あらすじ
杉崎はハーレム王になり、世界を救うことが出来るのか? あれ? そんな話だったっけ? まっいっか。全(ての)米が涙した卒業編、ついにクライマックス! これにてっ、第三十二代碧陽学園生徒会、解散っ!
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ありがとう碧陽学園生徒会。
ありがとう葵せきな先生。ありがとう狗神煌先生。
何度も読んで、何度も笑って、何度も泣ける、青い春の全てが詰まっているような。
私は何の思い出もなくただ無為に時間を過ごすだけのつまらない十代でしたが、生徒会の一存シリーズを読んでいるとこの騒がしい学園の仲間に入れてもらえたような、温かな気持ちになるのです。
あまりにも子供らしくて小っ恥ずかしい気持ちなるけど、こんなに幸せな十代を過ごした彼等が心底羨ましくなるほど、たくさんの笑顔が詰まった作品です。きっと賛否両論はあるのでしょうが、私にとって人生で一番救われたお話です。
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感動のラスト!!
ラノベは一貫して星3でつけているが、大体最終巻は星5でございまする。
それぞれのメンバーの想い溢れる内容にうるッときてしまう。結果杉崎はハーレムができてしまっているのだが、ほろ苦く青春を感じさせるのは何故だろう。そしてかわいい会長。
最後まで面白かったです!!
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ようこそ、私立碧陽学園生徒会室へ。美少女役員四人+おまけ一人、生徒諸君のため、過去を振り返ります。始まりはあまりにも衝撃的だった。「ただの人間には興味あ(自主規制)」……記念すべきシリーズの1巻目でまさかの自主規制。物語は動き出すといいつつも、繰り返される日常。暴走する妄想、青すぎる青春。ここを読んでも内容が分からない作品紹介と、おかげさまでいろいろやらせていただきました。でもあの頃があるからこそ、今がある。何もかもが特別だった十代の日々。終わりじゃない、これは始まり。じゃあ最後は、せーのでいきましょう。せーの!「これにて、第三十二代碧陽学園生徒会、解散っ!」。
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タイトル*生徒会の十代 碧陽学園生徒会議事録10
作者*葵 せきな
出版社*ファンタジア文庫
ようこそ、私立碧陽学園生徒会室へ! 美少女役員四人+おまけ一人、生徒諸君のため、過去を振り返ります。始まりはあまりにも衝撃的だった。「ただの人間には興味あ(自主規制)」…記念すべきシリーズの1巻目でまさかの自主規制。物語は動き出すといいつつも、繰り返される日常。暴走する妄想、青すぎる青春。ここを読んでも内容が分からない作品紹介と、おかげさまでいろいろやらせていただきました! でもあの頃があるからこそ、今がある。何もかもが特別だった十代の日々。終わりじゃない、これは始まり。
じゃあ最後は、せーのでいきましょう。せーの!
「これにて、第三十二代碧陽学園生徒会、解散っ!」
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生徒会シリーズの最終巻!
鍵が誰を選ぶのか.
それが前巻から気になっていた.
ハーレムエンドを目指している鍵が,特定の誰かを選ぶのか?
それとも誰も選ばないのか.
結末が楽しみで読んだこの本の感想は,「なるほど」であった.
そういう終わり方をさせるかってかんじです.
結局,鍵は誰も選ばなかった,が結論です.
でもこの終わり方しかないな,って終わり方でした.
正直最高の終わり方です.
全10巻たのしく読めました.
まだ,サイドエピソードが出るそうなので,楽しみである.
