長友佑都のレビュー一覧
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長友選手の書いた本ということで即決で買いました。自分は本当にネガティブ思考でメンタルの弱いタイプなので、彼の言葉から何か学べることがあるだろうと思い読みました。読んでいて思ったのは彼もまた僕らと同じ1人の人間であるということ。彼も沢山傷付き苦しんできたのだということ。今のような強靭な精神力を手にするために想像を絶するような努力と苦労をしてきたのだということです。
特に、何事にも最後は感謝をしろ、ピュアであれ、頭の中でイメージしてこれは自分にできると言い聞かせる、などといった言葉は強く印象に残っておりこれからの自分の生き方や考え方に活かせそうです。 -
Posted by ブクログ
心のノートを書いてみようと思いました。
以下、残したいフレーズ
・「才能」は授かるものではなくつくるもの。
・大切なのは、才能を呼び覚ますこと。
・心が元気になれば、身体の疲れが癒やされることはあるし、心が落ち込んでいるときに元気な身体がそれを支えてくれることもある。心と身体はお互いに助け合うことができるからだ。
・自分の選択を正解にしよう
・上昇思考で夢を持つ。大きな夢でなくてもいいと思う。小さなことでもいいから夢を持っておく。
・人生の終わりの時を迎えた時に「何もやれなかった」「何もやらなかった」と振り返るしかなくなったとしたなら、生きていた価値を見出せなくなってしまう。そうならないように、どれだけ全力で生きてきたかが問われてくるのだと思う。生きているのは、それ自体が幸せなことだ。だからこそ、どこまでも熱く、夢に向かって生きていきたい。 -
Posted by ブクログ
長友さん...明治大学卒だったんですね...
なかなか興味深く、そして面白く読み進んだ!
少し前から昼食後にくる眠気が気になり『糖質制限』の本を読んだばかり、その流れでこの本を手に取った。
長友氏の文章を読みながらファットアダプト食事法を自己流で?取り入れてみることにした。
まずは糖質制限(炭水化物と糖質の制限)油とタンパク質、野菜は制限なしで食べられるとのことだったので案外ストレスなく続けられている(9/16から始めて今日は10/6)約三週間が過ぎた。
体重は1kg減、腹部周り3cm減、特に脂肪が落ちたと感じる箇所は肋骨の一番したの骨から3cmぐらい上の部分。
本書にも書いてあったが肌の調子が良くなった気がしている。私はアスリートではないので本書にあるタンパク質の量を特に意識して摂取し、野菜と油脂は自由に、そして炭水化物を減らす...ことのみを実践。
食に対するストレスなし、食後の眠気無し、
そして手に取る食材の糖質の含有量を気にするようになり、
加工品などの成分表も気にするようになった。
本書を読むと
自然にファクトアダプト食事法を試してみたくなる、そして苦じゃなく実行できる。
お試しあれ!
//追記
シェフのレシピは参考までとして自己流アレンジ^^;
ドクターのエビデンスを読んで体にも良いことを再確認できる。
//追記2026/4/11
継続中であったが、確か記憶によると油のカロリー制限なしだったような(違ったかな?)それを良いことに...というわけではないけれど、気がつけば中性脂肪の値が増えている=体脂肪も増える=体重が増える...見た目的には皮下脂肪が増えてしまった感じ、ちなみに運動量は少し増えている(週3回のウォーキング実行中)
糖質制限に関しては特に昼食後の眠気は無くなっていてこちらは正解!
