柴田ヨクサルのレビュー一覧

  • 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい(2)

    購入済み

    最高にアツい。今一番続きが読みたい漫画。
    展開の先読みなんていう無粋なマネはしたことないけど
    純粋に先が読めない。次巻がいますぐほしい

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    2019年05月03日
  • カイテンワン(3)

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    ついに、カッパイ、カムバック!!
    この時をどんだけ待ったかッ
    カッパイが表紙をドーンと独占している、この(3)を書店で手に取った時は、本当にテンションが上がった
    だが、柴田先生は容赦ない
    本編を読み終わった後に、裏表紙を見たら、もっと、「ウオオオオ」って気持ちになる
    私は自室で読んでいるから問題ないけど、もしも、この(3)を電車内や漫画喫茶で読んだら、絶対に注意されるから気を付けて欲しい
    プロレスには華々しい技が色々とあるけど、基本的な技で、観客を魅せ、昂ぶらせるのはラリアットなんじゃないだろうか
    実際、史上最強のエースであるオカダ・カズチカ選手の、最強必殺技である「レイン・メーカー」も、基本

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    2018年09月23日
  • カイテンワン(2)

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    ほんと、この『カイテンワン』のジャンルが何なのか、迷う
    ただ、自信を持って断言できるのは、グッと来る良い漫画であるってこと
    ぶっちゃけ、それさえ確信できていれば、特に問題ない、読むうえで
    妖怪も友情もバトルもラブコメも、ついでに、百合まで混ざっているごった煮になっていても、何ら気にならない
    ある意味、柴田先生らしい作品であるから、柴田系と表現すべきなのかもしれない
    女の子が強い、ってのも特徴だろう、柴田系の
    トリオはそれぞれ、自分の能力を特訓で成長させているけど、最も強くなったのは、やはり、ミコだろう
    彼女の“夢捕縛人(ドリームキャッチャー)”は、チート級の能力だ
    しかし、それを活かしきれるだ

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    2018年05月21日
  • カイテンワン(2)

    購入済み

    今回もメチャ面白かった

    今回もメチャ面白かったし、エロかった。
    んん……なかなか、直球な、エロだった。

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    2018年03月04日
  • カイテンワン(1)

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    一言で表現するなら、ごんぶと、だな、この『カイテンワン』は
    ぶっちゃけ、帯で藤島康介先生がコメントを書くのは反則じゃね、と思ってしまう。プロに、ここまで魅力を端的かつストレートに表現されてしまったら、素人としちゃお手上げである
    超一流は、超一流を知るってことか。そうなると、藤島先生の『トップウGP』(3)の帯に、柴田先生のコメントが載ると期待してもいいのだろうな。柴田先生は不義理をしない、と信じている
    ただ、何もしないってのは、何か、こう、悔しいので、感想を書く事にした
    藤島先生の推薦コメントに勝てる、と思えるほど、調子には乗れないが、やれるだけはやってみよう
    この『カイテンワン』は、前作の『

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    2017年10月23日
  • プリマックス 1

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    アイドルものが好き、という理由で2冊だけ買ってみたけど面白い!10巻完結なのが勿体ないけどこの内容で10巻描けたのもすごい。残り8冊読むのが楽しみ。

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    2017年10月18日
  • カイテンワン(1)

    購入済み

    妖怪番長には続きがあった!!!

    あれで終わりじゃもったいない!!!!

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    2017年09月24日
  • 妖怪番長(7)

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    殿堂入り、ありがとうございます!!
    それだけに、この(7)が完結巻ってことに、ショックが振り切れ過ぎて、人間としての皮が内側から弾け飛んで、鬼にでも変化してしまいそう
    予想外の急展開で、決着が付いてしまったなぁ
    柴田先生の作品を初期から読んでいる、ガチのファンなら、「この先生らしい」と自然に受け入れられるんだろうが、私はYJに連載されていた『ハチワンダイバー』で、柴田先生のファンにならせてもらった口だから、結構、凹んだ
    ただ、急展開にしても、しっかり、読み手を満足させる質になっているあたり、柴田先生、スゴいなぁ、と感じ入る
    人間と妖怪の共闘チームvs妖怪のガチンコ戦争は、ついに、クライマックス

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    2017年08月17日
  • プリマックス 10

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    ついに完結巻!!最後まで、感想を書けて良かったッッ
    行きつけの本屋に一冊しかなくて、かなり焦った。しかし、ラストを手に入れられたのは、私のファンとしての愛が深いからだろうか?
    リアルタイムで読んでいて、毎週、感想を熱く書かせてもらっていても、コミックスを読むと、感動と歓喜、興奮が褪せることなく押し寄せてくる。むしろ、一気に読む事で、面白さの奔流は勢いが増し、一層に好感度が高まった
    文句なし、満場一致で殿堂入り!!
    最初から最後まで、この『プリマックス』に詰め込まれていたのは、正真正銘、本気、真剣、全力、真実な“カワイイ”だけだった
    この“カワイイ”ってのは、単なる恰好や容姿、動作の話じゃない

