【感想・ネタバレ】生徒会の六花 碧陽学園生徒会議事録6のレビュー

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タイトル*生徒会の六花 碧陽学園生徒会議事録6
作者*葵 せきな
出版社*ファンタジア文庫

 ようこそ、私立碧陽学園生徒会室へ! 美少女役員四人+おまけ一人、生徒諸君のため、今日も頑張っております!!
 ついに今回、生徒会顧問自ら、君達に問う。「生徒会の一存」という物語の存在意義を!タイトルは苦し紛れだし、刊行時期は現実とズレがあるし、そもそもいい加減マンネリ気味だろう!
 そこでアレだ。超展開! ページをめくった次の瞬間、色々な意味でドッキドキの展開がキミを待ってるぞっ☆
 勇者ケン・スギサキ、魔法使いウィンター、武闘家サマー、賢者モミジ。俺達の冒険はまだ始まったばかりだせ! 行くぜ! 未来へと向かって、ジャンプ!……おや、一人足りないよ?

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2012年06月16日

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シリーズ第6巻。5巻で一部である企業編が終わり、この巻から卒業編がスタート。
プロローグから大変なことが起きてる様子。どうやら杉崎が行方不明らしい、しかし多分飛鳥のところへ行ったのではというまだなんともはっきりしない状態。このことは今後読み続ければわかるはず。
主な内容としては学園祭後の話だったりなんかやたら熱血になったり一切喋ってはいけない話だったり校則を変える話だったりやけにRPG的な夢の話だったりと、まぁいつもどおりの面白さw
っていうか本編に若干話がマンネリ化してるとか作者自身が書いちゃってるしw
でも舞台がほぼ生徒会室という中でこれだけ面白ければあまりマンネリ化は気にならなかった。
個人的に仮面ライダーの件と最後のえくすとらがツボですw

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2010年10月24日

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本編は相変わらず(笑)第三話の言葉遊び(?)は結構好きな企画です。Pr/Epで出てきた方々は今後本編でもちゃんと出てくるのかな?

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2010年03月18日

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この話もそろそろ大詰め!?卒業式前日、鍵は学校にいなかった。生徒会室に現れたのは鍵の妹、りんごだった。そして彼女は、生徒会のみんなに鍵は生徒会のみんなより幼なじみの飛鳥を選んだと。気になる展開は次巻へ。

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2010年01月16日

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喋らない生徒会がおもしろかったです。
口パクで会話をはじめるのですが
双方で勘違いしてとんでもない方向へww

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2009年10月04日

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ネタバレ

いやーさすがに、RPGっぽい世界のとこは
微妙だったかなーって気がする(´ ` )
口パクが一番笑うとこあったかな〜!

シリーズも折り返しに入って、どうやら新しい展開がちらほら…はてさて。

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2013年12月11日

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漫才の台本みたいで笑えます。そんな中にも心温まる話などもあっておもしろいです。絵は萌えですがほのぼのとしたおススメシリーズ。物語後半スタート徐々に展開が動きます!

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2012年10月29日

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ネタバレ

深夏が「もっと・・・・熱くなれよぉー!」的なことを言い出した!とおもったら本当に修造さん出てきてワロタ。他の話はRPGだったり口パクだったりと個人的に若干おいて行かれてる感があって他の巻にくらべるとちょっとおもしろみに欠けたかも。

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2012年02月15日

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面白いよ、面白いけどもうこのシリーズにストーリー展開を求めるのはいい加減やめようと思うんだ。とか言いつつ、卒業編をどうもってくるのか・・・期待していい?

企業編はなんか微妙だったからね。。。

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2012年01月21日

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毎度のことながらかなり笑いました。杉崎と深夏の関係に対してはクラスメイトと同意見です。卒業編はかなり気になります。

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2011年05月03日

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はい,おはこんばんちはー.

というわけでですね,碧陽学園生徒会議事録の第6巻ですよ.

