高山理図のレビュー一覧

  • 異世界薬局【タテスク】 Chapter003
    これ、わざわざ鏡文字だし左右逆転しているってことを気づかせているから、今後、それがストーリーに関わってくるんだろうなって思います。
  • 異世界薬局【タテスク】 Chapter001
    わざわざ妹さんのエピソードをプロローグで登場させているってことは、転生した異世界で妹に出会ったりするのかな?って思います。
  • 異世界薬局【タテスク】 Chapter002
    この巻では、とりあえず神紋をもった貴族に転生したんだなっていうのがわかるだけで、ストーリーに大きな動きはなかったです。
  • 異世界薬局 9

    メインは薬局より世界崩壊阻止

    神力でポーションを造る世界で、敢えての化学製剤販売からの、何故か世界の崩壊阻止
    ストーリーとしてはまあ面白いけど、主人公が独自スキルで作った化学製剤が産業革命もなく、いつの間にか工場生産が可能になってたり、主人公の体は物質が透過するので触れないと言ったそばから、手を取ったり抱きしめたり、設定に一貫性...続きを読む
  • 異世界薬局【分冊版】 2
    転生前に腕に書いた文字が、そのままではないにしろ残っているのは、あとでストーリーに影響してくるのかな?でも、消せちゃったんだけど・・・
  • 異世界薬局【分冊版】 3
    この巻は、世界観の説明的な巻だなってかんじです。まだ、どんな展開になるのかこの作品ならではの特徴は発揮されていないかんじです。
  • 異世界薬局【分冊版】 1
    この巻では、転生前のことばかりです。妹さんも転生していたりしないのかな?とか勝手に想像していたりしています。
  • 異世界薬局(1)

    早く続きがよみたい

    おもしろいです!!
    よみごたえがあり、絵もキレイです。
    見た目は子ども、中身は大人、どこかで聞いたフレーズですが、いろんな知識もでてきておもしろいです。
  • 異世界薬局(2)

    おもしろい

    読み応えがあって、続きも気になる感じです。
    医薬品に詳しい方が読むと、あー、あれ!それ、と感じるのではないでしょうか
  • 異世界薬局【分冊版】 1
    異世界でみんなよく薬局やりたくなりますね。他の作品でも薬局とか出てきますけど、直したりするだけでなかなかパンチが効いてないので気になるを期待です。
  • 異世界薬局【分冊版】 3
    やっぱり中途半端すぎる。全然ストーリーに入っていかないので面白いのも面白くないのもわかりませんでした。本読めるページ増やして。
  • 異世界薬局【分冊版】 2
    転移じゃなくて転生じゃなくて何者になるんだろう。ある意味転生なんだろうか。松野世界の景色を利用して頑張ってくるかも。
  • 異世界薬局 8

    しょうがないけどさー

    ファルマは甘すぎというか、一人だけ現実味をやっぱ感じてないんだなーってかんじ。

    情けをかけて、無駄に疲弊するタイプの展開は個人的には好きじゃないなー。
  • 異世界薬局(7)
    漫画自体は非常に良くできています。ただ、この巻も読んでいてストレスが溜まる内容で、最後までスッキリしません。ストーリー上、仕方がないのかもしれませんが、こうも何巻にも渡ってモヤモヤした感じが続いたままだとさすがに嫌になってきます。
  • 異世界薬局 8

    バトル展開は求めてない

    シリーズの折々に差し込まれるバトル展開だがあまり望ましくない。せっかくの高度な医療知識に根付いた異世界転生ものなのだからそちらに文量を当てて欲しい。自分の欲を言うなら医療ドラマのように章ごとに症状と治療を書いて欲しいぐらい。結果として転生ものとしてもバトル要素としても医療ものとしても、と多肢に渡りす...続きを読む
  • 異世界薬局 6
     もし、墓守が何かの意図をもってファルマをこの世界に放ったのなら、絶対に思い通りに動いてやるものか。徹底的にそむく。もう誰も失いたくない。
    (P.312)
  • 異世界薬局 5
    ファルマが神術を利用し始めた一方で、異世界の人々もまた、ファルマの薬学を取り込むという相互作用が生まれていた。
    「少しずつ、変わっていってるよな。この世界の人々も、俺も」
    「ファルマ君も“この世界の人”じゃない」
     エレンは笑った。
    (P.304)
  • 異世界薬局 4
    「何回生まれ変わっても、俺は人を治したいんだろうな」
     また前世と同じようなことを言っていると気付き、頭をかく。
    (始末に負えない性格だよな。でも、多分それでいいんだ)
    (P.283)
  • 異世界薬局 2
    「治してやる! 俺の力が及ぶ限り!」
    (俺が生まれ変わって人外の能力を授かったのは、戦うすべを持たない人々を助けるためだ。今使わなくて、いつ使う!)
     たとえ神力を使い果たして命が潰えたとしても、大勢の人間を救うために死ねるなら、二度目の死を受け入れる価値はある。
    (P.236)
  • 異世界薬局 1
     人が病気になるのは偶然であり運命かもしれないが、薬に効果があるのは必然でありたい。
    (P.9)

     今そこにある命は、結局いつかはなくなってしまうのだろうけれど。
     彼が出会った命が精いっぱい光を受けて誇らしく繁り、生を謳歌して、悔いなく散れるように。
    (P.310)