原田重光のレビュー一覧
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忠実なる執事(免疫細胞)たち
はたらく細胞、そののスピンオフの一つは免疫細胞。本家では純白のエプロンドレスのお姉様方であったが、それを執事に見立てる発想は中々面白い。という事は1P目の「女神像=お嬢様=この体」という感じか。流石は『LADY』とつくだけある
これ、教材としても結構優秀なのかも知れないな。女性は勿論だが、男性にも是非見て頂きたい -
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希望なき体の中で
ストレスや不摂生などで弱っていく体でも、それでも健気に使命を全うする細胞たちに申し訳ないとさえ、感じてしまう
これを見て食生活や生活習慣を試みるきっかけとしては正直ありかもしれない。体が資本とはよく言ったものだ
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これはあなたの体の物語?
ほのぼのさとシリアスさが交ざってる本家や、ほのぼの風味があるスピンオフと異なり、本当に救いようがない世界過ぎるもう一つの「はたらく細胞」
もし、これを「あなたの体の物語」と思わない人は相当楽観的だろう。下手な教育番組より、これを見る方がよほどタメになる
見てて複雑な心境にもなるが、いいスピンオフだ -
Posted by ブクログ
ブラックです。。。
はたらくってどういうこと?
劣悪な働く環境を、自分では変えようがないもどかしさ。
絶望しながら見切りながら、細胞たちはカラダが生きるために全力を尽くしてくれてます。
細胞の世界にも、命懸けの戦いがあり、選抜があり、仕事を干されることもあれば、死ぬほど働かされて死んでいく細胞もある。。。。
なんともシビアな現実。
身体中の37兆個の細胞に支えられている私。
しっかりせねば…!
そして私自身の働き方。どんなふうに働きたいか。
元祖「はたらく細胞」との比較で、アクシデントはあっても健全に働ける環境、、アイスを食べたり、足湯に浸かったり、美味しいお茶を愉しめるゆとりがなくちゃ -
匿名
ネタバレ 購入済みあったか百合
読んでいるとあったかい心になる百合マンガです。
その中にもロウ先生の描くHさもあり、ストーリー・エロさともにGoodな内容でした。
パンツの紐を使った表現なんかも、さすがの表現力でしたし、購入して損はないと思います。