吾峠呼世晴のレビュー一覧
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刀鍛冶の里へ
情報量と伏線が多い巻だった……次々と上弦の鬼が出てくる中、ずっと前から気になっている炭治郎の父親と耳飾りについて………え!?まさかまさか!?炭治郎の父親って上弦の……!?……と思ったら違いそう!?気になる!
ちょっと気になってるのは、上弦の弐の見た目。なんか炎柱に似てない……?煉獄さんの兄貴とかじゃないよな……
次は時透くん、神童とのタッグですね。 -
ネタバレ 購入済み
鬼には鬼の物語
上弦の陸、つ、強すぎ……!!!
これが6番め!?……でも十二鬼月も今や6人しかいないし、そのうちのさらに1人が倒されたわけだから、もはや鬼側にとっては精鋭とはいえ柱に数で負けてるのよね………いやでも強すぎる。宇髄さん、これから引退しちゃうのかぁ……
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ハラハラ
もういつ誰が死ぬんのかハラハラドキドキしながらあっという間に読み終えました。辛い。しんどい。でも最後まで見届けたい。ねずこがどのタイミングでくるのかすっごく気になります!
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大正ファンタジー活劇冒険譚!
音柱・宇随に連れられて遊郭に潜入捜査に行く、炭治郎たち。
そこは上弦の女の鬼が巣くう場所だった。どう戦う?炭治郎。
守るために!命を守るために、負けるな、燃やせ!心を燃やせ!
第71話~第79話を収録。
宇随の嫁と鬼を探す目的で、遊郭に潜入した炭治郎たち。
女装して、各々の特性を生かしての捜査になるが、危機が迫る。
残酷で強力な上弦の女の鬼と対峙、苦戦する炭治郎。
地下では伊之助たちが戦闘に。そこへ音柱・宇随が派手に登場する。
遊郭潜入捜査大作戦の始まりです(^^♪
厚塗りで不細工な女装での遊郭潜入は、ギャグ連発からw
素直で可愛がられる炭子は嗅覚で、猪頭無し美貌 -
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いよいよ突入~
和やか(?)で、仲間との話から、一気に本編に突入した感じです。
ここから更に重く苦しい話になっていくんですね。
読んでて気持ちの方が追い付かない感じです。 -
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まさに総力戦!
1秒も気を緩められずに総力戦で繰り広げられる死闘に夜明けまでの時間がなんと長く感じること。本誌見てないのでハラハラドキドキが止まりません。これまであまり語られなかった伊黒さんですが、一気にファンになりました。もし現世で無理だとしても、来世で蜜璃ちゃんと結ばれてほしい〜。それにしてもあと一巻で終わってしまうのが淋しすぎる。でも終わりがあるからこそ美しいのかもですね。
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ハラハラ!
本誌では最終話まで終わってしまったようですが、ネタバレを踏まないように気を付けつつ待ちに待った新刊!
毎巻、登場人物の過去話が盛り込まれて話が進むたびにキャラクターが好きになっていく。好きになったのに死んでしまう。そんな辛く悲しいことが続いていましたが、今回はとにかく熱い!!ハラハラが治まりません。次巻どうなるのかワクワクです! -
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十二鬼月にかなわない炭治郎だが、怒り心頭に発し、「なぜ命を奪う」と鬼に迫る。そのとき鬼に鬼舞辻の記憶がかすめる。剣士が炭治郎と同じようなことを言って詰め寄る映像。どうも昔のことらしい。
ヒノカミ神楽を駆使して十二鬼月に迫る炭治郎だが、怒りで体力の限界を越えたものの、命の限界に到達してしまう。そこで炭治郎を救うのは禰豆子の役割だが、十二鬼月との戦いで、禰豆子はエヴァ覚醒状態に陥ってしまう。それを沈めるのは炭治郎の役目だ。
だが、音柱・宇髄天元が乱入して、十二鬼月だと思っていたのが、実はそうじゃなくて、本体がいることがわかる。そこから戦いのレベルがまた1段上がるのだ。 -
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鬼舞辻無惨が御館様・産屋敷耀哉の居所をついに探り当てて殺しに来る。ここからフィナーレへの突入。それは産屋敷の命がけの罠であって、珠世に鬼を人間に戻す毒を打ち込まれ足止めされた無残のもとに柱たちと炭治郎たちが駆けつける。だが、無残の配下、鳴女の術で一同は異空間の無限城に転移させられ、上弦の鬼たちと鬼殺隊の最終接戦がはじまるのだ。たぶん最終巻まで、夜明けまでの数時間の戦いに紙幅が費やされるのだろう。強烈に連想されるのは、DIOと空条丈太郎の時を止めての最終決戦。
登場人物たちは過去を背負った存在として、フラッシュバックで経緯が描かれつつ登場する。岩柱・悲鳴嶼行冥、蟲柱・胡蝶しのぶ、上弦の弐・童 -
Posted by ブクログ
死闘の末、禰豆子が日光を浴びてしまうが、禰豆子は日光を克服する。
これは戦いのモードを変えてしまう。鬼舞辻無残は宿願の日光克服を禰豆子を取り込むことによって達成することができるからだ。十二鬼月と鬼殺隊の全面対決が不可避となったのだ。それで柱は鬼殺隊メンバーの特訓を請け負うことになる。
第1巻で炭治郎を助けた水柱・富岡義勇がここでフィーチャーされるのだが、彼も悩める青年だった。
不死川玄弥と風の柱であるその兄・実弥との葛藤が描かれるが、これはあとの戦いの伏線となる。
他方、産屋敷から珠代への共闘の誘いがあり、全面対決への布石が打たれていく。 -
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たくさんのストーリー
17巻も面白かったです。ページをめくるたびにドキドキしながら、緊張感も味わいながら読ませていただきました。カラスが持つ手紙を早く読んでほしい!そんな思いもありながら、義勇さんのカラスが面白かったりと楽しく読ませていただきました。それにしてもスタートから衝撃的な始まりでなんとも胸が痛みました。