林田球のレビュー一覧

  • ドロヘドロ 11
    魔のおまけが面白い。毒蛾さんの唾液は毒。大声をだすことも笑うこともできなくて孤独だ。今のコロナ禍になんか重なる…
  • ドロヘドロ 8
    カイマンは十字目のボスか相川なのかなあ。やっぱり十字があるからボスか。謎。相変わらずグロいけど絵の感じでそんなに怖くなく読めます。
  • ドロヘドロ 7
    カイマンは栗鼠の体なのかなあ。たぶん元魔法使いなんだと思うけど相変わらず謎のまま。なんと博士の奥さんが魔法の国の住人だったとは。
  • ドロヘドロ 5
    相変わらずグロくてバイオレンスなのに、クスっと笑える不思議な世界。魔法使いは修行すると悪魔になれるとか謎が多くて楽しい。
  • ドロヘドロ 4
    世界観がぶっ飛びすぎて付いていけないと思っていたのに、クセになってきました。なんでもアリですね。グロいけどかわいい。
  • ドロヘドロ 2
    世界観に少し慣れてきました。なんで魔法使いは人間を殺すのか。魔法使いは血筋でなるものらしいとか、まだまだ謎がいっぱい。
  • 大ダーク 3
    4匹の害悪の最後の一人だった、一=ダメ丸が登場してのドタバタ。いろいろ謎だらけではあるが「ドロヘドロ」のような謎で物語を引っ張る感じでもなく、まったりしつつも先が見えない。
  • 大ダーク 3

    安定して面白い

    ドロヘドロもそうだったが、キャラクター達が本能的に生きているところが良い
    ミステリアスで独特の世界観の中で生きている登場人物達を箱庭の中で見ているような気分になれる
  • ドロヘドロ 23

    楽しませてもらった。

    いやぁ、楽しませて頂きました。あぁ、全部読み終えてしまった。でも、とても楽しませてもらった。こんな感じです。後味もスッキリ。色々な意味で本当にドロヘドロな作品でしたが、結局読後はスッキリ爽快。まぁ、少しだけ自分の中でこんな場面でまでこんなのほほんとした1コマを挟んでくるのか、と感じてしまった箇所があ...続きを読む
  • 大ダーク 1
    前作ドロヘドロと同じく、グロいけどゆるくて明るい感じ。

    主人公の骨を手にしたものは願いを叶えられる。そのせいで命を狙われている。なぜそうなのか、誰がそうさせているのか。
    主人公はそいつを殺して自由になろうと思っていて、それが私には新鮮だった。
  • 大ダーク 2
    一=ダメ丸が登場。内臓が出ても生きてるし体がバラバラになっても生きてる。本人は人間っていってるけど……
    そもそもこの漫画に人間はどれぐらいいるのか。地球あるの?

    サンコが死ぬとアバキアンも死ぬっていうのも気になる。
  • 大ダーク 1

    おお!!

    ドロヘドロからの新作。前作より絵も話も読みやすいと思います。
    ただ感想としては、広大すぎるのと具体的な目的が不明な点で話を広げられるのかなとの不安有り。
    前作よりグイグイ感が(今のところ)少ないので☆4。
    全ては混沌の中・・(大ダークも混沌です)
  • 大ダーク 2
    「ドロヘドロ」が基本的に謎解き駆動で物語が進んでいったのに対して、「大ダーク」は読んでいて判らないトコだらけだけど、それは謎ではなく単に作者が読者に開示していないだけで物語の推進力になっていない。先の展開は不明だけど、今の所、仲良しグループのゆるふわ日常コメディな感じ。それはそれで面白いんだけど、ど...続きを読む
  • 大ダーク 1

    ドロヘドロ作者 続編

    前作が面白かったので期待大!!!

    相変わらず独特な世界観とキャラクターにワクワクします!!
    今度の舞台は宇宙!
  • 大ダーク 1

    まだ分からないことだらけ

    元々ドロヘドロのファンだったため購入。
    やはり1巻では世界観はあまり掴めなかったが、これからどんどん明かされていくのが楽しみだ。
  • ドロヘドロ 23
    完結!
    カイマンとニカイドウ、煙ファミリーが恋しくなると思います。
    こんなに個性的で魅力的なキャラクターがたくさん出てくる作品もなかなかないと思います。
  • ドロヘドロ 2
    林田球『ドロヘドロ』は退廃的で殺伐とした世界を描くダークファンタジー漫画である。2018年に完結した。林田球はアルファベットではHayashida Qと書く。著者は女性であるが、作風はステレオタイプな女性漫画家らしくない。都立芸術高等学校、東京藝術大学美術学部絵画科油絵専攻卒業。林田と言えば『ブラタ...続きを読む
  • ドロヘドロ 1

    世界観が魅力的

    「ドロヘドロ」というタイトルだけで、この作品は面白いに違いないという謎の確信を抱いて購入しました。
    少々値段は高めですが、キャラクターや世界観の素晴らしさはいわずもがな、描き込みの多さやカラーページなど、買って損はないと思います。
  • ドロヘドロ 23
    とうとう完結。最終巻はほぼギョーザ様に終始といった感じか。足かけ18年とのことだが、全19巻の完結告知はあとがきによると「自分を追い込んでアイディアを出す」ための苦肉の策であり、また本当に終わらせるつもりでもあったらしい。ともあれ、当初のイメージ通り最後まで描き切ってくれたのはありがたい。最後に松村...続きを読む
  • ドロヘドロ 23
    本当に終わってしまうんだね。
    長かったと言えば長かったけど、ちゃんと終わってくれてよかった。
    最初から読んでいた身としては、これを一気に読めるって言う幸せを味わえるのはうらやましい。