柴田ヨクサルのレビュー一覧
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師匠かっこよかった。
テンションありきでつっぱっしてきた数々の戦いだけど、師匠とはテンションぐつぐつ煮えたぎるのを、制御しながらの戦いでした。
今まではどこかで、テンションの煮えたぎりが噴出していたけれど、最後まで自分の制御下で戦いを終えました。
師匠からの「平安」で戦え、というのはそういうことでしょ。
なんか、解説せずにはいられない。そんなスポーツの試合ってあるよね。だれかれ構わず、話をしたくなる。
この試合を見たこと、それこそが価値を持つ。そんな戦いだと思うんですよ。
という特異点のような戦い終わった後、VS名人。
あくまで、アングラの価値観であった鬼将会。ここへきての名人登場で、表の価値観もひっくるめての存在に。
一般常識で「名人」というのは、「チャンピオン」と同義です。その名前だけで、強さが象徴される存在。
それをひっくるめての鬼将会トーナメント。
師匠との戦い終わっても、テンション高まるばかりです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ右角のために『ミッシェル・ガン・エレファント』のCDを取りにいった凛の戦いから。
そしてなんとか戻って来た凛に求婚し、即答で断られる右角。しかし、その失恋すら力に変えて、リッチブリッジを倒す。
そして次に現れるのはヘルメットを被った女、コードネーム『悲しい色やねん』。実はそのヘルメットには仕掛けがあり、大平武洋五段、戸辺誠五段、浦野真彦七段が裏で操っていた。もちろん、それぞれ実名(笑)。しかし速攻で酒を飲み始めて寝てしまう大平五段と浦野七段。仕方なく戸部五段が応戦するが、徐々に寄せられてしまう。時間がない中、早指しの権化・大平五段が覚醒し、持ち時間を使わずに形勢を逆転。しかし、相手がドーピングで神の一手を指したところで、下手に指せば詰んでしまう局面が登場。そこで今度は詰将棋アーティスト(あえてそう呼ばせてもらおう)・浦野七段が覚醒。見事に詰み筋を見つけ、決着をつける。まさに将棋の面白さがつまったエピソード。浦野さんの線の細さもちゃんと再現されている(笑)。 -
Posted by ブクログ
いやぁー面白かった。最高だった。この作品もかなり面白さに波がある漫画だけどこの巻は久しぶりに面白かった。熱くて笑えた。良い意味でバカな漫画だ。
まず前作「エアマスター」とのクロスオーバー。ジョンスリーは同姓同名の別キャラなのかと思ってたけど、やっぱりあのストリートファイターのジョンスリーだったんだね。
ていうかリーvs受け師の対局が半端じゃない。メチャクチャや。ドォン!!ドン!!って将棋の対局で使う擬音じゃないから!!!……でもカッコいいんだなぁ。007とのすれ違いざまの攻防とか痺れるよね。
明太はしかしハチワンで初めて可愛いと思ってしまった。ああでも007も結構良いかも。
この漫画もとうとう闘気(オーラ)を纏い始めたか。なんだかんだ楽しませてくれる良いエンタメ漫画である。