福島正伸のレビュー一覧
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福島正伸著「1日1分元気になる法則」中経出版(2010)
*「夢しか実現できない」
*「出会いとは体験の中に、自分の使命が隠されている」
*「出会いとは運ではなく努力である」・・・「出会いたい」という思いが強ければ強い程、人は積極的に行動するようになります。つまり強い思いを持って行動していると必要な人が自分のまわりで見つかるようになっていくのです。
*「そう思ったとき、すでにそうなり始めている」
*「人はうまくいかないことで試されたり、うまくいくことで試されたりする」・・・世界最高のエベレストの登頂を目指す登山家には、上る前に必ずやっておかなければならないことがあるそうです。それは次の目標をた -
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【読書メモ】
●自分の思い込みに気づくヒント
・努力したつもりになっていたのではないか
・もっとできることがあるのに、やっていなかったのではないか
・他人のことよりも、自分のことばかりを優先してきたのではないか
・やり方にこだわってばかりいて、相手のことを考えていなかったのではないか
・1年以内のことばかり考えて、10年後のことは考えていなかったのではないか
・間違った思い込みをしているのではないか
それでも、自分ではなかなか気が付かないこともあります。そのようなときは他人に聞いてみましょう。その中でも、特に的確なアドバイスをしてくれるのが、お客様と家族です。
●どんな提案でも、必ず通る -
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【読書メモ】
●上司は仕事を楽しむ。部下が仕事をしたくなるくらい楽しむ。
●上司はまず、自分から動く。部下が動かなくても、自分から動く
●部下が動いてくれなくても上司は部下を信じ、そして自分を信じて行動し続ける。
●人を動かすのは恐怖、人を育てるのは尊敬。
●人を育てるというのは人をやる気にさせること。
●一緒に働く仲間は一生涯の仲間として付きあう。
●変わらないものほど、変わるときには大きく変わる。
●夢を忘れなかった者にだけが夢にたどりつく。
●人はあらかじめ、どこであきらめるかを決めている。
●あきらめない限り、人生には成功しかない。
●人を変えたければ、その人を感 -
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◆管理型マネジメントでは人は育たない。「見本」「信頼」「支援」によって自立型人材を育成する。メンターのバイブル。
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褒めても、叱りつけても
どのように接したとしても
人は、それに応じた育ち方をする
子を見れば、親がわかり
部下を見れば、上司がわかり
社員を見れば、社長がわかる
人が勝手にひとりで育つことはない
人は育てたように、育っている
自分の周りにいる人は、自分の鏡である
相手がそうしているのは、自分がそうしてきたから
相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから
怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから
まわりが助けてくれないのは、自分が周りを助けてこなかったから