花川戸菖蒲のレビュー一覧

  • しらしらと水は輝き

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    ネタバレ

    モデルになった覚えもないのに自分を描かれた絵が出てきて、最初はホラーのような怖さもあり、段々その謎に迫るミステリのわくわくも出てきたところで、最終的には全てのクリエイターに捧げる祈りとも激励とも取れる話へと変わる。
    自分の中の熱量に聞いて、手抜きも誤魔化しもないものだと判断できたら、例え下手であっても傑作だというあの考え方はクリエイターの方には、これ以上ない後押しになるのではないだろうか。
    唐突な女神の登場=ファンタジー要素には戸惑いはしたし、あれ以上の説明はなかったけれど、主人公の彼の視点からは、ここまでが精一杯かなと思う。
    ので、彼女視点からの物語も読んでみたい。
    彼女の願いを受けて「目覚め」た主人公のこれからの歩みを、今はただ素直に祝福したい。

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    2019年01月16日
  • 夜伽の苺は男装中~皇太子の内憂白書~

    Ikm

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    面白かった

    読み始めは、伏せんがいくつもあって大丈夫かなと思いましたが、男装の訳も全て一つに纏まり話が進んでいきます。
    城内部にいると思われる女官を殺した内通者はどうしたのでしょうか?現王妃も出てこなかったし普通考えるとまだまだ平和には遠くある気がします。もう少しページが欲しかったかな?

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    2018年01月26日
  • 生活部へようこそ!【特別版】

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    高校生同士のお話。もうモダモダしてても、やきもきしてても、悩んでても可愛いっっっ!!
    先輩×後輩
    高校1年生からすれば、2年生ってすごく大人に見えるんだろうな〜でも、私からすれば2人ともまだまだ子供で、そんな2人の悩みなんてもう可愛くて可愛くて❤️
    付き合い始めたら先輩の束縛が激しくて、そこがたまらなく好きでした。束縛攻め、好きなのかも。すご〜いイケメンがごく普通の受けに執着するのすごく好きです。そこに戸惑う受けちゃんとか、当たり前のように可愛がる攻めさんとかたまりません。
    この2人は卒業を機になんとなく疎遠になって自然消滅、そして10年後に運命的に再開して、永遠を誓い合うまでになって欲しい。そんな続編、ありだと思います( ͡° ͜ʖ ͡°)

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    2017年01月03日
  • 夜伽の苺は男装中~皇太子の内憂白書~

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    丁寧なストーリー構成や心理描写でこの作家さんの時代モノは大好き。今回の作品は、昔のお気に入り作品「皇太子殿下の寵愛レッスン」にちょっと似ているが、良かった!

    0
    2016年12月04日
  • 年上マスターを落とすためのいくつかのマナー

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    ネタバレ

    エリート銀行員・橘川×雇われマスター・待鳥

    離婚、失業でただ生きてるだけの待鳥に、仕事を与えてくれたのは、先輩・並木。
    では、生きることを思い出させてくれるのは?


    アプローチしまくりの年下橘川がいい。ふわふわ頼りない待鳥の雰囲気とよくお似合い。


    視点が唐突に変わるので、若干読みづらかった。 

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    2015年01月07日
  • それは初恋すぎるでしょう。

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    20年越しの恋が成就する過程がとても読みやすく、両片思いのジレジレが可愛かった!!
    ミチの彼女の千鶴の格好良さに感服。
    ホント、2人も千鶴が身を切って背中押したんだから幸せ突き進めーーーー!

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    2014年12月16日
  • 明日、恋する祈り

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    ネタバレ

    悶絶するくらい甘い♡
    とことんの線でいってるから甘さダダ漏れな感じ!!

    第三者介入が全くないのだけど、これ読んで「あぁ、外的要因に揺さぶられない話って案外好き」と思った。
    邪魔な脇役とかヒドイ同僚とかちょっかい掛けてくる友達とかそういう要素が全くなくて、ただひたすらマイナス思考で人と関われない受けを、甘やかして蕩けさせて大切に育てる攻めというなんともニマニマだけしかないお話。

    好き嫌いが分かれるお話かとは思うけど、蝶よ花よと溺愛する攻めと人付き合いゼロな純粋通り越して骨董品みたいな容姿端麗な受けが奮闘する可愛くて甘いだけのお話が好きな他人には大満足なはず。

    ハラハライライラムカムカしない、ほのぼのにやにやうふうふだけのココロに優しいお話でした!