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    2017年05月24日
  • 妖怪番長(6)

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    個々の好みはあるだろうけど、私はこの(6)が最も面白い、いや、熱い巻として推したい。最も面白い、これで選ぶとなると、恐らく、最終巻になりそうだし
    熱い、そう感じる理由は、この(6)が、とことんバトル一色だからだ
    先の巻から続いていたカッパイ&百騎蝦蟇の即席コンビvs妖喰怪魚の水中戦に、洞窟土竜vs洞窟土竜の同属戦、サキさんvs鎌鼬の風使い最強を決める斬撃戦、そして、人間兵器のタイマン
    これで胸が熱くならなかったら、漫画読みはやってられない
    何歳になろうとも、男ってのはバトルに興奮し、ハイレベルな攻防に息が止まり、手に汗握り、声援を送り、主人公らが勝てばガッツポーズを決めてしまう
    これまでのよう

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    2017年05月12日
  • プリマックス 9

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    普段、単行本の感想は読んでから、間を置いて書くようにしている
    他の感想書きの方なら察してくれるかも知れないが、自分の中で感動と衝撃を反芻しつつ、書きたい事を整理したいからだ
    しかし、この『プリマックス(9)』は、すぐに書く事にした
    最終巻が来月に出てしまうってのも理由だが、何より、この胸の底から湧き上がってくる衝動は抑えきれそうにない。書きたい、と思った時に書く、それが大事。簡素で拙くなってしまうかも知れないけど、変に飾ると、言いたい事が伝わらなくなってしまう事もある
    前巻の表紙について、やや、表紙詐欺感があると書いたが、今巻にはない。「なるほど、こうきたか」とファンは納得しただろう
    アイドル

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    2017年04月26日
  • プリマックス 8

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    ほんと、これを言うのは今更だよなぁ、と思いはするのだが、言っておこうか
    『プリマックス』、特に、この(8)は今まで以上に表紙詐欺感があるよな。もちろん、イイ意味で。未読の方を騙す影響力では、それこそ、涼川りん先生の『あそびあそばせ』に負けちゃいない。ただ、どちらも読んでいる身としては、漫画の質で勝っているのは、こちら、『プリマックス』と断言できる
    リアルタイムで読んでいる私みたいなファンは表紙を見ても、「(8)はこう来たか」と嬉しくなる程度だろうが、単行本派のファンは「誰だ、モン太の隣にいる美女!?」と度肝を抜かされたに違いなく、未読の漫画読みに関しちゃ、「百合恋愛モノ?」と勘違いしただろうな

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    2017年04月19日
  • プリマックス 7

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    こ、これは表紙詐欺っつーんじゃないんだろうか
    けど、愛の魔法が溶けた蒲池さんが表紙を飾っていたら、それこそ、ワルコが表紙を飾っていた(4)より買うのを、私らファンでも躊躇ってしまっただろうな、とは思う
    柴田先生の中で、譲れない「アイドル像」を蒲池さんに見た気がする
    昨今のアイドルを下に見ている訳ではないんだろうが、それでも、モノ申したい事があるからこそ、蒲池さんのような強烈なキャラが、柴田先生の中から生まれたに違いない
    真に迫る幻覚を生じさせる、カワイイってのは、つくづく、凄まじい、と戦慄した事で改めて、この『プリマックス』に惚れ直した
    YJで毎週、読んでいても、単行本で一気読みすると、気付か

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    2017年02月15日
  • 妖怪番長(5)

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    vs黒天狗戦のハイテンションは、まだまだ収まりそうもない
    人間でも、妖怪でも、一回、エンジンに火が入ったお姉さんってのは、言いようのない怖さを醸すもんだ
    生まれて初めて、本気を出し、熱い戦いを展開した弟・トビと引き分けとなり、戦略的撤退したハネツグを追うサキさん
    トビとの戦いで満身創痍でなきゃ、十分に善戦が出来ただろうが、弟をボロボロにされた怒りを通り越して、戦う事を楽しみ出しちゃっているサキさん相手じゃ防戦一方どころか、幻術と仲間を犠牲にする事で逃げるしかない
    もちろん、そのまま逃亡を許すサキさんじゃない
    黒天狗の本拠地を見つけ出したサキさん。見張りに発見される、と言うカワイイうっかりも起こ

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    2017年01月11日
  • ハチワンダイバー 35

