織川あさぎのレビュー一覧
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王としての青
何日も動かず様子のおかしい青。
密猟団に奪われていた青の親竜の鱗が加工され他国で宝石として出回っていた。
呪いの鱗は小さく切り刻まれることで呪いが増幅しており、白より下位の竜を狂わせてしまうため竜騎士隊も軽々しく動けない。
青はみんなを守るため鱗の気配を追い単独で動き出す。
ヒューバート、メリッサも散り散りになった鱗の捜索と回収に乗り出す。
自分の怒りよりも王として動いていた青も親竜の鱗との体面では涙が。
竜に関する国家間の取り決めについて堂々と他国の王と渡り合うヒューバートが頼もしかった。
文章にまどろっこしさを感じるのでもう少しすっきり読みやすいと良いなと思いました。 -
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結婚式前にドタバタ
キヌート国のお騒がせ王女による赤い竜騒動。
赤い竜なんているのかというところからはじまり、キヌートの外交官ローレンス再登場。
前回鼻持ちならなかった彼ですが今回は気の毒な立場でかなり振り回されていてざまあな役どころ。ヒューバート母との絡みにドキドキしました。
ヒューバート母かっこいい。
赤い子の境遇が切なく心が痛みました。
自己中王女の言動にむかっ腹、憎まれ役として見事。
謎の檻にメリッサまで閉じ込められてしまう事件でどうなることかと思いましたが、良い方に転がって良かったです。
結婚式無事に迎えられるのかという大騒動でした。
竜に囲まれた竜に見守られた竜ファーストの結婚式。
王様からの結婚祝 -
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青活躍
辺境伯領と関係の深いリッテアを青の竜を連れて訪れるメリッサとヒューバート。
大切に保管されていたリッテアの街を守護する先の青の竜の鱗がすり替えられていたことがわかり、鱗を探すことに。
捜索の際、白だけでなく青も少しだけヒューバートに繋がって勝手に力を乗せたためにヒューバートに過剰な負担が。
絆に手を出されて怒る白の女王は青と喧嘩するも、メリッサを守るためと言われ渋々矛をおさめる。
白の女王とヒューバートの絆にもやっと嫉妬するメリッサ。
ヒューバートの体を通して竜も竜の目で一緒にものを見ていたとは絆はすごい同調ですね。
竜を怖がりながらも竜に慣れなければと頑張るメリッサと同い年のリッテアの領主夫 -
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竜との交流が素敵
ヒューバート15歳、主人公5歳、そのときにもう白の女王の祝福を受けていたというのが素敵。
しかしヒューバートのお兄さん、悲劇の人ですね、かわいそうすぎる。
辺境伯家跡取り(兄)の死による騎竜隊隊長(弟)の退役、帰郷先では兄の婚約者エレノアが居座り、白の女王も死んだ兄の竜の卵から離れられず、卵が孵るもなんと青の王竜で、竜の密猟団の絡んだ主人公の誘拐、、とヒューバートは次々苦労が絶えません。
竜に認められてバッチリ竜騎士の嫁の条件を満たしてしまっている主人公なので、周りの温かい目の中、無事2人の気持ちも通じ合い。
めでたく一巻は終了。 -