庵田定夏のレビュー一覧

  • ココロコネクト6 ニセランダム

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    新入部員二人が今回の中心。このシリーズは羨ましいぐらいに登場人物全員が青春をしているなあと毎度思います。そして絆を深め、成長していく姿もありえない位のペースだけれども心地よくてすいすい読めてしまいます。千尋はやりすぎたけど、懐の広い先輩達に影響を受けてもっと変わっていく事でしょう。そして紫乃のキャラは見ていて面白すぎます。あくまでデレばんに次にですけどね(笑)。ふうせんかずらを乗り越え、本当の意味で仲間となった7人がどのような活躍をするか楽しみにしています。それと表紙は流石に7人はきつかったんですね。

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    2011年11月04日
  • ココロコネクト6 ニセランダム

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    新入部員二人がどう動くのか!と前作のクリップタイムからワクワクしていたのですが予想通りというか予想とは違ったというか最初ちょっと読んでいて心苦しかったのですが、読み進めるうちにひきこまれていって、いつもどおりのココロコワールドに引き込まれていってしまいました!これからどうなるかすっごい楽しみです!

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    2011年11月03日
  • ココロコネクト6 ニセランダム

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    なるほどニセランダム、偽物語ね。偽者語か。ふ~ん。下級生の話で少々しょんぼり。まぁなんていうか、ちょっと趣向を変えてきて、多少質が下がった気がしないでもないが、まぁ気にならないレベルなので問題なかったが、次からは少し不安かな。

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    2012年07月11日
  • ココロコネクト4 ミチランダム

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    ネタバレ

    4冊目でやる話じゃないでしょう。

    伊織のキャラってこんなんじゃない。作中人物視点ならわかるが、これまで散々伊織視点(やってたよね、やってないとしたら壮大な仕込みだよね)もやってきたんだから、豹変と言っていいレベル。

    よし、ようやくくっついたんだから、これからはそっち方面の話で。

    リア充死ね!

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    2011年10月31日
  • ココロコネクト5 クリップタイム

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    ネタバレ

    それぞれの話の間を埋めつつ次に繋げる短編集。
    新キャラよりもデレばんのキャラ崩壊がスゴい。
    三角関係が終わったのかと思ったら次に繋がりそうだし、唯&青木にもテコ入れしそうな感じ。
    続きも期待できそうなヒキがグッド。

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    2011年10月11日
  • ココロコネクト5 クリップタイム

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    既刊の間を埋める短編集3話と新入生の話。

    短編を読んでいたときは、凄く苦痛だった。
    恋愛要素はあるラノベなのですが、そっちをメインでやられるとまったく読みたくなくなってきた。
    そんな感じでした。

    後編の新入生のやつはいい感じに次巻へのフラグがたっていて楽しみが残った。
    最後の数行なんて反則の終わり方でしたよ!!

    そういえば藤島っていいキャラになってきたなぁ~。
    文研部のメンバーより好きなキャラになってきた気がします。
    主役になられると違う気がしますので、サブとしてもっといい味を出してもらいたいですね。

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    2011年10月11日
  • ココロコネクト3 カコランダム

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    青木回。
    正直5人の中で影薄かったけど今回凄く株上がった。

    藤島さんはビジュアルもかんなぎの部長チックですごくいいですね。

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    2011年10月10日
  • ココロコネクト5 クリップタイム

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    この巻よりデレばんモード【ON】 OFFになりました。 この破壊力に「かはっ……!」と来るなあ。
    「なんでお前は女の子だらけの集団に何食わぬ顔で溶け込んでいるんだ!?」とは渡瀬の弁。 うん、全くその通り! 太一は何気にアレですよね。
    太一たちも2年生になり新入生2人も登場。 さらにパワーアップした文研部に忍び寄るふうせんかずらの影…続きが気になる終わり方でした。

    頑張れ藤島麻衣子。 復職できる、その日まで。

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    2011年10月08日
  • ココロコネクト3 カコランダム

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    ネタバレ

    冬休み、昼の時間帯に体と心が退行化する現象にまきこまれる主人公たち。

    都合よすぎるな~

    でも、唯が強くなっていくとこや永瀬の過去の踏ん切りをつけるとこなど、大幅に成長していったな。これはすごい作品やで。成長を描くのがうまい。都合がよすぎるのがなぁ……

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    2011年07月20日
  • ココロコネクト 1巻

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    ココロコが「この中に1人、妹がいる!」をはじめとして最近のラノベ話題作の多くで絵を描かれてるCUTEGによって漫画化。

    ココロコネクトシリーズ最大の売りであった白身魚絵の面影がほとんどない・・・だが、別物として読むには全然問題なし。
    むしろCUTEG版ココロコネクトと考えれば十二分に楽しめる。

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    2011年07月01日
  • ココロコネクト3 カコランダム

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    どっぶりはまって連続で読んでます。3冊目。
    前2巻と比べると若干落ちるか?でも相変わらずの面白さ。
    構成がパターン化していて、それはそれで安心なのだけど少し展開が読めるようになってきてしまった。もう一皮剥けて欲しい。次回作も当然読む!

