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異世界から転生してきた薬学の知識を持つ主人公が、皇帝を治療した功績でどんどんと名声を高めて異世界薬局を開くまでになった。最初は敬遠されていた異世界薬局だけれども、美白の化粧品から始めて市民にも安心して購入してもらえるようになった。ってこれは面白い展開ですね、次巻が楽しみですね。
この漫画の優れたる所は嫌みを極力感じさせないようになっている所ではないだろうか。
主人公は途轍もなく優秀な人物なのだが、それが鼻につかないようになっているし、いわゆる「ざまあ展開」も抑えられている。
なんだか上品な気風さえ漂っている漫画なのである。
無料版の続きが気になって購入しました。異世界での薬の作り方など、詳しく書かれていて面白く感じる内容だったと思います。これからの展開が楽しみです。
10歳にして宮廷薬師に任命され、自分の薬局まで作ってもらっちゃいました。店名を決めるところでは「聖域薬局」って言ってたり、「異世界薬局」って名乗ってたり、どういうこと?