似鳥昭雄のレビュー一覧
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●一番主義、集中主義(特化した能力を)、先制主義、経験主義(配置転換)、ビジョン主義(ロマンを共有)
●「現状を永久に否定して再構築せよ」前任者の否定から始めることが、現状打破の一歩目。
●「具体的に語る力」5whys。なぜを5回繰り返す。つねに数字で語らせる。
●与えられた時間から逆算すれば「時間...続きを読むPosted by ブクログ -
面白かった。日経新聞の私の履歴書が評判で、加筆したものとのことだが、確かにドラマチックな人生で、ダメな自分をさらけ出しながらも、信念がきちんとあり、読んでいて人生に生かしたいと思うところがたくさんあった。現状に満足することなく、先を見据えていくことが、マネジメント。会社も人生もマネジメントしていて、...続きを読むPosted by ブクログ
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まずびっくりなカミングアウトから 始まる本。でものっけからぐいぐい引っ張られ、一気読みしてしまいました。
ロマンとビジョンを持つこと、まず何をしようかとわくわくしてきます。そして、ここまで書いていいの?と思うくらい、会社の成長手段も書いてある一冊。
どんな業種にいても、背中を押してくれる心強い内容で...続きを読むPosted by ブクログ -
似鳥社長の幼少期~大学時代が、本当に過酷すぎて、
自分のどんな辛い仕事もそんなに大したことないと感じました。
今までニトリはIKEAのパクリだと思ってちょっと見下してしまったことがありましたが、考え直すことにします。
<一部抜粋>
・交渉事は断られてからがスタートだと考えている。・・・(中略)・...続きを読むPosted by ブクログ -
ニトリホールディングスの創業者、似鳥昭雄さんの自伝。ニトリといえば、28期連続増益を達成した超優良企業。私も一消費者として大好きなお店なので(うちの家具は半分以上、ニトリです)、社長を「マジリスペクト」!そんな似鳥社長による日経新聞の「私の履歴書」の連載が書籍になったということで、すぐに購入しました...続きを読むPosted by ブクログ
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北海道から出た企業、ニトリの創業者、似鳥昭雄氏の一代記。日経新聞の「私の履歴書」に加筆したものです。
連載時から、「なんちゅう社長じゃ?」と感じながら毎日の記事を読んでいましたが、改めて一気読みすると、すごい経営者人生です。
本の最後にも書いてありますが「あまりに不祥事の記述が多くお叱りも」。Posted by ブクログ -
ニトリの創業者は破天荒すぎました。笑
でも強い芯を持って生きていればいずれ運は味方するじゃないですが、そんなメッセージをもらった気がします。Posted by ブクログ -
すごく面白くて、字も大きく、新聞用に短いストーリーがたくさん載っているので、あっという間に読み終わった。
若者時代の社長の生活があまりに無茶苦茶過ぎて、若干、引き気味な面もあったが、、
アマは、これがあるからできないと思う。プロは、これさえ解決すれば、できると考える!
アマは、変化がきた時、ダメ...続きを読むPosted by ブクログ -
「私の履歴書」は、日経新聞の朝刊の最終面に掲載されている連載シリーズ。経営者ばかりではなく、学者や文化人やスポーツ選手なども登場する。毎月1人が交代で書いていく。私は好きな連載で、毎朝読んでいる。
本書の筆者、似鳥昭雄さんは、ニトリグループの創業者にして経営者。似鳥さんが、日経新聞に書いていたのは2...続きを読むPosted by ブクログ -
圧倒的な前向きな似鳥会長のこれまでの経営方針が記載されています。この10年でニトリは本当に身近になりました。20年前には地方にある、安い家具屋さんと言うイメージでしたが、今となっては自宅の棚や椅子など、ニトリに囲まれて生活しています。数字を大切にする、経営は科学、五年で世界は変わる、ロマンを持って仕...続きを読むPosted by ブクログ
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1.この本を選んだ目的
ニトリはよく行きますし、何度も買い物をしたことがあります。そんなニトリを成長させた社長の本ということで手にしました。
2.あらすじ
似鳥さんがニトリを成功に導いた取り組みや考え方を綴っています。
成功の5原則を中心として、いろいろな話がでてきます。
・成功の5原則
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「ロマン」、「ビジョン」の重要性をこれでもかと読者である私たちににつきつけてきます。著者の想いと熱量が本からあふれんばかりでした。
ここまで熱く語れる人だから、ニトリがここまで大きくなれたのかと納得できる内容でした。Posted by ブクログ