油、新鮮な油といえども、やはりカロリーを意識しながら摂ったほうがいいかもしれない(私の場合)と思った。 -
Posted by ブクログ
著者は、日本代表のサッカー選手。2010年イタリア・セリエAのA.Cチェゼーナに加入。翌2011年にはインテル・ミラノに移籍。2011年世界のディフェンダーのトップ5の1人に選ばられている。
人生の選択肢にぶつかった時には、正解を選択しようとするよりも、自分の選択した道を正解にしていくことをいつも考える。信念にもとづいて道を選択し、そのプロセスの中で最大限の努力が出来たと言い切れるなら、必ず成長ができ、大きな成果を手に入れるからである。
そんな意味での「上昇志向」。いかに自分を成長させるかということから日々のあり方や生き方を考えていくという意味では「上昇思考」と言い換えその考えを以下の6章に分けて紹介している。
①メンタルコントロール
②ポジティブシンキング
③感謝の心
④出逢い、運命、意志
⑤コミュニケーション
⑥夢を叶えるということ
スポーツ選手の本全てにおいてではないものの、ビジネス書にかかれていることと共通する点は多い。
本書のテーマは人間としての成長が根底にある。
豊かな人生を送る上でそのテーマは大切なことであり、サラリーマンであってもスポーツ選手であっても求められる。
本書において、夢の設定という点では、長友選手は大きな目標として「世界一のセットバック」になることを掲げそのためにクリアしていく課題をいくつか設定している。
そしてその課題も目の前にあるものと少し先にあるもの根底にあり、常に心がけていくもの等切り分けて考えている。
自分の弱い部分を認め現状を認識し、そしてあるべき姿である世界一のセットバックになるに向けてやるべきことをしっかりと見据えた上でマイルストーンを自分で設定しながらその夢に向かって一直線に向かっている。
ぶれない軸であるも、周りとしっかりと協調し話を聞き修正を重ねることも忘れない。
書かれているだけではなく、それを実践しているのが長友選手のすごいところ。忙しい中でも自分としっかり向き合ってそれを言葉に表現できるのが心技体揃った素晴らしい人間であることを証明している。
ワールドカップ中に読めたことは良い機会。
長友選手のこれからの動向に期待するとともにしっかりと応援していきたい。 -
Posted by ブクログ
・しなやかなメンタル
上手くいかないとき、「シーン」ではなく「ストーリー」で捉える。短期的な不調や結果が出ない期間を嘆かない。
・穴を「ぼかす」ポジション取り
優れたDFは間一髪のクリアなどはせず、ポジション取りの段階から勝負を決めている。ギリギリまでFWに良いポイントを与えない、どこが穴なのかをわかりにくくし、攻撃の芽を摘む。超一流の選手は戦術が優れているだけでなく、野性的な術の領域にあるらしい。
・周りの人への感謝を意識
自分のパフォーマンスで、コーチやトレーナーの仕事ぶりも評価されるかもしれない。自分によくしてくれる仕事のパートナーの働きを、広く評価してもらうためにも自分は活躍しなければならない、というマインド。
・上手い選手ではなく、強い選手を使う
日本のサッカーはまだまだ戦うメンタリティを持っている選手は少ない。家族数十人を食わせるためというアフリカなどの野心とは比較にならない。これはサッカーだけでなく、あらゆるビジネス・学習の分野にも言えることでは? -
Posted by ブクログ
本書を読む前までは、長友選手といえば、「まっすぐで暑くてポジティブでがむしゃらな熱血感」みたいな印象を抱いていた。
大まかには合っていたのだが、事はそう単純ではなかった。
プロのサッカー選手、また日の丸を背負って戦うという常人には想像もできないような重圧がかかる状況下で、良い時も悪い時もあった過去の様々な経験から、気づきやメンタルコントロールの技術、マインドセット、哲学を会得していたことを知った。
「メンタルモンスター」と聞くと、「メンタルが異常に強い人」 「神経が図太い人」 「頭のネジが2、3本ぶっ飛んでいる人」みたいや人間像を思い浮かべる人が多いと思うが、どうやらそれは間違っているようだ。
彼らだって多かれ少なかれ、怖さや、不安、プレッシャーを感じる状況はある。
鍵となるのは、そのネガティブな感情をポジティブに変換する技術だと知った。
気合や根性ではなく、物事の見方や自分の脳を勘違いさせる技術を持っていると、しなやかで柔らかいメンタリティを維持することができる。
しなやかで柔らかいメンタルは、自分のパフォーマンスを最大化してくれる。
本書には、メンタルモンスターになるための技術が記されている。根性論をベースにした自己啓発本ではない。
余談ではあるが、以前、同じくプロサッカー選手の内田選手の書籍を読んだ際に、彼もメンタルを一定に保つための技術を独自に編み出していたことを思い出した。
なかでも印象に残っているのは、日本人選手と外国人選手の「メンタル」に対する認識の違いだ。
「メンタル」は体のどの部分にあるか? と言う質問をすると、日本人選手は、だいたいが心臓のあたりを指差すが、外国人選手は決まって頭。つまりメンタル=脳と捉えているとのことだった。
メンタル=脳である。
つまり、人体の数ある器官のうちのひとつであり、ちょっとした技術やメタ認知によって、自分の意思で操作することが可能だという認識を持つことが、メンタルモンスターになるための第一歩なのかもしれない。
その他にも、「自分との対話」、「シントストーリーの両軸で物事を考える」、「氣の取り合い」、「whyからhowへ」など、役立ちそうなメソッドを知ることができ、参考になった。