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    2014年04月21日
  • それは初恋すぎるでしょう。

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    「看護師の認識は正しくなった」というフレーズに大いに感動しました!よかったです…

    一番近くにいる人、いてほしい人に対する、自覚なしの20年愛。自覚なしというか、まあ何となく想いは自覚してたのかもしれないけれど、相手は男だし、互いに彼女だっているし、20年も経って今さらだし!みたいな感覚に陥っちゃってる、阿川とミチ。
    気心知れた相手が、実は自分にとってどんな存在であったのかということが、それぞれの仕事や恋愛の節目から明白になっていく様子が二人の暮らしぶりをとおしてテンポよく描かれていて、とても面白かったです。

    阿川もミチも相手を大切な存在であることは高校の時から何となくわかっていたけれど、それ以上踏み込むきっかけもなく35歳になってやっと仕事でのステップアップや結婚など考えることで大事なものが見えてきたわけですね…男同士の友情なのかそれとも恋愛なのか、独占したい気持ちの大きさ、嫉妬心から気付いていきます。
    男二人のモダモダだけならほんわかだけど、ここに彼女問題が絡むとかなりシビアな展開。
    でもそのせいで微笑ましくもちょっぴり辛口で、印象に残る話になっています。

    エロ的にはイイ歳でありながらの初体験、というのが初々しくてよかったです。意外にとても萌えました。
    ウノハナセンセのイラストもぴったりでした。

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    2014年03月25日
  • それは初恋すぎるでしょう。

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    高校生からの同級生。

    20年お互い好きだったのに、それに気づいてるのに、お互いが今さらだろうとおもっちゃってる二人。
    本当に本当に可愛いです!
    最初はぐずついてんじゃないわよ!と思ったのですが
    高校時代のお話とか読んじゃうと
    うーん、仕方がないか…と。
    その頃から初恋こじらせてるんですもん
    もう患ってると言ってもいいほどですよ
    そして、思いが通じてからの二人もたまりません。
    わたわたしてて可愛いわ、オタオタしてて可愛いわ、ジタバタしてて可愛いわ。
    とにかく35歳が二人して可愛いお話です。

    そのお互いの思いを確認するのが病院からのタクシーの中なんだけども
    タクシーの運ちゃんの心中お察しします、というか、羨ましいぜw

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    2014年03月23日
  • 年上マスターを落とすためのいくつかのマナー

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    シャレード文庫のフェアに呼ばれて購入。正解!
    外資系銀行のエリート×ダメな感じの雇われマスター

    甘々です。
    も〜砂糖だって蜂蜜だってこんなに甘くないだろうと思うくらい攻めの橘川が受けの待鳥さんを甘やかすわけですよ
    で、それにちょっとずつ懐いてくる野良猫みたいに甘やかされる待鳥。
    そりゃあ、もう可愛いったらないですよ
    でも、私からしたら35歳なんて若いんですけどね〜(苦笑)
    ボクサーブリーフを猿股とか言わんだろうと思ったりするんですが(笑)
    日雇いで老け込んだのかな、と思うことにします。

    並木お義父さん(笑)も、いい味を出してますね。
    うん、甘やかすだけじゃダメなんですよね
    一緒に抱えてくれる橘川は好い男だ〜

    ジェンダーに捉われてるってのは、リアルにもありますね。
    なるほどと思いました。

    二人のこれからが甘々ライフなのは想像に難くないけれど
    続編が読みたいな、二人の幸せなその後をちょっと覗き見したいなって思いました。

    最後の待鳥さんの「いいよ、生クリームの入った大福なんていらない、食べたくない。行ってくる」ってセリフがたまりません
    どんだけ橘川さんに気持ちを許して甘えてるんだ!と震えがくるほど嬉しくなりました
    そして、生クリーム大福を手にお店に訪れるだろう橘川さんの姿を見た待鳥さんの顔を想像して含み笑い。

    素敵なお話でした

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    2013年12月02日
  • レンタルキャットに首輪

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    猫サイコーに可愛い。

    主人公のユキナリ君が岸田さんにドタキャンされたときの反応が面白かった。普通はドタキャンされて怒るか、悲しんで不安になるかだと思うけど、違った。きちんと気持ちが繋がってるなぁと感じる上手い描写で、読んでいて和んでしまった。

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    2013年07月05日
  • 視線の刻印~恋に堕とされて~

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    なんかじわじわとくるエロさでした。とにかくエロかった。じらしてじらしての調教。
    お見事でした。
    非常に愛にあふれていました。

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    2013年06月09日
  • 年上マスターを落とすためのいくつかのマナー

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    地の文の視点があっちいったりこっちいったりで……これでいいんですか、今時のプロ作家は。
    三人称にだって視点はあるんですよ…統一してください。
    それがしっかりしていれば、お話としては良かったです。
    プロットに☆4。

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    2013年06月04日
  • 侘びとエロスのお稽古

