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「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」
2025年10月~ TOKYO MXほか
声の出演:小西克幸、茅野愛衣、鈴村健一
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
ギャグなんだろうけど
子供の頃の憧れや空想妄想は
いつまでも頭の片隅に残っている
大人という規制を自らに課して理性とかいうアレで押さえつけて気持ちを忘れたフリをしているだけ
それが大人の真実だ
現実となって自分が自分のまま大したリスクもなくその当事者となるチャンスが目の前にあったらどうなるか
涙を堪えられる自信が自分にはない
Posted by ブクログ
カオス、ってこういう事か、そう、しみじみと噛み締める、この『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』を読んで
漫画版『仮面ライダークウガ』、『風都探偵』も、仮面ライダー系の作品として上の上であるし、講談社キャラクター文庫から発刊されている、平成仮面ライダーの小説版も読み応えが凄い
それらの作品に負けないくらい、この『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』は熱くて、厚い
あえて、ファンにだけ理解できる言い方をするなら、柴田イズムが凝縮されている、この作品には
村枝賢一先生の、『仮面ライダーSPIRIS』にも、村枝先生の、仮面ライダーに対するリスペクトが詰まり、なおかつ、村枝先生らしさが盛り込まれているが、それに劣っちゃいない
タイトルからして、出オチ感があると言うか、読み手に混乱を強いるが、いざ、読んでみると、主人公の個性とストーリーの激しい展開、キャラたちの動きに、ただただ、圧倒される
私も、漫画版『仮面ライダークウガ』と『風都探偵』、ついでに言えば、『仮面ライダージオウ』の感想をマメに書くくらいには、仮面ライダー好きではあるが、己のレベルの低さを痛感させられた
仮面ライダー好きを名乗るのであれば、これくらいしなきゃいけないのかもしれない、本来ならば
何かへの愛を、身一つで極め、人生を捧げるって、こういう事なのか、と読み手に思い知らせられる圧は、柴田先生だからこそ出せるんだろう
これまでの代表作で培ってきた全てを、この『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』に注ぎ込み、なおかつ、更に己を高めたい、その気概がビンビンだ
仮面ライダーになりたくて、かなり強くなった男、「タックルは死んでない」と言う“真実”を貫く為に努力を重ねてきた女
「ごっこ」をするつもりがない二人の前に出現したのは、ある意味、仮面ライダーは、コイツらがいなきゃ始まらない、と言っても過言じゃない、本物の悪の象徴たるショッカー
果たして、彼らの努力と本気は、マヂモンの怪人にも通用するのか、楽しみだ
この台詞を引用に選んだのは、有無を言わせぬ凄味があるので
これこそが、仮面ライダー、と言い切っても良いくらいじゃないだろうか
「い・・・いくぞ、ショッカー!!!!と・・・とう、ライダああああああああああああキィ――――――ック!!!!」(by東島丹三郎)
Posted by ブクログ
アニメ視聴を機に購入。柴田ヨクサルらしいというか「妖怪番長」の頃から、こういう趣のテンションだったな、と再確認。
いや、ひょっとすると「谷仮面」の頃から始まっているのかもしれないなと思ってしまう。未読なので想像でしかないけれど。
第1話冒頭のシーンを読んだ時は、夢と現実の乖離を受け入れれたいけど受け入れきれず、その境遇に悶々としながらも、仮面ライダーを見ることで培った己の人生訓・信念をもとに暮らす日常を描く、みたいな風合い香奈と思っていたら全然違うし。
まさかまさか、ちゃんと怪人出てきて、鍛え抜いた肉体とそれを上回る精神力で闘うヒーロー漫画になるとは予想外すぎる。
それでも、1巻を読み終えた今では馴染みのある柴田ヨクサル漫画だと思えるのが、流石の一言。
仮面ライダー知らないけど、関係なく読ませるパワー。将棋知らなくても「ハチワンダイバー」は推薦できます、と一緒です。
やっぱ、すごいなこの人。
「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」
2025年10月~ TOKYO MXほか
声の出演:小西克幸、茅野愛衣、鈴村健一
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