中村明日美子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
出会い、そして
紡がれる未来へ。
草壁と佐条に出会えて何より嬉しいです。お久しぶり。
卒業生、同級生シリーズを読んでから日が経っていたので、続編ですが、新しい作品を読むような気持ちで読みました。特別話が合ったり、趣味が合うわけでもない2人がこうやって惹かれあって今一緒にいることが素敵だと思いました。久しぶりに会った2人が喋ってるシーンすら愛おしくて、あぁ、私こんにこの2人のこと好きだったんだなぁ。って。
佐条のうなじはとっても色っぽい
大学の友達が出来たこと、
友達にすごく好かれてること、
彼氏がいることを素直に言えたこと、
なんかもうこれ全部、佐条すごいよ、と感動した
いい意味でも悪い意味でも素直な佐条だからこそ、いろんな人が惹かれるんじゃないかなぁ
そのあとの小松と竜一の話も個人的にすきです。ガールズトークも楽しく読ませていただきました。
あーんとかベタなのに、ベタなのに、
可愛いなぁ…って思わず声がでるくらいによかった
あと響くんがとてもすきです -
購入済み
文句なし隙のないお話
キャラは立ってて魅力的だし、妖怪と妖人の違いの説明や、世界観はスッと入ってくるし、伏線は綺麗に回収してるし、切なくて泣けてくるし、読後感は良いし、それでいて次が読みたくなる引きもあるしで、文句なし完璧です!
座敷童~~~!つのつののお菓子!かわいい! -
購入済み
テルと猫に泣いた。
テル、マメ、猫に感動して泣きました。いい話だったー。正直最初は「読みやすい文体の京極●彦風?」って思ってたけど、全然独自の世界観で、人とのつながりがあたたかく、孤独な身の上が切なく、つらいシーンもあるけど、ちゃんと救いもあって、読んだ後も、マメくんはどうしてるかなぁとか、キャラクターのその後の想像がふくらむほどに生き生きしてました。悪役な青目さんは「悪魔の花嫁」のデイモスみたいですね。だれもが魔がさす瞬間に背中を押すような怖さがありました。次回作も待ってます!
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Posted by ブクログ
▼あらすじ
弱みを握られ、脅され、ふたりがかりで辱められ――
支配するものがその立場を奪われ、悦楽に跪くとき…。
『10×3』をはじめ、書き下ろし含む全6編、密室、玩具、極道など、榎田尤利がこだわりぬいた極上のエロティック短編集。
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どれも良かったのですが何と言っても最後の「書生の戀」というお話が別格です。
手紙のやり取りをそのまま小説にした感じなのですが、本当に全てを持って行かれた感じ。
このお話だけ、他のお話と空気も時代背景も違います。
私は小説でも何でも感動はしても泣くまで至る事が無に等しいので今回もそのパターンかと思いきや、読み進めるうちに身体がカーッと熱くなって、それを理解するのと同時に震えが来るほど衝撃を受けて、最後は涙腺が壊れたようにボロボロ泣いていました。
小説で、しかもBLというジャンルでここまで泣けたのは初めてです。
切なくて、苦しくて、悲しくて…まさかこんなに胸が引き絞られるなんて思ってなかった。
ただただ、遣る瀬ない思いでいっぱいというか…。
私がここでどんなに熱く語っても言葉が安っぽくなってしまうのが悲しい。
切ない話が苦手な方も「書生の戀」だけは読んで欲しいなと思ってしまいます。