松山真之助のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
朝早く起きるのは辛いが、そこを思い切って行動する事で自分の時間がたくさん取れる
松山さんのお勧めの本
仕事が夢と感動であふれる5つの物語 福島
天使は歩いてやってくる 犬飼ターボ
未来を予見する(5つの法則」 田坂 広志
伝える力 池上彰
ビジネスマンのための(発見力)育成講座 小宮
考えすぎて動けない人のための(すぐやる)技術 久米
問題は(数字センスで)8割解決する 望月 実
もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの学校マネジメントを読んだら
上京物語 僕の人生を変えた、父の5つの教え 喜多川
日本でいちばん大切にしたい会社 坂本
-
Posted by ブクログ
タイトルから、内容の半分以上分かってしまう本ですが(笑)。あらためて自分のやる気に火を付けてくれる内容でした。タイトル通り、①早起きしよう、②早めに出勤して、空いた時間を読書に使おう、そして③その内容を自分の血肉にする為に、誰かに伝えよう。
重要なのは、やはり③で、ともすれば読んでそのまま忘れるのを待つ(苦笑)のではなく、誰かに話したり、SNS、ブログなどを、手段は何でも良いので、「伝える」という作業を通して、本の内容を自分のものにしていこうということが、主題です。
読んだ後に、ちょっとやる気とこのままじゃいけないなという気持ちにさせてくれる本です。 -
Posted by ブクログ
朝30分早く起きる。
自分時間の読書にあてる。
人に伝える。
この3つの輪、スイートスポットと呼ばれる輪に入ると人生が好転し出すというもの。
これだけのことをやるだけで、人生は変わると言うのに、実際行動して継続する人は0.3%。
1000人居て3人の確立。
読書は人格を作る。
行動して継続したいと思います。
そしてこの本の中で1番引っかかったところ、それは成功曲線。
成功曲線とは、努力と成果が現れるまでにはタイムラグがあると言うもの。
頑張ってるにも関わらず成果が出ないことは多々あるけど、諦めずに続けていれば必ず後から成果は付いてくる。
だから成果が出るまではとにかく辛抱して続けること。 -
Posted by ブクログ
マインドマップではありませんが、読書内容を活用するには向いています。
読書マップとは、 図と文章を用いたマインドマップのような図解
であり、マインドマップそのものではありません。
しかし、マインドマップはルールが厳しく読書に生かそうとしてもかなり慣れが必要だったりして、そもそもあまり向いていないような感がありました。
なぜなら、文章を使ってはならないからです。(参照 「人生に奇跡を起こすノート術」p116)
その問題点を解決するということにおいてこの本は役に立ちました。
豊富な実例を挙げている点も良いです。
p64~82だけ読めば、上手いヘタは別にして、すぐに書けるかと思います。
■ -
Posted by ブクログ
読書マップの書き方
①準備するもの
ノートとペン
②はじめの1歩
・タイトルを真ん中に
・右回りに
③何を書くか
・キーワードを拾い出す
・キーフレーズ
・全部かお気に入りか(目次を参考に)
・内容以外も(自分の考えや参考本)
④いつ書くか
・ポイントだけなら全部読んでから
⑤サブテーマの拾い方
・目次から
・文中のキーワードから(ライン・折り目)
・効果的な工夫(絵・関連付け矢印)
⑥書くだけでいいのか
・書いたら見せる
・ブログに載せる
・セミナーで使う
・アウトプットが一番重要!!
◎出す姿勢が個人ブランドを作る
◎継続する努力が個人ブランドを積み重ねる
◎ユニークさを求 -
Posted by ブクログ
マインドマップ(Mind Map)という手法がある。トニー・ブザンが提唱した、図解表現技法の一つだという。「表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを図の中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを繋げていくことで、発想を延ばしていく図解表現技法」とのこと。本書は、この手法を読んだ本の読書ノートとして使おうという内容である。
確かに、本を読んだすぐあと、あるいは読んでいる最中でも、忘れないうちに読み取ったことをメモすることは重要だ。しかし、文章で書くのはまとまった時間がいるし、単語の羅列程度ではものたりない。そんな時、マインドマップで本の裏表紙の反対側にでも図解しておくと、あとで -
Posted by ブクログ
エビングハウスの忘却曲線にあるよう、人間はインプットした情報を何もしなければ、わずか20分でその42%を忘れてしまうという。忘れないようにするためにはアウトプットするしか方法はない。アウトプットするという目的があるとインプットされる情報も違ってくる。そこで、アウトプットするにあたりマインドマップを活用しようというのが本書の一番のポイントだ。つまり、読書という経験を自らの知恵にするという行動(=「経験価値」)へ変換にマインドマップが有効であるということだ。マインドマップは、コンセプトを構造的、体系的、創造的に書き出す方法のことだ。紙の真ん中にテーマを書き、そのまわりに関連する事項を書き出していく
-
Posted by ブクログ
実際の会社運営について考えていて、うまく整理ができなかった時にこの本に出会って、ミッション(使命)ヴィジョン(将来像)ストラテジー(戦略)で考えないからだとわかりました。「なんのためにするか?」「どうなりたいか?」「どうするか?」表をノートに書いてびっしり書き出しました。それでなんとかそこまでは考えることができました。でも次の「お客様」「財務」「人材」「業務プロセス」の連鎖とバランスから戦略をとらえなおし、日々の行動に落とし込むことができていません。それにしてもすごくわかりやすくて、だからこそごまかせない経営手法だということが良くわかる本です。