あらすじ
「残念ながら、俺は他の誰にも目がいかない」男装しているのに、どうして候補から落とされないの!? ――シュンランは帝国から特別な称号「花族」を与えられているロッカ家の分家の娘。彼女は「皇帝の妃候補を後宮に上げる」という本家の義務を、身ごもった一人娘の代わりに果たすべく後宮へ。“男装”し、男として行けばすぐ落とされるだろうと目論んでいたのだが、女性候補者が落とされていく中、何故か最終審査まで残ったうえにひょんなことから皇帝カイルにも気に入られてしまって!? 同性と思われているゆえか、気軽に触れてくるカイルの距離にシュンランはドキドキしてしまい――!? 孤独な皇帝と初心な男装少女のにぎやかな恋物語！
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短い
短いですがサクッと読めました。
百門先生の作品はいろいろ読んでます。
面白いので今回も購入
TLって書いてましたが、、、、。
TLではない感じがする、、、。
私だけ？
ちゃんと読んでないのかしら。
もっと続きが見たかった
サクサクと楽しく読めました♪
確かにページ数が足りません。もっと読みたいぐらいです。2人のその後や女性としてのピュアなシュラも見たい。護衛騎士さん目線からも書いてほしかった。
ヒロインのショタ可愛さ
TL小説となっていますが、濡れ場はありません。全年齢な内容なので、TLのイチャラブを期待するとがっかりするかも。表紙のイメージは洋風で、恐らく洋風の世界観でいいと思うのですが、後宮の話を読んでいるとどうしても中華風を想像してしまいました。ヒロインがとても可愛いので微笑ましくて、男と思い込んでる皇帝もなんだか可愛らしくて、恋愛物としては軽いけど良かったです。ただTLではなかった！キャラが良いだけにもうワンランク上のイチャイチャが見たかったなあ。
とても良いお話だったのに……
圧倒的にページが足りません……。
TLというジャンルに入れてよいのか悩むくらいライトなお話でキス止まりです。それよりも話が盛り上がってきたところで唐突に終わってしまって正直ポカンとしてしまいました。こちらの作者様のお話、設定とか登場人物とかとても好ましいものが多いのですが、高確率でよいところで話が終わってしまいます。めちゃくちゃ消化不良でモヤります。
