西森マリーのレビュー一覧
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よかった!
監修の方の最後のメッセージがうまく昇華された素晴らしい作品だった。
最初はイスラムって言われてもよくわからない。興味もあるかと聞かれたら微妙としか答えられなかった。ただ、主人公2人の日常というほのぼのした題材だったからこそ読もうと思えた。
もっと自分の視野を広げたいなと思えた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本書の内容は大筋の大きな意味では正しいと思います。
第1章でプロパガンダの例として、古代エジプトのファラオ、ラムセス2世と、ジュリアス・シーザーの話を書かれています。
人類全体もはるか紀元前からずっと精神的に影響され続けていると思います。
わたしは最近、芸能人になってしまったならば、その人の人生はもう終わりだな、大した人間としては生きていくことなんかはできないんじゃないのかなと思うようになってしまったのですが、さらに本書を読んでその思いが強くなりました。
元々は人材だったとしてもです。
人材が芸能人以外で働いていけるような社会になるべきだと思います。
本気で、「ことの真相(それは複雑な顔をしている)はどうだったのか」を、考えることで自分の脳を訓練しなさい。それが本当に自分の頭が良くなる秘訣。
たいていの大きな事件は仕組まれていて、裏側に策略がある。
私たちは、絶対に真実を伝えあわず、バカの振りをして生き延びろ。(副島隆彦)
自分が自由だと錯覚している人ほど、奴隷と化している人はいない―ゲーテ
カバールとは、中世から続いている大銀行家・大富豪、英国、オランダなどの王室、ヴァチカン上層部の支配層集団のこと。
CIA,FBI,MI6,NATO,大手報道組織はカバールの執行機関。
そして映画もまたカバールの報道機関
英国が創設した戦争宣伝局(通称ウェリントンハウス)偽情報制作機関から様々なプロパガンダ情報を作り発信。
予告通達係、大衆洗脳装置係、大衆扇動装置、大衆操作装置
「小さな幸せで満足しよう」は、「根本的には公正な社会だ」「大成功をおさめなくてもいい、小さな幸せで満足しよう」と信じ込ませるため。
007シリーズの原作者イアン・フレミングからは、カバールの人間しか知りえない近未来情報が散りばめられている。
このフレミング一族は使い走り的存在なのかもしれませんが、なんとも薄気味の悪い一族です。
南極には何があるのか?
生後ずっと自らの人生のすべてを撮影されて、リアリティーショーとして放送されていたことに気づく。
ネットなどに乗せる記録や情報をもとに、あらゆる人々の思考や人格を分析し、思想や行動を把握。
両サイドの勢力を拮抗させて、戦いを延々と続けさせる。それが分割統治の基本です。
アートも音楽もマインドコントロールの道具
イーグルスのドン・ヘンリーとグレン・フライが作詞した“ホテル・カリフォルニア”の歌詞の意味。
「一度、悪魔の奴隷になったら二度と抜けられない“と解釈することもできることから、悪魔崇拝の歌だと思っている人が多い。」
「チェックアウトはいつでもできるけど、二度と抜け出せない」ライフスタイルにどっぷり浸かってしまうと、もう抜けられない。
ヒッピー、LSDが流行った当時を代表するミュージシャンの多くが軍人の子供なのは、単なる偶然ではない。
この世はすべて一つの舞台、男も女も人間はみな単なる役者にすぎない。(シェイクスピア)
ハリウッド(Hollywood)はholly「ヒイラギ」wood「木、森」という意味。常緑樹のヒイラギは、ギリシャ・ローマ時代から神聖な木と見なされ、古代ケルト社会の魔術師のドロイドはヒイラギの枝を魔法の杖として使っていた。
テレビ番組は、英語ではプログラム、番組編成はプログラミングで、コンピュータのプログラミングと同じ。ウェブスターの辞書は、programuの意味を、「思想や行動をあらかじめ定める」と定義している。
ハリウッド映画は、人々が真実気づかないようにするための魔法、ラジオやテレビは人々の思想や行動を操縦するためのプログラミングです。
シェイクスピアの言葉通り、私たちは皆、カバールが作ったシナリオやトレンドに踊らされ、カバールの手下であるセレブやニュースキャスターの言いなりになって、まったく自覚がないアマカバールにとって都合のいい役目を果たし、役柄を演じている。
地球全体がセットで、世界人口の無数の99%が、カバールが繰り出す戦争、革命、テロ、暴動、経済恐慌、地震、ハリケーン、疫病、飢餓を必死にかいくぐりながら生きている—これが現実です。
CIA,FBI,NSAなどはAlphabet agenciesアリファベット・エイジェンシーズと呼ばれている、YouTube,グーグル親会社がAlphabet Inc.という名称なのは、偶然ではありません。
人類は偽情報の泥沼の中で溺れています。
情報に流されずに洗脳されずに生きていくことは大変ですが、「洗脳され続けている」「いまでも操り・洗脳しようとされ続けている」という自覚・警戒感・危機意識を少しでも持っていこうと思います。 -
Posted by ブクログ
引き込まれた、自分はやっぱり海外や異文化交流に関心が高いことを再認識させてくれた本、そしてイスラム教に対する関心もとても上がった、自分の学部があるキャンパスでは食堂や売店でハラールフードが売られてなかったり礼拝所を設けてないことが分かり多様性を謳う学部なのにコレでいいのか?と思ったしイスラム教徒の人達には生きにくい場所なのではないかと思った、私は日本人だからどうしてもサトコ目線で読んでしまうけれどナダから見たサトコや日本の国や宗教観や文化などはとても興味深くそして奇妙なものに見えるんだろうなと思った、4コマでサクサク読めるけど軽すぎず話がちゃんと繋がっているのもとても良かった
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いいですね
心が暖かくなりました。アメリカで暮らす日本人とイスラム教徒の女の子の話。私にもイスラム教徒の友達がいるけど、普通の女の子。でもイスラム教徒であることで差別をたくさん受けていた。イスラム教徒がもっと浸透すれば誤解もなくなるのだろう。こういう本が映画化すればいいのに。
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Posted by ブクログ
シリーズ、第四弾にして、最終話。
日本人のサトコとサウジアラビア人のナダ。
環境や文化の異なる2人の女性が、アメリカでルームシェアすることに。
今回は、ナダのシャウファ(お見合い)で、いよいよアブダーラさんと会うことに。
そして、2人の結婚への道が...