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    ネタバレ

     宮瀬聡維は、容姿普通。そこそこの会社に勤め、女性からは「かわいい」と表現されてしまいあまりもてない23歳。
     聡維は以前から、男性にしか恋愛感情を持てない自分を知っていて、ハッテン場の情報だとか、出会い系サイトの情報だとか、たくさん知ってはいるものの、モテない自分がそんなところに行ったところで、出会いなんてないのでは……? という不安から、未だ足を踏み入れたことがない。
     そのおかげで、23歳にもなって「童貞」でおまけに「処女」。

     そんな聡維が、少しでも出会いのチャンスを求めて新しい趣味を持とうとして始めたのが、市民講座の「茶道」。
     自分以外の生徒は女性ばかりというまさかの状況に、聡維は一瞬後悔するけれど、現れた講師の久野は何と聡維好みの超美男子。
     何事にも真面目に取り組む聡維は、久野の教えてくれる茶道の世界にぐんぐん引き込まれていくが、一方で、夜は久野をおかずに好き放題の妄想を繰り広げる。
     そんなある日、たまたま同じ電車に乗り合わせた久野が、倒れかけたところを助けた聡維が、そのまま久野の自宅まで送っていくと、何と聡維のご近所さんであることが判明する。
     それが縁で、今度の茶席を手伝う代わりに、個人的なレッスンをつけてもらうことになった聡維。
     けれど、本番を前にして聡維はがちがちに緊張してしまう。
     そこに久野が現れて、「ご褒美にエロいことしてやる」と言い置いて去っていってしまう。
     まさかついに童貞卒業か……!? と浮き足立つ聡維だったが、気づけば本性をむき出しにした久野に押し倒されて……?

     という感じの話でした。
     ピュアな聡維はてっきり自分が押し倒す側だと思っていたのだけれど、あっさり押し倒されて、あんあん言わされてしまう、という。
     聡維は、一目見た時から久野に対してときめきを覚えていたのだけれど、久野も久野で、教えれば教えるほど素直に吸収していく聡維が段々気になって気になってしょうがなくなってくるけれど、聡維の想いは所詮、「先生」に対する憧れの眼差しだと考えて手を出せずにいた。
     ところが、聡維が久野の素顔を知ってしまったことで二人の距離は近づいて、最後は久野に「お嫁さんにならないか?」と言われてハッピーエンド。

     素直でピュアで嫁に行ってからも理想の嫁な聡維がかわいくて仕方がない気持ちがとってもよくわかります。
     かわいいけど、天然ではないので、そこにいらっとさせられることもなく、全然、想像していたよりも素敵な話でした!

     侘びとエロを行ったり来たりなちょっとえっちなお茶の話を読みたい方にはぜひオススメします。

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    2012年10月13日
  • ビスクドール・エタニティ【電子特別版】

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    美形で気遣いやさんで料理も完璧で立場的には奥様の夏樹でも女装で陶山の同僚達をもてなすのはきつかっただろうなあ。
    自分が男である事を受け入れてくれている陶山の為にしたとはいえ
    その夜は一緒に寝ないで、お正月も自宅に帰ってしまった夏樹の気持ちはいかばかりだったのでしょう。
    うっかり言ってはいけない事を言ったが為に傷つけて、それが夏樹自身の性を否定した事になる程の過ちだったのだと諭してくれる陶山の両親は素敵です。
    母親にお盆で殴られてフライパンで殴られる前に夏樹を迎えに行き、しっかり夏樹を受け止められて本当に良かった。
    夏樹に憧れるひかりの為のお料理教室でひかりの彼氏であり陶山の同僚桃原との4人で集まった時の話は可愛すぎでした。
    美しい夏樹と愛くるしくてとろいひかりが二人でエプロン姿で台所に立つ姿ににやにやしたり、ジュースと間違えて適量以上に飲んでしまって酔っぱらったひかりは以前夏樹と交わしたキスが気持ちよかったのを思い出してそのままぷちゅっと口付けます。
    それを見た二人は仰天しますが桃原は冷静に写メするんですよね~(笑)
    引き剥がして食器洗いをしデザートの準備をしてリビングに戻った二人が見たものは。
    笑いました。

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    2012年05月24日
  • ビスクドール・エタニティ【電子特別版】

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    ビスクドールシリーズの4作目。

    バカ野郎っ!糺(←攻め)のバッカ野郎ぉおおっ!!と腹の底から叫びました。この人こんなうっかりさんでこの先の受けとの夫婦生活大丈夫なのか?と心配に。第一作目の頼れる攻めはどこに…いや、最初からこの攻めはヘタレであったな…
    そんな困った旦那様を支える妻(受け)の内助の功。顔で笑って心で泣いて…だけど大好きな攻めのために頑張る!そんな受けの献身に、こっちが泣きそうになりました。
    『普通』って何でしょねーってお話でした。

    おまけのssではチカシくんのちょっとアレな趣味が露呈し、当人たちはちょ、おま!って感じだろうけど、腐女子的(少なくとも私は)にはウマー!な百合ップルネタで尻尾までアンコが詰まってたお得感アリ。ごちでした!

