福島正伸のレビュー一覧
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最高のタイミングで本と出会う。
ワタシは今この本で救われた。
国際援助隊とは、国際救助隊十ヶ条に賛同し、行動する団体。
◎人類の未来のための十カ条
【第 一 条】まずは私がやる、先頭に立って行動する
【第 二 条】ピンチはチャンス、前向きな言葉のみを使う
【第 三 条】問題あるところに生きがいを...続きを読むPosted by ブクログ -
リーダーに求められているものが分かりやすく書いてあった。
ストーリー仕立てだったので読みやすかった。
上司はまず自分から動く。そして、楽しむ。
仲間を信じ、自分を信じて行動し続ける。
そのために必要なのは信頼・感謝である。
人を育てるというのは人をやる気にさせること。
人を変えたければその人を感動...続きを読むPosted by ブクログ -
読んで心が暖かくなる1冊。私もやってるけど、こんなことでいいのかぁとか、こんなこと私にはできないなぁとか、色々思いながら読んでました。隊員がもっともっと増えれば、世界はもっと幸せになるなぁ。私も人のために行動してみよう。Posted by ブクログ
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得るものを変えるためには、まず与えるものを変える。
他人を変えたければ、自分を変える。
人を育てたければ、自分が育つ姿を見せる。
やる気になるためには、夢を確認することが必要です。
「今日も日本を変えるために、仕事に行ってくる」
問題をチャンスとして捉える。
指導とは「教える」ことですが、育成...続きを読むPosted by ブクログ -
3人のリーダーが現れる。
自らのリーダー像について、改めて考えさせられる本。
◆メモ
①上司はまず自分から動く。部下が動かなくても、自分から動く
②上司は部下が仕事をしたくなるくらい仕事を楽しむ
③部下が動いてくれなくても、部下を信じ、そして自分を信じて行動し続ける
④人を動かすのは恐怖、人を育て...続きを読むPosted by ブクログ -
今まで「強迫性障害」としてやってきたことたちが、ここでは「国際救助隊の活動」としてたくさん載っていました。私は「これをやらないとあとで嫌なことが起こるかも」とコピー用紙が無くなりそうなら保管したり、ゴミを拾ったりしていて、それが悪化して仕事についても一つ一つそういった「勝手な義務感」が生まれてしまい...続きを読むPosted by ブクログ
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管理は恐怖によって人を動かす手法(守らないとデメリットを与えるなど)である。
それに対し、メンタリングは尊敬によって人を動かす。
メンタリングは見本を示し、相手を信頼し、支援する。
どのような支援をすべきかは相手の気持ちに少しでも近づくことが必要。相手の視点に近づくために信頼を得て本音を聞く必要があ...続きを読むPosted by ブクログ -
チェック項目11箇所。やりたいことがわからなくなったとき、仕事や人間関係に行き詰まったとき、これからの自分に不安を感じたとき、本書の中に、次の行動に進むための、考え方のヒントがあるかもしれません、考え方が変われば、行動が変わり、行動が変わると、必ず、人生が変わっていきます。ものごとは、自分の努力のレ...続きを読むPosted by ブクログ
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買ってから3年間くらい積読していたが、やっと読んだ。もっと早く読んでいればよかったと感じる。
メンタリングとタイトルにあるが、一般的なメンタリングの概念とは少し違って、人材育成についての本。しかし、人材育成と言っても、それも普通とは違い、如何に人を育てるかではなく、自分が見本となることを説く。人に...続きを読むPosted by ブクログ -
もの凄くさくっと読めましたが面白かったです。
3人のコンサル塾に来ていた起業志望の人が、
それぞれ業績の悪いカラオケ屋を任されて、
三者三様にもがき苦しんで最後は成功する、
というわかりやすいストーリーでした。
やっぱ漫画って媒体は凄いですねぇ。
情報量が活字よりダイレクトに伝わってくるし、
圧倒...続きを読むPosted by ブクログ -
リーダーシップについて読んでみた。かなり読みやすかった。それでもたくさんの心構えを教えてくれる。
・まずは自分から動く
・人を育てるというのは人をやる気にさせること
・人を変えたければその人を感動させたらいい
・仕事において、最高の報酬とは、まさしく感動Posted by ブクログ -
問題をプラス受信して、自己責任による原因究明、見本、信頼、支援による解決手段、率先垂範行動
得るものを変えるためには、与えるものを変えれば良い
他人を変えたければ、自分を変えれば良い
人を育てたければ、自分が育つ姿を見せれば良いPosted by ブクログ -
リーダーシップについて知りたくて読書。
物語形式なので高速リーディングを用いずほぼ精読。
この手の自己啓発本は感情移入ができ感動することができる。特に最初に成果を出しそうな武田の話は期待を裏切らない展開を見せてくれる。
現在はリーダーとして部下を持っているわけではないが、協力会社さんや周りの人に...続きを読むPosted by ブクログ -
ドリプラの福島先生の本を、いまさら読んでみました。何度聞いても一気に元気になる福島先生から聞いたことのあった話も、知らなかった話もたくさん書いてあって、それも簡単な文章で書いてあって、やるぞ~って思えた一冊でした。
問題が起きたら「このときを待っていた」、疲れたら「これを味わいたかった」、僕も使って...続きを読むPosted by ブクログ -
【自分が手本としたいリーダー像】
リーダーに求められている習慣はなにか?
それを物語チックに書き記している本である。設定は、経営大学院に通う3名の受講生達。彼らが任されたのは、毎月赤字続きのカラオケ店の再建。1年以内で黒字化するというのが目標だ。
一人ひとり違うキャラクター設定を行い、上手くパター...続きを読むPosted by ブクログ -
3人の経営者の卵が、それぞれ違った環境・店舗立地・スタッフを持ったカラオケ店を任され、売上向上を目指す物語。
いろいろなことを気づかせてくれました。やはり、理論より人と人との繋がりが大切だなあ、としみじみ思いました。Posted by ブクログ -
ドラマ仕立てで読みやすく、そして少しほろりとしてしまった。リーダーって権限や立場ではないよね(まあ、組織上というか建前上はあるが)。
「リーダーになる人のたった1つの習慣」とは、「人を変えたければ、相手を感動させ、一緒に感動する」ということ。
相手の気持ちを考え、行動すること。相手を変えたいので...続きを読むPosted by ブクログ -
人は、理不尽な上司の下でこそ、育つのではないか?
自分のやっていることに疑問を感じていた時期だったので、
自分のやっていることが間違ってないと背中を押してもらった気分です。
30分で読めてしまう!と非難めいたコメントを多く拝見しましたが、
本来、本質とはシンプルなもの。
個人的には、ムダがないこ...続きを読むPosted by ブクログ