八美☆わんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ事故によって三年間の記憶を失った陽菜。目を覚ますと、そこには大嫌いだったはずの幼なじみ・郁哉がいて、しかも二人は結婚していた――。どうして嫌っていた相手と夫婦になったのか分からず混乱する陽菜と、そんな彼女を支えながらもう一度想いを伝え続ける郁哉のやり直しラブストーリーでした。
記憶喪失という設定もあり、序盤は陽菜と一緒に戸惑いながら読み進めました。陽菜の中では郁哉は「大嫌いな幼なじみ」のままなので、夫婦だった事実を受け入れられないのも当然で、その温度差が切なかったです。
一方で郁哉の一途さは本当に印象的でした。幼い頃からずっと陽菜だけを想い続け、ようやく結婚できたと思った矢先に記憶を失われてしまうという状況は、彼にとってまさに絶望だったと思います。それでも焦らず、無理強いせず、もう一度好きになってもらおうと努力する姿には胸を打たれました。
ただ個人的には、陽菜が郁哉を好きになっていく過程や、記憶を失う前の二人の関係をもう少し丁寧に見たかった気持ちもあります。過去の嫌な記憶が強く描かれている分、その先にどうやって恋愛感情へ変わっていったのかがもっと分かれば、さらに感情移入できたかもしれません。
それでも、長年拗らせ続けた一途な愛や、記憶を失っても変わらず想い続けるヒーローの深い愛情はとても魅力的でした。すべての記憶を取り戻すことだけが幸せではなく、これから二人で新しい思い出を作っていく未来を選んだラストも素敵だったと思います。
幼なじみ、執着気味な一途ヒーロー、やり直し恋愛が好きな方には楽しめる作品でした。
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購入済み
楽しく読ませてもらいました。
お話はなかなか面白く、楽しく読めました。
ただねー・・気のせいなのか、私がおかしいのかわからないのですけれど、誤字脱字が多いと感じました。
いろいろ読んできた中でダントツに多いと感じました。続きは気になりますし、次巻も購入予定です。 -
ネタバレ 購入済み
ギルベルト
エリーゼの前に現れた男性は彼女を助けてくれ、ザクセンフォード辺境騎士団の団長ギルベルトと名乗りました。ギルベルトは彼女のことを知っているようで、こんなところに1人でいたことを訝しがっていました。ギルベルトは彼女を送り届けると申し出ましたが、彼女は辺境伯領に連れて行って欲しいと頼みました。ギルベルトは彼女のことを詮索せず、自分の領地に連れて行くことを了承してくれました。この出会いが彼女のこれからの人生にとって良い方向に向かうといいですね。
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ネタバレ 購入済み
追放
エリーゼは父の命令で領内の古い屋敷に追放されることになりました。彼女がその屋敷に向かう途中で馬車の車輪が外れてしまいました。御者が修理しようとしていると、魔狼に取り囲まれていることに気づきました。彼女は御者を逃がし、自分1人で魔狼に立ち向かいましたが、多勢に無勢でもうダメかと思われました。しかしそこに騎士と思われる男性が現れました。この男性は彼女を助けてくれるのでしょうか?
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ネタバレ 購入済み
侯爵令嬢のエリーゼ
侯爵令嬢のエリーゼは聖痕持ちの大聖女内定者でしたが、王太子のアルヴィンから婚約を破棄されました。さらに彼女の存在意義である聖痕も、魔道具により異母妹に奪われてしまいました。聖痕を失い、存在意義のなくなった彼女のこれからの運命はどうなってしまうのでしょうか?