【感想・ネタバレ】ディープ・ステイトの真実 日本人が絶対知らない! アメリカ大統領選の闇のレビュー

あらすじ

日本人が知らないアメリカ大統領選の闇。ロシア疑惑は諜報機関と大手メディアの共同謀議だった! 本書は、アメリカ在住のジャーナリストである著者が、日本ではほとんど知られることのない「デイープ・ステイト(陰で政策、特に外交政策を牛耳る軍産複合体などの闇の支配層)」の実態と、アメリカ大統領選の闇を白日の下にさらす政治評論です。著者と副島隆彦氏のSkype特別対談「2020年アメリカ大統領選とディープ・ステイトの真実」緊急収録!

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Posted by ブクログ

あまり馴染みのない固有名詞が結構出てきて、特に前半読むのに少々骨が折れましたが、普段どうしてもリベラル系のメディアの報道(かなりフェイクニュースが混じっているのは事実でしょう)が知らず知らずのうちに刷り込まれていますので、このように別の見方も知っておくことは重要かと。「ディープステイト」などと言われると、どうも底の浅い「陰謀論」でしょう…と感じてしまいますが、かなりの部分真実でしょう。

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2020年09月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 世界で暗躍する米国のディープ・ステイト(ネオコン、CIA、NATO etc.)、この著者のような視点から世界を読み解くことも大切だと思う。ほかではなかなか知ることができない世界だ。
 ディープ・ステイト=デス・スター
 キッシンジャー=パルパティーン
 ブレジンスキー=ダース・ベイダー
 NATO=帝国軍
 ソロス=ジャバ・ザ・ハット
 あのトランプ大統領が可愛く思える一方で、オバマ元大統領が悪者に思えるからまた面白い。

 それにしても巻末の特別対談、副島隆彦という方は過激すぎてまた面白い。

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2020年10月18日

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