福島正伸のレビュー一覧

  • メンタリング・マネジメント

    Posted by ブクログ

     「人材(部下)育成」で、管理職がしっかり管理しないから成長しないだの、適切なアドバイスが足りないだの、厳しさや怖さがないだの、経営者や上司から言われるが、そう言う方々にじっくり読んで人材育成の勉強をし直してほしいと思った。
     自分自身が見本となって、こういう先輩・上司・人間になりたいと思ってもらうことが一番の育成方法だと思う。私が社会人になったとき、運がよかったのか、尊敬できる、信頼できる先輩がいた。その先輩の言うことは真剣に聞いて成長できた。多少強く指導されても信頼できる先輩だから付いていけた。
    とかく自分の出世や保身のために部下を使う人が上から認められがちだが、私は上から何を言われようが

    0
    2025年04月08日
  • メンタリング・マネジメント

    Posted by ブクログ

    改めて思ったこと。人生において、自分こそが自分にとっての最高のメンターになり得るのだということ。
    今の自分のメンターが誰で、何を見て仕事をしているのか確認できた。
    たぶん、大丈夫。たぶん、間違ってない。たぶん。

    0
    2024年06月16日
  • まわりの人を幸せにする55の物語

    Posted by ブクログ

    最高のタイミングで本と出会う。
    ワタシは今この本で救われた。

    国際援助隊とは、国際救助隊十ヶ条に賛同し、行動する団体。

    ◎人類の未来のための十カ条
    【第 一 条】まずは私がやる、先頭に立って行動する
    【第 二 条】ピンチはチャンス、前向きな言葉のみを使う
    【第 三 条】問題あるところに生きがいを見出す
    【第 四 条】手法は100万通り、あきらめない
    【第 五 条】何気なくやらない、人類のためにやる
    【第 六 条】人を信じ、夢を信じる
    【第 七 条】最大の困難に、笑顔で挑む
    【第 八 条】他人とは、感謝で付き合う
    【第 九 条】人生のすべてを楽しむ
    【第 十 条】最大の報酬は、感動の涙

    0
    2024年03月10日
  • リーダーになる人のたった1つの習慣

    Posted by ブクログ

    リーダーに求められているものが分かりやすく書いてあった。
    ストーリー仕立てだったので読みやすかった。

    上司はまず自分から動く。そして、楽しむ。
    仲間を信じ、自分を信じて行動し続ける。
    そのために必要なのは信頼・感謝である。
    人を育てるというのは人をやる気にさせること。
    人を変えたければその人を感動させればよい。
    感動を知り自分が変わればすべてが変わる。
    もっとも大きな壁は自分の感情。

    0
    2023年09月18日
  • まわりの人を幸せにする55の物語

    Posted by ブクログ

    読んで心が暖かくなる1冊。私もやってるけど、こんなことでいいのかぁとか、こんなこと私にはできないなぁとか、色々思いながら読んでました。隊員がもっともっと増えれば、世界はもっと幸せになるなぁ。私も人のために行動してみよう。

    0
    2023年08月02日
  • リーダーになる人のたった1つの習慣

    Posted by ブクログ

    3人のリーダーが現れる。
    自らのリーダー像について、改めて考えさせられる本。

    ◆メモ
    ①上司はまず自分から動く。部下が動かなくても、自分から動く
    ②上司は部下が仕事をしたくなるくらい仕事を楽しむ
    ③部下が動いてくれなくても、部下を信じ、そして自分を信じて行動し続ける
    ④人を動かすのは恐怖、人を育てるのは尊敬
    ⑤人を育てるのは人をやる気にさせること
    ⑥人はあらかじめどこであきらめるかを決めている
    ⑦人を変えたければその人を感動させる

    0
    2020年12月25日
  • 1日1分元気になる法則

    購入済み

    感動!

    自分の大切にしたいことと、見事に合致していました!一気に読み終わってしまいました。

    0
    2020年04月13日
  • 37の病院・医師をまわり 僕はがんを治した

    Posted by ブクログ

    さすがに福島さんだけあって、「伝わる文章」だ。
    がん治療の副作用のところは、読んでいて恐いくらいだった。
    おそらく日本屈指の人脈を持っておられることもあり、多くの情報に触れ、諦めずにもっともよい判断をされたのだと思う。
    がん治療の情報を求める者にとっては、1つの有力な参考資料となる。

    0
    2020年02月17日
  • まわりの人を幸せにする55の物語

    Posted by ブクログ

    今まで「強迫性障害」としてやってきたことたちが、ここでは「国際救助隊の活動」としてたくさん載っていました。私は「これをやらないとあとで嫌なことが起こるかも」とコピー用紙が無くなりそうなら保管したり、ゴミを拾ったりしていて、それが悪化して仕事についても一つ一つそういった「勝手な義務感」が生まれてしまい病気になってしまいました。もしこの本にもっと早く出会えていたら、自分がしていることも「国際救助隊の活動だ♪」と前向きに捕えられたかもしません。

    0
    2019年05月10日
  • メンタリング・マネジメント

    Posted by ブクログ

    管理は恐怖によって人を動かす手法(守らないとデメリットを与えるなど)である。
    それに対し、メンタリングは尊敬によって人を動かす。
    メンタリングは見本を示し、相手を信頼し、支援する。
    どのような支援をすべきかは相手の気持ちに少しでも近づくことが必要。相手の視点に近づくために信頼を得て本音を聞く必要がある。
    そして聞くことこそ支援の基本手法である。何かを意図して聞くことはやめること。求められない限りアドバイスはせず、話に詰まったら先を促す。更に相手の話から学ぶこと、それに対して感謝すること。

