福島正伸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・上司は、まず、自分から動く。部下が動かなくても自分から動く。
・部下が動いてくれなくてもじょうしは部下を信じ、そして自分を信じて行動し続ける。
・上司は、仕事を楽しむ。部下が仕事をしたくなるくらい、楽しむ。
・人は権限で動くことはない。共感で動く。共感した者は上の人間が見ようが見ていまいが本気になって動く。共感してもらうためには、上司が夢に向かって困難を楽しむこと。
・仕事が楽しいと思っているリーダーの言葉だけが、スタッフの心に伝わる。
・相手に期待するのではなく、自分を信じ、自分自身に期待する。それは、相手がわかってくれなければ何もできないのではなく、相手がわかってくれるまで自分が努力し続 -
Posted by ブクログ
ドリプラの感動はきっと本では伝え切れないのでしょう。今までの福島先生の本と比べて、どこか違和感を感じたのはそんな理由からかもしれません。
とは言いつつも、本書には大切な事が沢山書かれています。福島節健在です。昨年の地域ドリプラ、都合が悪くて行けなかったのですが、まずは近くの地域ドリプラを観に行きたいと思います。
ありがとうございます。
以下、本書で共感した箇所です。
(page.28)
お客さまが“まさか、ここまで!”と驚き、感動するほどの商品やサービスの価値を提供する。
(page.29)
夢に挑戦する人は、孤独であってはなりません。どんな時でも、支えあえる仲間がいっぱいいて -
Posted by ブクログ
ネタバレ夢しか実現しない。
出会いと体験の中に、自分の使命が隠されている。
他人を元気にすると自分が元気になる。
思い通りにならない他人が、自分を成長させてくれる。
どのような事態であろうとも、それは必要な事態である。
毎日、感動しながら生きる!
目次
第1章 やる気がぐんぐん出てくる法則
出会いと体験の中に、自分の使命が隠されている
出会いとは運ではなく努力である ほか
第2章 まわりの人との関係がよくなる法則
思い通りにならない他人が、自分を成長させてくれる
最も難しいことが、自分だけが成功すること
他人を成功させるほど、自分も成功する ほか
第3章 仕事の壁を乗り越えられ -
Posted by ブクログ
福島正伸著「新・経営用語辞典」PHP研究所(2010)
*やらされ感は言われた以上のことをやればワクワク感になります
*社会人とは社会に貢献するために自分の可能性を発揮している人たちのことを言う。
*言葉は人格を作ります。使う言葉を変えると、人格も代わります。魅力的な人になりたければ、魅力的な言葉を使えばいいんです
*言葉を変えると自分の気持ちも変わります。
*アドバイスではなく、相手に貢献するために自分の出番を見つけ出すのです。
*行き詰まる、それは勘違いです。そこからでも100万通りのアイデアを出すことができるのですから。
*ピンチはチャンス。ピンチと思えばピンチ、チャンスと思えばチャンス