始まりがあれば、終わりがある。
やがて訪れるサトコの帰国。
ナダや友達との別れに、胸が熱くなります。
プロローグのボーナストラック。
数年後、2人はサンフランシスコで再開。
ナダの元には可愛い子供(タリークくん)が、そして、サトコはショートヘアに変わり、ケビンくんと付き合うことに。
でも、変わらないものも...
再開した2人を、笑顔で見つめる当時の2人の姿が。
つい、ウルウルしてしまいました。
上手いですね、このシーン、大好きです。
インシャーアッラー
〝もしも神が望むなら″ -
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読まなくても感動する
サトコが日本に帰る空気の時点で、絶対これは感動しちゃう、、と思ったけど、やっぱりサトコとナダの成長がみれると感動してしまいます。
2人が思いやりを持って行動した結果が、少しずつ周りの人達にも伝播していく感じもとても良かったです。
たった4コマで面白くてジーンとさせる良い漫画に出会えました。 -
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異文化+異性
1巻は女子のルームシェアで基本女子の異文化交流だったけど、2巻では男性のことが書かれててまた新境地だった。
ムスリムの男性の服装とか価値観?とか全く知らないことをゆるーく知れる勉強になる4コマ。
日本で日本人でいると大変そうに思うけど、他の国から見たら日本が大変なこともきっとあるんだろうな、など色々考えさせられます。
そして、時々出てくる他国の食べ物も気になります。 -
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素直な心が素敵すぎる
全然違う文化をすんなり受け入れるサトコとナダの言動に心打たれます。
異文化だから笑える要素もあってとても読みやすく、日本にいるとムスリムの情報を目にする機会はほとんどないので、とても新鮮で勉強になるしなんといっても面白いです。 -
イスラムへの理解だけでなく
サトコやナダ個々人の成長の記録でもあり、そういう面でも楽しめます。
登場人物は留学できている時点で比較的恵まれた境遇の人々ではあるけれど、イスラムに対してフラットだったのが全巻読み終わった今はポジティブな印象に。
良い面ばかりではなくネガティヴな面も記載があるので、いろいろ考えさせられます。
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Posted by ブクログ
ヨーロッパに一年留学していた時の記憶が蘇ってきて、サトコに自分を重ねて読んでいました。
郊外で公共交通機関を使うと、視線を感じること。「日本人は真面目ね」「日本人はお茶が好きなのね」と、自分が「日本人」として見られること。「チャイニーズ!」と子どもから声かけをされ、自分が「アジア人」として見られること。薄切り肉がどこにも売っていなくて、作れる料理のレパートリーが減ったこと。サーモン以外の魚が売っておらず、刺身や魚料理が恋しかったこと。語学留学でないのに自分の語学力が低くて落ち込んだこと。「私、あなたのこともっと知りたいの」と言ってくれた外国人の友人とお互いの国の言語や文化を語り合い、偏見や先入観を克服し、本当の理解を知ったこと。異なる文化や宗教を尊重すること。生まれ育った場所も、信じる神様も母国語も違う人たちと、友人になり、そして親友になれたこと。
私のルームメイトもムスリマの女の子でした。ナダのようにヒジャブはつけておらず露出の多い服も着ていたので、イスラム教の服装も国によって違うんだなぁと知りました。お互いの国の話を夜通し語り合ったり、料理を作りあったり、本当に楽しかったです。ただ、仲の良いサトコとナダとは違い、大きな喧嘩もよくしましたが…。笑
サトコとナダを読んでいれば、サトコのように良い子でいて、もっとルームメイトに優しくできたのに、もっともっと仲良くなれたのにと思います。
これから留学に行く人には、特に是非読んでほしいです。この本を読んで留学に興味を持った人には、是非挑戦してほしいと思います。