生徒会の五彩でこれまでのプロローグとエピローグが収束したんで

今回からまたプロローグ&エピローグでのストーリーが始まりましたよ.

今度は杉崎の義妹やら幼馴染やらが絡んでくるらしい.


まぁ,それはそれとし

そろそろ生徒会の一存シリーズもマンネリ気味じゃないかな.

いや,面白いっちゃ面白いんだけども

生徒会室のみで完結する話にはそろそろ限界を感じないことも無い.

真儀瑠先生の出番をもっとっ.

それとか,生徒会メンバーの教室での話とかも欲しいなぁ・・・.


と,ココで気が付いた.

そういえば外伝の生徒会の日常ではそこら辺が罹れてたなぁ.

だからこその外伝だったのか.


まぁ,いいや.

次巻で超展開してるらしいのでちょっと楽しみだ.

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2010年05月29日

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くだらなくてたいしたことない内容と断言する
でも読んでいて楽しいので許す
本にどの程度の価値を求めるかによる

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2019年01月12日

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安定のおかしさ加減。
学園祭の後日談も良いし、喋らない話の事態の転がり落ち方も楽しい感じ。
本編とまったく印象の異なる、プロローグとエピローグの今後の展開が気になります。

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2015年06月20日

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とりあえず表紙がんばりすぎ。

前巻で「企業編」が終わり、この巻から「卒業編」が始まります。プロローグとエピローグで、本編とは別の物語を展開されるスタイルは、「企業編」同様ですが、ここからは卒業式前日の生徒会室の様子が描かれることになります。

本編については、この巻は他の巻に比べてちょっと勢いが落ちたような気がします。杉崎が夢の中でファンタジー世界の勇者になる話は、生徒会室でダベるこれまでの話とは異なる切り口ですが、やや長すぎたのか、ちょっと新鮮味に欠ける印象でした。

最終章の「えくすとら~切り取る生徒会~」はいわば小ネタ集。本編に組み込めなかったギャグをまとめて1章にしたような感じです。教室での杉崎と深夏のやりとりがおもしろく、杉崎に対するツッコミ役をきっちり引き受けている深夏は、やっぱりハーレム内の正妻的ポジションなのだと再確認することになりました。

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2014年08月16日

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えーと…。。。いつもどおり。
感想っつーか…。いつもどおり。
卒業式の前日に何がどうなるのかが気になります
(プロローグ&エピローグ参照)。

ちなみに、『生徒会の一存』、アニメが始まりました。今月から。
けっこう楽しみにしてたんだけど、いまいち。
杉崎は原作のがかっこいい気がします。
会長に声がつくとイラつきは倍増します。

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2013年09月24日

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生徒会室という限定された空間の中での話がこんなに続いてるだけですごい。

でも流石に、ちょっと飽きてきたかも・・・

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2010年03月09日

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知弦の拘束を抜けて、杉崎の肩に手をかける。
「ねえ、杉崎!ハーレムの主なんでしょ!私が困ってたら、ちゃんと力になってよーー」

っていう杉崎に頼る会長のセリフがとてもかわいかった。

一番面白かったのは何より鍵と深夏のクラスでのじゃれあい。
中学生カップルみたいで微笑ましかった。


しかし、今までは鍵が暴走する話がほとんどだったが、いよいよこの巻からは鍵はむしろ常識人で他のメンバーがふざけ過ぎという話がほとんど。

たとえ鍵がふざけても今までならちゃんと誰かが突っ込みをいれていたのだがこの巻では無視されることが多く、鍵がかわいそうだという思いでページをめくるのがつらかった。

鍵はみんなから無視されてもめげないとても強い人だなと思う。

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2010年03月02日

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ファンタジーにおけるくりむの扱い……! 新章「卒業編」に突入し、そういやそういう年齢だなと思いました。杉崎の妹やら何やら現れましたが、杉崎は相変わらず……(笑)

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2010年02月09日

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