とよたろうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
宇宙一の強さを手に入れたグラノラと戦う悟空とベジータ。
身勝手の極意の悟空を圧倒。破壊神の力、我儘の極意を身につけたベジータを、戦いの中で乗り越えるグラノラ。宇宙一の戦士という名乗りは伊達ではない。
サイヤ人への復讐というグラノラの悲願を、王子である自分が受けることでサイヤ人全ての贖罪にしようとするベジータ。ここのベジータはなんというか、らしくないかなぁ。我儘の極意で暴走気味だった方が、かつてのベジータらしさ出ていただけに、ギャップがありました。身勝手の極意の悟空も少し性格変わる様があるので、ベジータも同じなのかな。
自らの命をかけて、グラノラに過去に囚われ続けることの虚しさを教えようとす -
無料版購入済み
アニメを見て面白かったため購入してみました!
購入して気が付きましたけど、鳥山明さんの絵ではないことに驚きました!全く違和感がありません!
次巻も楽しみです! -
購入済み
ついにやつらが
一瞬とはいえヤムチャやら地球人メンバーが活躍するのは嬉しいもんがあるよな
主要メンバーとしてこれからも期待してます
超の唯一いいところ(笑) -
ネタバレ 購入済み
アニメはここまで
前から気になっていたのでまずはアニメのとこまで読んでみました。
アニメもあるからか、サクサク進みますが、中身は結構違ってました。
未来編はこちらのが筋が通っていて好きでした。アニメはブルーの強さが表現できていなかったのでそこも漫画版のが良かったです。
力の大会もキャラの強さなどは漫画版のがしっかりしてると感じます。
しかしキャラの出番が無かったり、アニメと真逆のこと言ってたりと違和感を感じる所がありました。
サクサク進めてるから仕方ないのかもしれませんが、アニメ版のが印象に残るシーンは多かったかなと思います。
この後ようやくアニメに無いオリジナルストーリーになるので楽しみたいと思います。 -
Posted by ブクログ
アニメは見てない状態で15巻まで一気読み。もしかしたら省略されたカットがあるかもしれないけど、ストーリーとして歯抜け感は無かった。
往年の名作がどうなってしまうのか不安だったけど、読んでみて納得&感動。作業の流れは鳥山明が原作(ストーリーライン)、とよたろう氏がネーム、鳥山明チェック→とよたろう作画、という流れで作っているらしく、キャラクターの雰囲気はしっかりドラゴンボールだし、絵もフリーザ編〜セル編あたりのパキパキ感のある作画で好み。
鳥山氏は延々と続くバトル漫画に嫌気がさして筆を置いたのもあるし、じめじめとした内面の心理描写系は本当に苦手なようで、作品に対してある種の距離感があり、旧作 -
ネタバレ 購入済み
期待が高まる
戦いだけでいうと前回がピーク。
今のところ悟空身勝手とベジータブルーには大きな差がある。だが今回の話を通してベジータは新たな進化を匂わせた。
次巻でそれがみれるかは分からないがまた新たな変身がみれるかもという期待はでてきた。
やっぱりベジータと悟空の力の差は同じくらいであってほしいというのは本音。
それと他のキャラの活躍が少なすぎるのは問題だと思う。悟飯、悟天、トランクス、ピッコロあたりはまだ伸び代を作れる気がするからそっちの変化も見てみたい。とりあえずベジータは次巻に期待です。