小林美希のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
なんかこう、悲しいね。
なんでこうなっちゃったのかね。
つか、その裏で、のうのうと搾取してる人たちがいるのは、確かにムカつくんだよね。
でも、半分以上が、当事者の声なんだが、サクッと政治が悪い、アベが酷いって持ってってるのが気持ち悪いんだよね。
その前ってもっとどん底でしょうが。
でもって、実際、非正規使い倒してるのは経済界で、何より、経済が活性化しないと何も改善しないのは事実。
気になるところもいっぱいあって、大学ってそこまでして行かさなあかんか。その、中流云々言うてた頃って、そうやったか。今の大学って、そんな命かけてまで行かなあかんとこか。そんなとこに無償化するのは、ぼくは反対。そうでなく、義務教育が終わって、きちんと働いていけるような社会であるべきじゃなんじゃないの。
昔はそうだったよね。
高齢者も、そんなにたくさんいなかったよね。
海外と給与の上がりとかだいぶん違うのは認めるが、じゃあ、その海外の人たちの生活と比べてどうなん?
なんか、よっかかってるよなあ、って気はする。
昔は、そう言う人たちもみんな、やりたいことやって、自由と幸せを満喫して、長生きしてたわけなのかね。
あと、自治体の動きで注目、って、地元企業とのマッチング取り上げてたけど。
仕事、あるんじゃないの?マッチングできるってことは。
あまり普段関心持って調べてるわけでもないので、真摯な取材に基づく主張にするべき意見もないのだけど、ちょいと引っかかる。 -
Posted by ブクログ
普段新書には馴染みがないが、本書は読みやすくてすんなりと読めた。
というか、自分にとって身近な内容だったからかもしれない。
第1部、第2部のルポについて、
それぞれの生活の現実が、切実に伝わってきた。
こんなに厳しい現実なのに、
「いつかはこうしたい。こういうことをやりたい。」と言った想いを持つ方もいて、本当にすごいと感じた。
とにもかくにも、これが今の現実なのだろう。
この先、希望をもつにはどうしていったらいいんや?
その回答が書いてあるわけではないが、
まずは「なんかこの状況、おかしくない?」と気づくことが、本書の目的なのかな、と思う。
また、筆者の私見で、原点回帰、つまり、日本の製造業について触れられていて、個人的に、少し嬉しくなった。
というのも、5年ほど前に転職活動をしているときに、製造業はもう終わり、これからは小売など別の業界に目を向けたほうがいいとアドバイスされたが、
やはりどこかで、「製造業が好き」という想いがあったからだ。
やはり、日本の製造業は、世界に誇れるものですよね!?ニッチな町工場とか、大好きです!
そういう企業が大切にされる日本であってほしい。
(最後、完全に本の感想から脱線してすみません。) -
Posted by ブクログ
2021年度の国民の平均年収443万円
正社員に限って言えば508万円
住む地域や家族構成、借金の有無によって、捉え方や価値観は違ってくると思う
世帯年収が1000万円以上の人たちもいれば、平均年収200万円以下の人たちのルボも登場する。ここに登場するひとたちは、生活が厳しいひとたち。スタバの注文も躊躇するひと。ランチ代500円のひと
生まれながらの環境や運もあると思いますし、理不尽な出来事に遭遇し同情することもあると思います。
但し、現実的な話として捉えられないのは、まわりにそのような人がいないというのもあるのかもしれません。
勿論、自分の生活環境が大きく変われば、自分もまた、そのような立場になるのかもしれませんが。
本当に困っているひとは、この本を手にすることもないのかもしれません。この本を読んでもらいたいひとが、誰なのかというということも気になったり。
「この国には何でもある。希望だけがない」という村上龍さんの言葉を思い出しました。お金って何なんでしょうね。 -
Posted by ブクログ
前半部分は日本の平均年収443万円ぐらいの人の実際の生活状況が書かれていますが、共働きで世帯年収1000万円ぐらいの話で、率直な感想は「思っていた内容とズレているな」と思いました。
私は氷河期世代で確かに就職も苦労したし、ブラック企業に勤めて残業ばかりで疲れ果てていましたかが、かと言って1970年代の高度成長期やバブル時期を経験したかったのか?と言われると別にそうとは思いません。
技術の進歩のおかげもあり、今の日本では安くて幸せに暮らすことができるようになりました。
本書に「スタバのフラペチーノを我慢する」や、「お高い板チョコを買うのを我慢する」等の記載がありましたが、今やコンビニでどこでも作りたてのコーヒーや美味しいお菓子が安くで買える時代です。
お金がないからあれが出来ない、これが出来ないと言っているように見えますが、上を見ればキリがないと思います。政府に今後もあまり期待できないので、自助努力で幸せに生きる方法を模索することが懸命かと思いました。他人と比較して劣っているから不幸だとか思わず、自分にとっての幸せとは何なのかを考えるいいきっかけにはなりました。