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    2012年05月20日
  • お伽噺は蜜夜に咲いて

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    イギリス人の母と日本人の父親を持つアンドリューは戸籍も無くて、愛情を注いでくれた母親が亡くなり祖父母はイギリスに帰国する時にアンドリューを卑しいイギリス人エドモンドの元へやってしまう。
    義父とは名ばかりのその男はエドモンドを塔へ閉じ込めて夜な夜なその身体をいたぶります。愛しているからだと言って。
    素直なアンドリューはそれを真に受けて許してしまう。
    とても辛いのに。
    生前母親が言っていた「困った時には王子様が助けにきてくれる」という言葉を信じていたアンドリューの元へ現れたのは鷹丈伯爵。
    エドモンドはアンドリューを使って伯爵を誑し込めと命じるが。
    明治時代の貴族達の優雅な雰囲気や外国人への差別。当時の雰囲気が相俟って面白く読めました。
    アンドリューと名付けたのは嫌らしいエドモンドです。
    日本名は桃彦。
    可愛らしい名前の通り過酷な運命にもかかわらず、素直で気だての良い優しい青年でした♡
    名前も分からぬ父親が判明したのも名前に由来がありましたし。
    鷹丈伯爵も凛とした男前で健気な桃彦を諦めないでくれて本当によかったです♡♡♡

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    2012年01月28日
  • 不埒なプリンシプル

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    『不道徳なプリンシプル』の続編です

    今回も奥住先生と広睦くんのかみ合わない会話
    津田のイっちゃった行動…
    そりゃもう、面白かったですよぉ~

    若干??な部分もありましたが、一気読みです
    まだ、このお話は続きそうなので、非常に楽しみです

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    2011年11月08日
  • 不埒なプリンシプル

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    著名なテディベア作家、奥住に溺愛されている広睦は溢れんばかりの愛情に日々溺れていた。
    そんな時、どこに行きたいかと聞かれてうっかり「海に行くなら夕日を見ながら食事も憧れる」と言ってしまったから大変。
    愛する広睦の夢を叶えるべく奥住は行動します。
    まずは敏腕マネージャーでありシュウビレジを取り仕切る従兄弟、津田へクルーザーを買う様に指示。金銭感覚が凡人とは違う奥住ですが、購入ではなかったものの船上展示会を開く事となり豪華客船での夕日ディナーが叶います。
    その為にいつもはマイペースな奥住は10体ものベアを作る羽目になるのですが。
    奥住の従兄弟津田の奥住への愛が暴露されて初めて自分は先生を愛していると悩む広睦。あんなに愛されていてもそれがペットの様な愛ではないかと疑ったり。確かに可愛い可愛いと可愛がりますから。
    津田もかなりの変わり者ではっきり奥住のへ愛を語り、広睦ごと愛すると言えるあたり、この一族の粘着質な愛は深いのですね☆
    奥住のヒーローだと言い切り、怪我をしても何を置いても奥住を守る姿勢は騎士そのもの。
    津田の活躍ぶりが凄かった、です。
    広睦、自分も先生の役に立ちたいと展示会でとうとう禁断のあの衣装を着ます!!
    似合ってしまうのも罪ですね〜
    心温まる可愛いお話、でした♫〜

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    2011年10月30日
  • ずっと、愛してた嘘

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    高校の時に好きな男に「俺のブタ」と言われ、身体まで勝手にされ深く傷ついた悠人。それが原因で高校を中退し、離婚した母親に楽をさせるため奨学金で大学へ進学してバイト三昧の日々。
    高校の頃まではぽちゃっとしていた悠人だったが大学生の今、他の大学にまで知れ渡った王子並みの美貌を持つ一度はエスコートされたい男の子になっていたのです。
    そんな悠人が付き合いで出席した裕福な子弟が通うので有名な大学とのコンパで偶然にも二度と会いたくないあの男、日下叡一に出合ってしまう。
    信じられない事に日下は今の自分が昔苛めていたあの悠人だとは知らずに好意を寄せて来る。
    過去の復讐を果たす為、恋人らしく振る舞う悠人だったが。
    叡一と悠人のもつれた愛情が縺れて、立場が逆転したりと面白かったです。
    子供の頃からの盲目的な執着愛、とてもよかった☆
    愛という物は年月を超えて色褪せない物なのです。

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    2011年10月09日