西森マリーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ本書の内容は大筋の大きな意味では正しいと思います。
第1章でプロパガンダの例として、古代エジプトのファラオ、ラムセス2世と、ジュリアス・シーザーの話を書かれています。
人類全体もはるか紀元前からずっと精神的に影響され続けていると思います。
わたしは最近、芸能人になってしまったならば、その人の人生はもう終わりだな、大した人間としては生きていくことなんかはできないんじゃないのかなと思うようになってしまったのですが、さらに本書を読んでその思いが強くなりました。
元々は人材だったとしてもです。
人材が芸能人以外で働いていけるような社会になるべきだと思います。
本気で、「ことの真相(それは複雑な顔 -
Posted by ブクログ
引き込まれた、自分はやっぱり海外や異文化交流に関心が高いことを再認識させてくれた本、そしてイスラム教に対する関心もとても上がった、自分の学部があるキャンパスでは食堂や売店でハラールフードが売られてなかったり礼拝所を設けてないことが分かり多様性を謳う学部なのにコレでいいのか?と思ったしイスラム教徒の人達には生きにくい場所なのではないかと思った、私は日本人だからどうしてもサトコ目線で読んでしまうけれどナダから見たサトコや日本の国や宗教観や文化などはとても興味深くそして奇妙なものに見えるんだろうなと思った、4コマでサクサク読めるけど軽すぎず話がちゃんと繋がっているのもとても良かった
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いいですね
心が暖かくなりました。アメリカで暮らす日本人とイスラム教徒の女の子の話。私にもイスラム教徒の友達がいるけど、普通の女の子。でもイスラム教徒であることで差別をたくさん受けていた。イスラム教徒がもっと浸透すれば誤解もなくなるのだろう。こういう本が映画化すればいいのに。
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Posted by ブクログ
シリーズ、第四弾にして、最終話。
日本人のサトコとサウジアラビア人のナダ。
環境や文化の異なる2人の女性が、アメリカでルームシェアすることに。
今回は、ナダのシャウファ(お見合い)で、いよいよアブダーラさんと会うことに。
そして、2人の結婚への道が...
始まりがあれば、終わりがある。
やがて訪れるサトコの帰国。
ナダや友達との別れに、胸が熱くなります。
プロローグのボーナストラック。
数年後、2人はサンフランシスコで再開。
ナダの元には可愛い子供(タリークくん)が、そして、サトコはショートヘアに変わり、ケビンくんと付き合うことに。
でも、変わらないものも...
再開した2人を、笑顔で -
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読まなくても感動する
サトコが日本に帰る空気の時点で、絶対これは感動しちゃう、、と思ったけど、やっぱりサトコとナダの成長がみれると感動してしまいます。
2人が思いやりを持って行動した結果が、少しずつ周りの人達にも伝播していく感じもとても良かったです。
たった4コマで面白くてジーンとさせる良い漫画に出会えました。 -
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異文化+異性
1巻は女子のルームシェアで基本女子の異文化交流だったけど、2巻では男性のことが書かれててまた新境地だった。
ムスリムの男性の服装とか価値観?とか全く知らないことをゆるーく知れる勉強になる4コマ。
日本で日本人でいると大変そうに思うけど、他の国から見たら日本が大変なこともきっとあるんだろうな、など色々考えさせられます。
そして、時々出てくる他国の食べ物も気になります。 -
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素直な心が素敵すぎる
全然違う文化をすんなり受け入れるサトコとナダの言動に心打たれます。
異文化だから笑える要素もあってとても読みやすく、日本にいるとムスリムの情報を目にする機会はほとんどないので、とても新鮮で勉強になるしなんといっても面白いです。 -
イスラムへの理解だけでなく
サトコやナダ個々人の成長の記録でもあり、そういう面でも楽しめます。
登場人物は留学できている時点で比較的恵まれた境遇の人々ではあるけれど、イスラムに対してフラットだったのが全巻読み終わった今はポジティブな印象に。
良い面ばかりではなくネガティヴな面も記載があるので、いろいろ考えさせられます。
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Posted by ブクログ
ヨーロッパに一年留学していた時の記憶が蘇ってきて、サトコに自分を重ねて読んでいました。
郊外で公共交通機関を使うと、視線を感じること。「日本人は真面目ね」「日本人はお茶が好きなのね」と、自分が「日本人」として見られること。「チャイニーズ!」と子どもから声かけをされ、自分が「アジア人」として見られること。薄切り肉がどこにも売っていなくて、作れる料理のレパートリーが減ったこと。サーモン以外の魚が売っておらず、刺身や魚料理が恋しかったこと。語学留学でないのに自分の語学力が低くて落ち込んだこと。「私、あなたのこともっと知りたいの」と言ってくれた外国人の友人とお互いの国の言語や文化を語り合い、偏見や先入