葵せきなのレビュー一覧
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前巻である生徒会の七光の最後で飛鳥の気になる問いに杉崎は二年前とは違った返事をすることに。 そして《楽園》送りにされていた枯野に真儀瑠先生は杉崎が卒業式に間に合うように碧陽学園までの道のりをサポートするよう頼まれて嫌々ながらもその指示に従うことに。帰りの飛行機の中での杉崎と枯野のやりとりは面白いながらもすごく良い発言ばかりだった。
本編の内容はただ普通に駄弁るだけだったり台詞に本音を付け足したり途中企業の変態さんが出てきたり会長であるくりむのケーキが消えたことによる犯人探しだったり杉崎が必死にエロゲのシリアルコード探したり生徒達からの要望アンケートを回収したり。
終わりに近づいているためか今ま -
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生徒会シリーズ第7巻。今回の巻は今までに比べて少しシリアスな感じが多い気がした。6巻で明らかにされてなかった飛鳥がなぜ杉崎を呼びだしたかがわかる。しかし飛鳥の悪魔っぷりがすごい、杉崎完全に翻弄されてるしw
主な内容としては将来のために職業シミュレーションしたり記憶喪失になった杉崎の話だったりオールナイト全時空・Rがあったり2人きりの生徒会室だったり杉崎の義妹の林檎が生徒会室に来たりというもの。
今巻で飛鳥と林檎のイラストが出てきた。
リリシアさんやエリスちゃんなどとにかく色んな人が出てくる巻だった。やはりオールナイト全時空は期待を裏切らない面白さだったw -
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シリーズ第6巻。5巻で一部である企業編が終わり、この巻から卒業編がスタート。
プロローグから大変なことが起きてる様子。どうやら杉崎が行方不明らしい、しかし多分飛鳥のところへ行ったのではというまだなんともはっきりしない状態。このことは今後読み続ければわかるはず。
主な内容としては学園祭後の話だったりなんかやたら熱血になったり一切喋ってはいけない話だったり校則を変える話だったりやけにRPG的な夢の話だったりと、まぁいつもどおりの面白さw
っていうか本編に若干話がマンネリ化してるとか作者自身が書いちゃってるしw
でも舞台がほぼ生徒会室という中でこれだけ面白ければあまりマンネリ化は気にならなかった。
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はい,そんなわけで碧陽学園生徒会黙示録の3巻ですよ.
生徒会の一存シリーズの外伝ですよ.
今回は火種ってことで生徒会役員内で内戦でも勃発するのかと思ってたらば
そんな事は無く,いつもの通りに雑談しておりました.
杉崎が修学旅行に行ったり
生徒会室で駄弁ったり
新規読者の為というフリで毒にも薬にもならない話をしたり
10年前の生徒会役員の日記を読んだりしてましたよ.
今回はその,
10年前の生徒会副会長の日記を読む「始まる生徒会」って話が非常に面白かったよ.
10年前の副会長の日記を鍵と知弦が読んでいくんだけども
そこで明らかになる現在の生徒会役員選出方法とか
そんなシ -
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えー,碧陽学園生徒会黙示録の2冊目ですよ.
生徒会の一存シリーズの外伝2冊目って事ですね.
前回が「日常」で今回が「月末」・・・.
これは七曜を連想させるタイトルですね.
日から始まって月と続いているから土まで行くのだろうか.
というか,行けるのだろうか.
それが問題だ.
まぁ,そんなこんなで短編集で外伝ですよ.
再び杉崎,深夏の愉快なクラスメイトの宇宙兄弟が出てきたり
杉崎ラブな中目黒君が出てきたりしちょります.
本編のように生徒会室のみで完結しないで
学校の外に出かけたりするんでなんだか新鮮.
って,それはそれでなんだかおかしい話なんだけどねー.
面白かった -
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はい,そんなわけで碧陽学園生徒会議事録の3巻目ですよ.
生徒会の一存,生徒会の二心と続いて今回は三振
着実に数字が増えて言っております.
あとがきにも書いてあったけども
目指すは生徒会の八百万(やおよろず)だとか・・・.
800万冊もシリーズ化したらかなり凄いよ.
というか800万冊って事は1日1冊出したとしても
22000年くらい掛かる計算になるわけで・・・.
50年で800万冊出すには年間16万冊
一日で4400冊くらい出さなきゃならんと,そういうわけか.
・・・確実に無理だね.
まぁ,そんな800万冊なんて話は置いておいて
碧陽学園生徒会,今回も無駄に元気に -
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えー,生徒会の一存シリーズの第4巻でございます.
今回も基本的に生徒会室から一切外に出ずに駄弁ってるだけですよ.
で,椎名姉妹の転校話も浮上.
その際に真冬ちゃんが杉崎に告白を.
だからといって関係性が変化するわけでもなく続くんだけども・・・.
まぁ,相変わらずハーレム目指す杉崎とハーレム反対のメンバーと,って感じで.
で,今回も○で伏字してたけども色々な他社ネタが.
今回はなんだかデスノート関連ネタが多かった気がするぜ.
執筆中がデスノートブームの時期だったのかにゃー.
あと,第三東京市とか.
そんなん見るとニヤニヤしてしまうさ.
それにしても毎回プロローグとエピロ -
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というわけで碧陽学園生徒会議事録の5巻です.
今回で今までのプロローグとエピローグ関係の話が一応収束します.
そもそもが生徒会の議事録という体なので
作中作なのか作中作中作なのか混乱させられるけども
まぁ,今回の元気に駄弁ってますという事で.
というか,本当に生徒会的な仕事をしてねぇなぁ・・・.
いや,きっと見えない場所で杉崎が黙々と地味な作業を消化しているはずだ.
水面を優雅に泳ぐ白鳥が水面下で必死に水を掻いている姿を見せないように・・・.
まぁ,杉崎が白鳥がどうかは置いておいて.
それでもなんとか巻数が進むごとに順当に時間経過しているようで
学園祭が終了したぐらいの季