橘公司のレビュー一覧

  • 蒼穹のカルマ6

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    相変わらずのぶっ飛んだようでしっかり有言実行してる表紙のインパクト。自分が死ぬって言われてるのに危機感をあまり感じていない(ように思える)カルマさんが素敵。まぁそれがあの死因にたどり着くんでしょうが(笑)最後の方は少しシリアスになったし、引きもすごかったけど、次からも変わらぬ従妹バカっぷりを期待。槙奈も巻を重ねるごとにおもしろくなってきたなー。

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    2010年10月23日
  • 蒼穹のカルマ5

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    まさかの魔法少女モノwww
    地味に嫌な神器だなぁ

    そして、今までのでたらめな話を伏線として、まとめた作者は変態(褒め言葉)

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    2010年07月05日
  • 蒼穹のカルマ5

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    主人公である駆真のいじられっぷりは異常w 今回のネタはまさしく一発芸だったな。いいぞもっとやれ。ただ、話に上手く絡んだかどうかはちょい微妙な気もしたけど。
    あと、次のネタ振りである五年後の在紗の姿が気になる。これはイラストが見たかった。

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    2010年06月29日
  • 蒼穹のカルマ5

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    表紙も楽しみの一つになってきた(笑)そして“勇者”と魔王の残念さ加減ときたら…(笑)でも締めるところはキッチリと。そんな駆真さん、素敵だと思います。

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    2010年06月25日
  • 蒼穹のカルマ1

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    これはかなりブッとんだ作品(いい意味で)
    いろいろと詰め込んでいるが他の作品と比較しても詰め込みすぎてる感が出てないのがいい。

    それにしても主人公であるカルマの行動はめちゃくちゃすぎるw

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    2010年10月26日
  • 蒼穹のカルマ1

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    表紙詐欺ってのがよく分かりました(笑)駆真さんがいろんな意味でステキです。任務拒否など行動が不純な動機だけどある意味純粋。在紗もええ子だから分からんでもないけど。ラストの展開は燃える。

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    2010年03月18日
  • 蒼穹のカルマ2

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    1巻ほどドタバタではなかったけど駆真の不幸っぷりが(笑)ある意味強運の持ち主かもしれないんだけど。色々と伏線はあったけど、1巻みたいなどこまでもドタバタな感じもまた読みたいですね。とりあえず二つ名の付いた連中は何やってん(笑)

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    2011年10月17日
  • 蒼穹のカルマ3

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    駆真の心の中がダダ漏れになってる箇所が多々ありましたね。いいぞもっとやれ(笑)神様ズもレギュラー復活かな。あと魔王も?(笑)最後はまた新たな展開っぽいけど、大まかなノリはこのまま変えないで欲しいな。

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    2011年10月17日
  • 蒼穹のカルマ4

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    表紙詐欺じゃない…だと…?(笑)駆真といいアステナといい、魔王ばりに腹黒い人が多いですね。街での描写は今後RPGのプレイするならちょっと考えなきゃならんかな(苦笑)物語の大筋自体は次巻へ向けて着々と進行中といったところでしょうか。

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    2011年10月17日
  • 蒼穹のカルマ1

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    表紙やカラーからは想像のつかない展開に。買った当初は正統派ファンタジーかと思ったら全然違った。それを割り切れば面白いかな。ってわけで評価は3.5なんだけど無いので4で。
    ってか作者は20歳なのね。俺と同い年か。

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    2010年01月31日
  • デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット6

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    『デート・ア・バレット』第6巻。

    第一領域<ケテル>にある「彼方の世界」への扉を開くため、第一領域の入り口の一つである第五領域<ゲブラー>を攻撃する白の女王の軍勢。抵抗を続ける蒼を助力するため、第五領域へ向かう狂三、響、アリアドネ。第五領域―――そこは前の支配者によって構築された「ファンタジー世界」。スキル、ステータス、ジョブ、冒険者ギルド、そしてダンジョン。最深部で待ち受けるのは―――。

    第五領域。(デアラ本編で)対応する精霊は琴里だが、あまりその色は見られない。(「彼方の世界」の記憶としては登場するが。)メインは、隣界に召還されてしまった「あの"精霊"」とのバトルだ

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    2024年11月16日
  • デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット5

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    『デート・ア・バレット』第5巻。

    第八領域<ホド>から第七領域<ネツアク>へやって来た狂三と響。第七領域の支配者・佐賀繰由梨は、第六領域<ティファレト>への門を開くための条件として、この第七領域で100,000,000YP(ユイポイント)を稼ぐよう伝える。第七領域はカジノが立ち並ぶ不夜城。カジノで稼ぐも、到底目標額には達しない。そんな中、第二領域、第四領域、第六領域の各支配者・雪城真夜、アリアドネ・フォックスロット、宮藤央呵、そして佐賀繰由梨との全財産を賭けたポーカー対決が提案される―――。

    第七領域。(デアラ本編で)対応する精霊は七罪ということで、ギャンブル&ミステリの騙し騙され回。前半

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    2024年09月14日
  • デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット4

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    『デート・ア・バレット』第4巻。

    白の女王に一矢報い、第三領域<ビナー>から脱出した狂三たちは、第八領域<ホド>へと投げ出される。第八領域では、支配者・絆王院華羽と叛逆軍・銃ヶ崎烈美が、終わることのない戦争(と言う名のお遊び)を繰り広げていた。戦争を終わらせ、次の領域への門を開いてもらうため、支配者側についた狂三だが、一方の響は、なぜか捕らえられた叛逆軍で着実に地位を固めていた―――。