    この本では終始一つのことを言っている。自分の行いが自身に返ってくるのだ、と。

    0
    2018年01月08日
  • 1日1分元気になる法則

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チェック項目11箇所。やりたいことがわからなくなったとき、仕事や人間関係に行き詰まったとき、これからの自分に不安を感じたとき、本書の中に、次の行動に進むための、考え方のヒントがあるかもしれません、考え方が変われば、行動が変わり、行動が変わると、必ず、人生が変わっていきます。ものごとは、自分の努力のレベルに合った結果しか出ませんから、努力をしたのに結果が出ないとすれば、それは努力が足りないだけなのです。能力というのは、自分らしく社会に役立つように使って、はじめて能力といえるのです、つまり、ほかの人とは違うその人の魅力として、能力が活かされないと意味がないのです。「その経験から何を学んで、どれだけ

    0
    2014年07月29日
  • メンタリング・マネジメント

    Posted by ブクログ

    買ってから3年間くらい積読していたが、やっと読んだ。もっと早く読んでいればよかったと感じる。

    メンタリングとタイトルにあるが、一般的なメンタリングの概念とは少し違って、人材育成についての本。しかし、人材育成と言っても、それも普通とは違い、如何に人を育てるかではなく、自分が見本となることを説く。人に仕向けるのではなく、自分が実践することが、結局、人を育てる。

    「自分のまわりにいる人は、自分の鏡である
    相手がそうしているのは、自分がそうしてきたから
    相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから
    怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから
    まわりが助けてくれないのは、自分がまわりを

    0
    2014年06月23日
  • コミック版 リーダーになる人のたった1つの習慣

    Posted by ブクログ

    もの凄くさくっと読めましたが面白かったです。
    3人のコンサル塾に来ていた起業志望の人が、
    それぞれ業績の悪いカラオケ屋を任されて、
    三者三様にもがき苦しんで最後は成功する、
    というわかりやすいストーリーでした。

    やっぱ漫画って媒体は凄いですねぇ。
    情報量が活字よりダイレクトに伝わってくるし、
    圧倒的な時間効率で読めてしまう。

    今後の学習媒体は漫画を中心にした方が、
    子どもにとっても大人にとっても効率が良いのでは?
    などと思ってしまいました。

    0
    2013年10月12日
  • リーダーになる人のたった1つの習慣

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    リーダーシップについて読んでみた。かなり読みやすかった。それでもたくさんの心構えを教えてくれる。

    ・まずは自分から動く
    ・人を育てるというのは人をやる気にさせること
    ・人を変えたければその人を感動させたらいい
    ・仕事において、最高の報酬とは、まさしく感動

    0
    2013年09月10日
  • メンタリング・マネジメント

    Posted by ブクログ

    問題をプラス受信して、自己責任による原因究明、見本、信頼、支援による解決手段、率先垂範行動

    得るものを変えるためには、与えるものを変えれば良い
    他人を変えたければ、自分を変えれば良い
    人を育てたければ、自分が育つ姿を見せれば良い

    0
    2013年09月09日
  • リーダーになる人のたった1つの習慣

    Posted by ブクログ

    リーダーシップについて知りたくて読書。

    物語形式なので高速リーディングを用いずほぼ精読。
    この手の自己啓発本は感情移入ができ感動することができる。特に最初に成果を出しそうな武田の話は期待を裏切らない展開を見せてくれる。

    現在はリーダーとして部下を持っているわけではないが、協力会社さんや周りの人に対して応用できる部分は多いと思う。

    人を動かすためには感動させること。

    読書時間:約55分

    0
    2013年06月23日
  • 1日1分元気になる法則

    Posted by ブクログ

    ドリプラの福島先生の本を、いまさら読んでみました。何度聞いても一気に元気になる福島先生から聞いたことのあった話も、知らなかった話もたくさん書いてあって、それも簡単な文章で書いてあって、やるぞ~って思えた一冊でした。
    問題が起きたら「このときを待っていた」、疲れたら「これを味わいたかった」、僕も使ってみようと思います。^^

    0
    2013年06月09日
  • リーダーになる人のたった1つの習慣

    Posted by ブクログ

    【自分が手本としたいリーダー像】
    リーダーに求められている習慣はなにか?
    それを物語チックに書き記している本である。設定は、経営大学院に通う3名の受講生達。彼らが任されたのは、毎月赤字続きのカラオケ店の再建。1年以内で黒字化するというのが目標だ。

    一人ひとり違うキャラクター設定を行い、上手くパターン分けをして、失敗するケースと成功するケースを区別している。

    リーダーに求められるたった一つの習慣。それは、
    「人を変えたければ、相手を感動させ、一緒に感動する」ということである。

    この論には賛否があるだろうが、少なくとも私は賛成したい(というか実践したい)。この世界は、必ず他人がいて成り立って

    0
    2012年11月23日
  • 夢を叶える

    Posted by ブクログ

    「自立型思考」で夢を叶えていくためのすべてがつめこまれた人生必読の一冊。理想ではあっても、人間だから完璧は無理という救われるくだりもあり、それだけにまずは何ごともチャンス!と受けとめることからはじめます。

    0
    2012年11月06日
  • リーダーになる人のたった1つの習慣

    Posted by ブクログ

    3人の経営者の卵が、それぞれ違った環境・店舗立地・スタッフを持ったカラオケ店を任され、売上向上を目指す物語。
    いろいろなことを気づかせてくれました。やはり、理論より人と人との繋がりが大切だなあ、としみじみ思いました。

    0
    2012年08月06日