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    2011年06月24日
  • ココロコネクト5 クリップタイム

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    既出の短編3作に書き下ろし1作で、時系列も違ってます。
    その為、時系列毎に発生した事件との関連を知らないと、登場人物の相互関係が掴みづらいかもしれません。
    また、個人的になんとなくですが、文章のテンポとか言い回しなんかが、やっぱ初期は固い感じで最新作に近づく程、読みやすく入り込みやすく感じました。
    という事で、一番時系列的にも最新作の書き下ろし「ペンタゴン++」は、すっかり人格が崩壊した稲葉を筆頭に、新キャラも増えてかなり楽しめた。
    次の事件への予感も垣間見えて、新入部員がどう巻き込まれていくのか、次巻が楽しみ。

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    2011年05月29日
  • ココロコネクト 1巻

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    いい絵だと思う。原作では本編を読んでのイメージと挿絵が全然繋がらずいまだに違和感を持ってるのだけど、マンガではテキストから離れてるせいかいい感じ。絵も綺麗で丁寧で可愛くて。ていうかこっちの方がイイ。次巻にも期待。

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    2011年07月16日
  • ココロコネクト4 ミチランダム

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    今や大好きな“ココロコ”シリーズ。
    ふうせんかずらに翻弄されながらも立ち向かう文研部5人に拍手!
    特に終盤の展開に引きこまれるものがありました。 心の繋がりって大切よね。

    伊織の葛藤を受け止めてください。 そして稲葉んの可愛さを堪能してください。 あ、稲葉ん改め『デレばん』な。

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    2011年10月08日
  • ココロコネクト3 カコランダム

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    この作品は1巻で、なんだこれwwとはまってしまった作品ですw
    でも先が見えてしまうあたりがあれかな?とも思ったり---・・・w
    最後にまた次回につなげたかんじがなんともいえない。

    でも、次回も買うしかないな、っとw
    すごく楽しみにしています!

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    2011年03月12日
  • ココロコネクト4 ミチランダム

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    ネタバレ

    メモ

    シリーズ4巻目。今回は「感情電動」。太一は伊織に振られてしまう。本当の自分とは何か・・伊織が壊れる。

    稲葉→太一→伊織

    今回は伊織の会だがややこしい。他人から見られる自己と自分の思う自己、確かに怖い。それにしても不良少女瀬戸内も実は伊織と同じような状況だったとは。そして、最後に進展する。

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    2011年05月29日
  • ココロコネクト3 カコランダム

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    今回は桐山メインみたい。
    すなわち青木も大活躍ということで、カッコいいシーンは確かにあった!・・・でも全体的に見れば普段どおりじゃないか?w

    ふうぜんかずらがいないこともあって雰囲気も違う気がした。気がしただけかも。

    いろんな過去の傷やトラウマを乗り越えてきてる文研部のメンバー、次巻はどうなるやら。

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    2011年02月06日
  • ココロコネクト3 カコランダム

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    本編ではまだあまり語られていない、フェアリーシステムの様々な謎を追求していく物語。武紀と違って主人公の年齢が大人なので、見ていて安心する部分はあるかな。このシリーズでガチバトルは色んな意味でおもしろかった。異能同士のぶつかり合い、いいぞもっとやれ!

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    2011年06月02日
  • ココロコネクト8 ステップタイム

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    ネタバレ

    青いなあ、青春だなあ、キラキラしているなあ、尊いなあ……という思いは最後まで保たなかった。

    一。恋愛を肯定出来るのは稲葉んに入り込んでいられる稲葉んのシーンだけだと痛感した。なんでこんなに例外なんだろ?
    他の子、特に恋愛を「している」ではなくて「求めている」状態の子だと、とても寄り添えない。
    これだから年中発情期な人間という生き物は!もっと自分でコントロールしろ!となってしまう。他にないのか!それだけなのか!って。
    わたしの通常モードはそっちだ。だからつくづく稲葉んて不思議なのだ。
    これまでも著者は恋愛至上主義なのかなと思うことはあったけれど、まあターゲット層故かもしれないけれど、相容れない

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    2020年02月19日
  • アオイハルノスベテ

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    ネタバレ

    白身魚さんが手がけた表紙とあらすじに惹かれて手に取り、それから4年4ヶ月の時を経て読み終える。

    最後の「生徒諸君に告ぐ」みたいな演説も含めて、言いたいことはわかるがやたら説教臭いお話だと感じた。
    主人公・横須賀浩人の性格や行動について、理解は出来るけど正直好感は持てない。自分の確実な「死」が予定されているからといって、「死ぬ気で取り組め」などと、不登校になった人に言うべき台詞じゃない。無関係無関心を装っていたくせに説教臭い。考えを押し付けてる気さえする。

    2巻以降どう変わっていくのか。

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    2019年01月12日