    「永遠の夏で繰り広げられる"平和な争い"。それはさながら、終わることのない夏祭り。しかし、永遠に続くものなどなく、いつか終わりは訪れる―――。」

    第八領域。(デアラ本編で)対応する精霊

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    2024年08月12日
  • デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット3

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    『デート・ア・バレット』第3巻。

    白の女王(クイーン)との戦いに敗れ、彼女が支配する第三領域<ビナー>に囚われた狂三。そんな彼女の前に現れたのは、同じく囚われの身となっていた狂三の分身体。彼女は、白の女王が「時崎狂三の"反転体"」であると告げる。
    その後、狂三を救出するために第三領域へ潜入した響と合流。無銘天使<王位簒奪(キングキリング)>の力で白の女王に化けた響に、奪われた<刻々帝(ザフキエル)>を取り戻してもらい、白の女王が帰還する前に脱出することを試みるが―――。

    前巻で敗れた白の女王とのリベンジマッチ回ということで、目玉は白の女王とのバトルシーン。やはり東出祐一

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    2024年07月28日
  • デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット2

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    『デート・ア・バレット』第2巻。

    第十領域<マルクト>での戦いを制し、"彼方の世界"へ向かうため、第九領域<イエソド>に辿り着いた狂三と響。次の領域へと続く門を開くよう求める彼女らに、イエソドの支配者(ドミニオン)である絆王院瑞葉は要求する―――「我を通したい、と言うのであれば―――ちゃんとしたアイドルになって頂けないと」。かくして狂三は、敏腕プロデューサー(?)である響の特訓の下、「AAランク」アイドルを目指すことに―――。

    前巻からの予告(?)どおり、"アイドル狂三爆誕!"の回・・・と言うほどにその要素はないのだが。「2巻にして狂三をアイドルにす

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    2024年07月15日
  • デート・ア・ライブ21 十香グッドエンド 上

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    ネタバレ

    いやあ絶対十香だよなぁ…と思いながら終始読んでいました。
    澪の消滅と共に消えてしまった十香が無事蘇ってくれることを祈りながら次巻を見ようと思います。
    絶対的な力を持つビーストにどう立ち向かうのか楽しみです。

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    2024年01月22日
  • デート・ア・ライブ アンコール10

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    『デート・ア・ライブ』短編集、第10巻。

    1.狂三、親友・紗和との平穏な学園生活―――「狂三フレンド」。2.十香が社長となり、空前の"きなこブーム"を巻き起こす!?―――「十香プレジデント」。3.真那、時を隔てた親友との再会―――「真那アゲイン」。4.卒業旅行がしたい美久の発案による、士道と精霊たちのキャンピング。そして創作(?)テント対決!―――「精霊キャンピング」。5.キャンプ地であいにくの雨。皆で人狼ゲームをすることに―――「精霊ワーウルフ」。6.十香と再会を果たしたその後の物語を少し―――「十香アフター」。

    時系列的には、1~5は20巻手前、6は22巻(本編終了

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    2023年07月22日
  • デート・ア・ライブ21 十香グッドエンド 上

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    『デート・ア・ライブ』第21巻。

    世界の命運を賭けたDEMとの最終決戦から一年。<始原の精霊>崇宮澪が消滅し、精霊がいなくなった世界―――元精霊の少女たちは、過去と今に向き合いながらそれぞれの道を歩んでいた。士道もまた、十香のいなくなった世界に喪失感を抱きながらも、未来に向かって新しい日常を過ごしていた。
    そんな中、精霊の出現を知らせる空間震警報が天宮市に鳴り響く。精霊がいなくなったはずの世界に現れた精霊は、圧倒的な力で街を破壊していった。その精霊と対面した士道は、"彼女"が、どこか初めて出会った時の十香に似たものを感じた―――。

    決戦を終え、新しい日常を送る士道と元精

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    2023年06月10日
  • デート・ア・ライブ アンコール9

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    『デート・ア・ライブ』短編集、第9巻。

    1.海外から帰国した士道の両親が精霊たちと邂逅―――「五河ペアレンツ」。2.二亜が夢のマイホームを建てる?―――「二亜ハウス」。3.七罪の意外な才能。知らぬは本人ばかり?―――「七罪チャレンジ」。4.折紙たちが挑む花嫁"修業"―――「折紙トレーニング」。5.人気アイドル・誘宵美九のスキャンダルを狙う雑誌記者2人の災難―――「美九スキャンダル」。6.士道と精霊たちが豪華客船の旅―――「精霊クルージング」。

    いつもどおりの平和で賑やかなSS集。それにしても「精霊クルージング」で登場するシージャック犯の皆さん・・・いや、野郎共が猫耳つけ

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    2023年05月14日
  • デート・ア・ライブ アンコール8

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    『デート・ア・ライブ』短編集、第8巻。

    学園、ファンタジー世界、雑誌編集、遊郭―――様々な「if」の世界、シチュエーションを演じる士道と精霊たちのSS6編+α。こういうテーマも悪くないが、個人的には、いつもの「本編では描かれなかった日常のエピソード」の方が好みだったかな。

    しかしながら、全編「キス」で終幕させているのを、総括用の書下ろし終章で上手に取り入れているのは見事だった。あと、「花魁・六喰」挿絵の神々しさよ!

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    2023年04月23日