西森マリーのレビュー一覧
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匿名
購入済み最高のシスターフッド
正直に、絵がうまいわけではないです。
発表媒体が四コマ限定だったので、四コママンガの形式を読みにくく感じる人もあるかと。
それ以上に、たくさん学ぶことがありました。
イスラム教圏の人たち(キリスト教の人もでてくるけど)の考えること、風習など知らないことがたくさんあったのに、それでもそこに生きる人たちは日本人とそう変わりないじゃないかと気づけた。
ありえないと思う風習もあるし、変わったらいいのになと思うところもそりゃなくはないけれど、それでもどっこい生きてるナダたちの姿がなんだか愛おしくて、本当に大切な作品。 -
購入済み
とても素敵な友情
泣きながら読み終えました。
異文化交流に感動とか、そんな大それたものではなく、ただ純粋にサトコとナダの2人の友情に心を打たれたからです。
新しい出会いと別れ、講義の準備や課題、テスト、バイトや恋愛など……この物語の中で描かれていたのはよくあるキャンパスライフでした。
ただ少し文化が違うだけ。
育ってきた背景や環境はことなるけど、チョコレートやフローズンヨーグルトが好きで、女子会で騒いで、ホームシックになって、サトコもナダも普通の女の子でした。
普通と言っても彼女たちにはそれぞれ素敵な魅力があって、誰にも似てなくて、1人の人間としてのパワーを持っていて。つまらない意味での普通ではないのが -
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監修者のことば
はじめに
第1章 司法・警察機関のダブル・スタンダード
第2章 銃所持・携帯権
第3章 犯罪者バイデン
第4章 過剰なグリーン化対策
第5章 過剰な”ウォウク”への反発
第6章 コロナウイルス
第7章 経済危機
第8章 不法移民乱入の被害
・赤十字は人身売買斡旋組織が裏の顔
ハイチで起きた地震の救済費として、赤十字は5億ドルもつぎ込んだのに、家を6軒建てただけでした。当時、ハイチの子供が大量に行方不明になっていた。
赤十字のマークは、カバールの銀行システムの本拠地であるスイスの国旗の白と赤を入れ替えたものです。
赤十字の重役が、プランド・ペアレントフッド(胎児の臓器売買で知られ -
Posted by ブクログ
西森マリーさんの書籍は今回初めて読ませていただきました。見慣れない、聞き慣れない独特の言い回しが多いため、初めて読んだ人々には衝撃的かもしれません。
特に、Q界隈ではほとんど常識とされている、「宇宙軍」や「ジョーバイデン本人はとっくに存在しておらず、現在我々が目にしているのはマスクを被った役者であること」や「ホワイトハットが突き止めたアドレノクロムや人身売買の地下通路」など・・・ええー、ドン引きぃ!?っと、ともすればどこの架空の物語のお話なのやらと勘違いしてしまいそうな描写のオンパレードでございます。
とはいえ、私は過去にHitoshi Kawai HK Blog & Podc -
Posted by ブクログ
監修者のことば 副島隆彦
はじめに
第1章
今 明らかになる オバマの生い立ち
3代かけて”造られた”工作員
第2章
オバマの政界侵入を援助したカバールの手下たち
ディープステイトに育てられたオバマ
第3章
グラディオ(偽旗工作)で世界を騙したオバマ
グラディオ隊長オバマ
第4章
政府機関を使って政的を罰する卑怯者
第5章
アメリカ 分裂作戦
人種間抗争先導隊長
幼稚園・小学校での行き過ぎたLGBTQ性教育
第6章
不法入国の合法化
ユーゴスラヴィア紛争の真実
1854年から1929年にかけて”自動援助協会”という私設団体が約20万人のニューヨークの貧者の子どもや孤児を中西部に送って働かせてい -
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崖っぷちに立たされて、はじめて人々は変わろうとする。私たち人民は、長い間、裏切られてきた。君たちは、立ち上がるか?神と国のため。自由のため。人類のため。我々のため。自由のため。人類のため。我々のうち1人が行くところに皆が一丸となって行く‼!
