないのだが笑。また読みたくなってしまうではないか。

主要人物は全て登場させようという具合で色んな場面がテンコ盛りだが、ある意味非常にまとまりがある作品だった。

BLEACH THE HONEY DISH RHAPSODY

久保帯人 / 松原真琴

かわいいんですよ、このお話。

ページを開いて驚いた。
行間がひろっ！
漢字すくなっ！（BLEACH頻出単語は漢字だが）
ページに白いところが多いぞっ！

軽い同人ノベルといった風情。
ですが、原作者が関与してますから、それほどぶっとんだ妄想もなく。
浮竹たいちょ率と日番谷たいちょ率が高いですな。
ところどころ挿絵みたいに原作の原稿がちりばめられていていいカンジ。

BLEACH モノクロ版 58

久保帯人

何を呟いてもネタバレになりそう。とりあえず言えるのは、ここが大きな転換点だな、ということ。終わりそうになくて安心した……。

BLEACH モノクロ版 53

久保帯人

『死神代行消失篇』（49ー55巻）その５

護廷十三隊＋一護 VS 完現術者（フルブリンガー）戦。
月島と闘う白哉は苦戦。リルカと闘うルキアは大ピンチ。

BLEACH モノクロ版 52

久保帯人

『死神代行消失篇』（49ー54巻）その４

月島に追い詰められる、一護と銀城。ついに銀城までが月島の刀で切られ…、予想外の展開へ。

ちょっと、おもしろくなってきた。

BLEACH モノクロ版 58

久保帯人

今までの物語でちらほらでてきた彼らとあの方の登場です。
コミカルなギャグも少しあるので、ブリーチのギャグが好きな方にはそこだけでも読んでほしいと思います。

これまで出会った人々が意外な所でリンクし始め、物語が収束に向かっていることが分かります。

BLEACH モノクロ版 1

久保帯人

連載当初から絵が綺麗だった印象。
おもしろいしキャラに魅力あるし、絵が綺麗だからエロも可愛いしすごいハマった。
怖い！けどおもしろい！みたいなのってイイよね。
日番谷くんが好きでした。

BLEACH モノクロ版 56

久保帯人

本棚に登録していないなぁとおもったら読んでいなかった。道理で57巻を読んで意味がわからなかったわけだ。白哉など隊長に起こったことをようやく理解。57巻も読みなおそう。

BLEACH OFFICIAL BOOTLEG カラブリ＋

久保帯人

BLEACHの番外編

本編が基本暗いからありがたいわ
なかなか楽しめた

ソウルソサエティ編の後の話が中心だから藍染さんとか市丸隊長とかが出てこないのが少し残念

百年前やソウルソサエティ編前のカラブリがでたらいいのに

BLEACH モノクロ版 45

久保帯人

藍染さん強すぎカッコイイ

でも平子さんはもっと見せ場あってもよかったんじゃないかな
かませみたいな扱い

BLEACHってたまによくわからないところあるよね
一護とかいつ狛村さんと知り合ったの
あれか ソウルソサエティ編最後にちょっとソウルソサエティに滞在してたときか

砕蜂隊長かわいいな

BLEACH モノクロ版 57

久保帯人

ますます話がわからなくなってきた…がんばってついていく。一護はあまり登場せず、山本総隊長が大活躍。ちょっとだけしか登場しないが、日番谷くんがかっこいい。

BLEACH モノクロ版 57

久保帯人

総隊長無双巻。
バッタバッタやられている他の隊長格を尻目に一撃で3人を屠るその力圧倒的ですｗ
正直ここまで戦力差を与える必要あったのかなぁ、と。
さらにここで卍解、残火の太刀が登場。
いや、反則やでぇ･･･ｗ
とはいえ敵の親玉さんは何か偽物っぽい雰囲気だったのでまだまだ因縁の対決は進みそう。
そして出てこない主人公･･･
とりあえず総隊長かっこいいからいいけど

BLEACH モノクロ版 57

久保帯人

最終章入ってからスピード感が半端なく早い。終わりに近づいていってるなっていう感じ。
死者がだんだん多くなっているのは仕方がないことだと思うけれど、あまりにも多くの命が簡単に奪われ過ぎている。
白哉、本当に…？ショック過ぎる。
総隊長、凄すぎて言葉も出ない。雀部副隊長とはずっと昔から師弟の関係だったんだなー、あのエピソードがあって、今回雀部副隊長の卍解を勝手に使われていると思うと総隊長も無念だし、雀部副隊長も無念だと思う。総隊長と雀部副隊長の関係っていいな。信頼し合っている感じで。
それにしても最後の台詞は気になるな。また嫌なことが起きる予感。

BLEACH Spirits Are Forever With You I

久保帯人 / 成田良悟

主人公はドン・観音寺と宣伝に書いてあって、読む前は微妙かなと思った。
実際は群像劇でそれほど登場シーンは多くない。
表紙にもなった痣城さんかっこいい。

BLEACH モノクロ版 48

久保帯人

私の中ではここが最終回ということになっている。
でもギンがどうしても好きだー・°・(ノД｀)・°・

BLEACH モノクロ版 54

久保帯人

死神代行消失編のフィナーレ。連載時は不評だったこのシリーズだけど、コミックスであらためて読み返すと味わい深い面白さがあった。

特にエクスキューションの面々それぞれの繋がりとか。
読者評判が芳しくなく、シリーズ打ち切りによるテコ入れのために各キャラの過去も戦闘もはしょられたが（特に回想シーンの端折り方のすさまじさは他に類を見ないレベルで、これはこれでなかなか面白い表現方法ではあった）、もう少し詳細に見たかったな…といささか残念である。

BLEACH モノクロ版 56

久保帯人

破面篇以降、個人的にあまり面白くないなーと思ってたんですが、前巻から新章・千年血戦篇に入って「あれ！？面白い？」とビックリしました＾＾；
未知の敵、味方が圧倒的不利な状況、救えるのは一護だけというハラハラ感が堪りません。続き気になるぅううう！

BLEACH The Death Save The Strawberry

久保帯人 / 松原真琴

黒崎一護が死神の力を失っていた十七か月。
一護を思う瀞霊廷の死神たちが、彼のために行動を起こしていた。

BLEACH モノクロ版 56

久保帯人

一護最強伝説。
新たに名前がついた人たちは、なにか今後の展開に関わりが？

ともかく喜助さんが活躍したので満足。
いやしかし、まだなんか隠してそうな。

BLEACH Spirits Are Forever With You I

久保帯人 / 成田良悟

初・成田作品。
ラノベ作家～？とかいぶかしんでましたが、
見事に本編の外伝してました。
仄めかす程度でしたが、まさかの映画版ネタまであって、
成田さんの深いBLEACH愛を感じました。
にしてもヤミーに殺された彼女からあそこまで話を捻り出すとは…

オチ的に双也が本編に出てきたらちょっとおもろいかもと淡い期待を寄せてみる。