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    大団円。ということでいいのかな?常に菅田のテンションに引っ張られて、一緒に突っ走ってきたけども。最終巻の35巻。なぜか泣きそうになるのは、なんでだろう。

    理由はよくわからないけど、涙する瞬間というものはあるもので。好いた惚れたでなく。
    たぶん、引っ張られ続けたテンションが、谷生との戦いの終着点が近づくにつれて、涙腺刺激してきたんだろうなぁ、と思います。

    ハチワンダイバーの感想で、自分の感情説明するってのも粋じゃあないですな。

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    2017年01月08日
  • プリマックス 6

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    本当に面白さが突き抜けている漫画ってのは、読む前、つまりは表紙から読み手の心を掴んでくるもんだ
    YJでリアルタイムで、この『プリマックス』を読んでいる私らは、表紙を飾っているナイスバデーな美女の正体が分かるから、「この人かぁ」と驚けるが、コミックス派の人からしたら「誰!?」だったろうな
    まぁ、この感想を読んでくださっているってコトは、既に(6)を読んだってコトだから、わざわざ隠す必要もないが、彼女の名は時置空子、そう、ワルコこと銀河子の姉である
    血筋的や家庭環境的に複雑な事情はあるようだが、間違いなく、この二人、姉妹だわ、と納得できるほど、お互いに性格が破綻している。また、こんな姉がいりゃ、ワ

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    2016年11月09日
  • 妖怪番長(4)

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    この(4)をサクッとした表現で説明するなら、天狗無双だろう
    残念なコトに、巫子らの活躍は、さほど描かれていない
    だが、それだけに、次巻で、番長らしさを発揮して、どハードなバトルを展開してくれるに違いない、と期待が否応なしに膨らんでいる、私の中で
    先巻のラストで、本気になった黒天狗
    とんでもない強さに一行はピンチに追い込まれるも、“持ち札”が敵を負かすには充分だったおかげで、どうにか、勝ちは掴み、生き延びる。黒天狗を完全に倒す事は出来なかったが、こればっかりは実力差がありすぎる以上、殺されなかっただけ幸運、と現実を受け入れるべきだろう
    その後、白天狗に仲間であると認められ、アジトに招かれる一行

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    2016年08月10日
  • プリマックス 5

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    毎週、YJで読んでいても尚、単行本の発売を気持ちを落ち着けて待つ事ができ、一気読みをする事で、「カワイイ」の底知れなさに戦慄を覚える
    ついに、巻数が片手に達したのは喜ばしいが、ちょっと意外だったのは、この巻の表紙を飾ったのが、ツバメ・ツグミ姉妹(笑)だったコト。内容の流れ的に、てっきり、アイサキアオがバンッと飾るのでは、と予想していたので、書店に並んでいる、この(5)を見た時は一瞬だが、ハッキリと驚きを覚えた
    内容は、イイ意味で相変わらず。漫画の質を5巻まで来ても、一切、落とさない柴田先生、蒼木先生、凄いわァ
    プリマックスの中で、最も、「カワイイ」に対するキモチが、危ないほどに純粋なのはモン太

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    2016年07月06日
  • プリマックス 4

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    いや、しかし、何と言うのか、凄い
    ここまで、原作と作画担当の漫画家が、お互いの魅力を引き出せる事があり得るのか、って絶句するくらい、理屈じゃ断じてない面白さだけがある漫画が、この『プリマックス』
    (3)と(4)の2か月連続刊行は、一ファンとして嬉しい限り
    けど、今巻を買うの、一瞬、躊躇っちまった
    まさか、ワルコが表紙を飾っているとは思いもしない、コッチは
    柴田先生の作品を網羅してもないし、YJ全ての漫画を読んでいる訳でもないから、適当な事は言えないが、歴代最悪のヒロインって言ってもいいんじゃないかな、そう思わざるを得ないほど、清々しいまでの悪辣さの持ち主であるヒロイン、それがワルコ
    別に、彼女

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    2016年04月06日
  • 妖怪番長(3)

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    妖怪、痛快、爽快
    どシンプルな面白さがある、少年漫画寄りの青年漫画だな、やっぱ、この『妖怪番長』は
    ぶっちゃけると、私は柴田先生の作品は、週刊ヤングジャンプで大好評連載されていた『ハチワンダイバー』しか読んだ事がないので、こう語ると、熱烈な柴田イズムの信者に怒られてしまうかも知れないが、柴田先生の持ち味は単純な面白さにある、と思う
    この『妖怪番長』で言うと、強い妖怪に出くわす、全力でバトる、気持ちよく勝つ、次の強い妖怪を探しに行く、そんな感じである。とてつもなく高い地力がなければ、読み手に飽きられてしまう展開だが、飽きないどころか、ますます、魅了されている自分がいる
    また、柴田先生の濃い絵柄も

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    2016年03月17日