はじめに
第1章 この本を楽しむための基礎知識
中世から現代まで社会の危機と惨事はカバールの仕業
始動!大覚醒作戦Q
第2章 カバールの実態を知らしめる警告コメント拡散運動
覚醒運動のパイオニア
ヒラリー・メール事件はカウンター・クーデターだった
共産主義を作り上げたカバール3世代かけて共産主義をアメリカ社会に浸透させる
カバールの人類家畜化計画は”陰謀 -
Posted by ブクログ
監修者のことば
まえがき
第1章ロシアの脅威を煽るためのプロパガンダ
1ウクライナをめぐる真っ赤なウソ
2ロシア疑惑
第2章悪魔崇拝隠蔽工作
1ジョンベネ
2マレーシア航空
第3章銃没収のためのグラディオ(偽旗工作)
1補正第2条
2学校乱射事件
3パークランド
第4章民主党と共和党が対立していると見せかけて分割統治をしやすくするためのミスディレクション
1中絶
2BLM
3白人警官による黒人殺しのニュースの嘘
4「白人優越主義者による国内テロ」という架空の脅威
第5章
洗脳教育から注意をそらすための偽情報
1CRT
2ドント・セイ・ゲイ
3司法省が親をターゲット
第6章
バイデンを善人、トラ -
購入済み
よかった!
監修の方の最後のメッセージがうまく昇華された素晴らしい作品だった。
最初はイスラムって言われてもよくわからない。興味もあるかと聞かれたら微妙としか答えられなかった。ただ、主人公2人の日常というほのぼのした題材だったからこそ読もうと思えた。
もっと自分の視野を広げたいなと思えた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本書の内容は大筋の大きな意味では正しいと思います。
第1章でプロパガンダの例として、古代エジプトのファラオ、ラムセス2世と、ジュリアス・シーザーの話を書かれています。
人類全体もはるか紀元前からずっと精神的に影響され続けていると思います。
わたしは最近、芸能人になってしまったならば、その人の人生はもう終わりだな、大した人間としては生きていくことなんかはできないんじゃないのかなと思うようになってしまったのですが、さらに本書を読んでその思いが強くなりました。
元々は人材だったとしてもです。
人材が芸能人以外で働いていけるような社会になるべきだと思います。
本気で、「ことの真相(それは複雑な顔 -
Posted by ブクログ
引き込まれた、自分はやっぱり海外や異文化交流に関心が高いことを再認識させてくれた本、そしてイスラム教に対する関心もとても上がった、自分の学部があるキャンパスでは食堂や売店でハラールフードが売られてなかったり礼拝所を設けてないことが分かり多様性を謳う学部なのにコレでいいのか?と思ったしイスラム教徒の人達には生きにくい場所なのではないかと思った、私は日本人だからどうしてもサトコ目線で読んでしまうけれどナダから見たサトコや日本の国や宗教観や文化などはとても興味深くそして奇妙なものに見えるんだろうなと思った、4コマでサクサク読めるけど軽すぎず話がちゃんと繋がっているのもとても良かった
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無料版購入済み
いいですね
心が暖かくなりました。アメリカで暮らす日本人とイスラム教徒の女の子の話。私にもイスラム教徒の友達がいるけど、普通の女の子。でもイスラム教徒であることで差別をたくさん受けていた。イスラム教徒がもっと浸透すれば誤解もなくなるのだろう。こういう本が映画化すればいいのに。
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Posted by ブクログ
シリーズ、第四弾にして、最終話。
日本人のサトコとサウジアラビア人のナダ。
環境や文化の異なる2人の女性が、アメリカでルームシェアすることに。
今回は、ナダのシャウファ(お見合い)で、いよいよアブダーラさんと会うことに。
そして、2人の結婚への道が...
始まりがあれば、終わりがある。
やがて訪れるサトコの帰国。
ナダや友達との別れに、胸が熱くなります。
プロローグのボーナストラック。
数年後、2人はサンフランシスコで再開。
ナダの元には可愛い子供(タリークくん)が、そして、サトコはショートヘアに変わり、ケビンくんと付き合うことに。
でも、変わらないものも...
再開した2人を、笑顔で