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ついに卒業。いつものノリの話のあとに卒業式の話が挟まるので、笑えるのに泣ける・・・なにこれ・・・
生徒会の一存らしいラストだったと思います。後日談見たいなぁ・・・
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完結。いい(本編)最終巻でした。ハーレムルート万歳。どっちが幕間でどっちが本編かわからないけど、卒業式パートはどれもクルものがありますね。会長がちゃんと会長やってて感動した。生徒会パートもいつも通りの駄弁りぶりで。まさかANZKが復活するとは…(笑)最後の知弦さんが可愛すぎだろー。あと最後に、あとがきまでお疲れ様っした!(笑)
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最高の状態で読みたかったから、一存から読み返してきた。
知弦さんの気持ち。鍵に託されるもの。深夏の前向きさ。真冬の本音。杉崎が、杉崎らしくなくて、でも杉崎らしくて。会長は卒業式でも生徒会長で。
終わる生徒会。ハーレムルートのクライマックス。
会長の想いにガチ泣きした。
そして鍵のゴール。
エピローグは心が、震えた。
あとがきまで最高だぜ!セッキーナ。
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結構笑ったし、涙腺も緩んだ。大好きだったラジオ系の回も入ってたし満足。あと今回大好きなラノベのボリュームがネタに上がって、俺歓喜って感じだった。
個人的に評価は★5までしか付けられないけど、最終巻って今までの集大成みたいなところあるから、全てを振り返って、私はこの巻の評価には★6辺りを付けたい。
さて生徒会も本編終わったし、日常シリーズというか黙示録というかと、杉崎アフターみたいな新生徒会の話の上下巻が出て終わりか。
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生徒会シリーズ本編となるこの巻。
予想以上のボリュームでビックリしました
最後はだいたい予想していたのですが、
それでも自然と涙が出てきちゃいました
…こんな爽やかで気持ちいいハーレムエンドってあったんだなぁ。
…ってなんて感心してみたり。
途中であれだけ締めの話をしておきながら
最後は
「めでたしめでたし」
個人的には会長の思い暴露のところで涙腺が切れちゃいました
最後に
自分たちもあんな卒業式できたらなぁ…
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本編シリーズ最終巻です.全部丸々卒業式編,間に日常編になってます.
-メモ
会長かわいい,知弦さんかわいい,深夏かわいい,真冬ちゃんかわいい
イイハナシダッタナー
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ついに碧陽高校の卒業式。藤堂リリシアさん司会による卒業式の様子を綴った文章と、生徒会最後の議事録を収めています。「オールナイト全時空」も最終回を迎え、卒業式の後、杉崎が校内の想い出の場所を巡って、ヒロインの一人ひとりと言葉を交わします。
杉崎が飛鳥にハーレム計画への決意を語った第9巻で方向性は決まっていたので、物語の結末は落ち着くべきところに落ち着いたという印象でした。ここまで読み継いできた読者の一人としては、それなりに納得のできる締めくくりだと思います。あえて言えばちょっとくどい気はしましたが。
そして最終巻でも、著者の「あとがき芸」は健在でした。
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漫才の台本みたいで笑えます。そんな中にも心温まる話などもあっておもしろいです。絵は萌えですがほのぼのとしたおススメシリーズ。メインストーリーの最終巻。私は好きです。
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涼宮ハルヒに捧ぐ,碧陽学園生徒会議事録最終巻.
ついに完結.
というわけですけども,
結構前から終わる終わるゆーてたし
サザエさん時空も存在せずに時間を経過させてく感じだったし
卒業式で最終回になるってわかってたんで
特にどうということもないんだけど.
なんだろう,ダラダラ続いて終わったイメージになってしまうな.
終わり良ければすべて良しって言うけど,
終わりが微妙だとアレ.
シリーズ前半が面白かった分後半で失速した感じが否めない.
ああ,優良枠を作った過去の生徒会の人のとかは面白かった.
アレは黙示録の方だっけ?
まぁいいや.
やっぱりアレだよね.
メンバー5人が生徒会室に籠ってボケツッコミしながらダラダラ過ごす話で
ここまで引っ張るのはやりすぎだったんじゃないか,と.
杉崎ハーレムだとしても結局イチャイチャしないでボケツッコミしてるからさ
イチャラブを生暖かい目で読む感じじゃなくて….
まぁいいや,もう終わったことだ.
え?新生徒会の話が番外編である?
どーなることやら….
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生徒会の一存の本編最終巻。 電車とか公共の場で読んじゃだめですよ?
生徒会メンバーは卒業式を迎えるわけですが、(自分は)たくさんの笑いと感動が詰まっているこのシリーズから卒業できそうにないなぁ。
残る番外編と杉崎アフターも楽しみにしてます。
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生徒会室で巻き起こす日常(?)物語の本編最終話。
最後はやっぱり卒業式という形で終わった。
コメディは久々の本編ということで楽しかったが、番外編散々引っ張ったのに最後のまとめかたはちょっと弱かったかなぁ。
ギャルゲにしてもラノベにしてもハーレムエンドはやっぱり難しいんですね。
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よかった。いい最後だったんじゃないかな?普段の雰囲気を残しつつ、しっかり終わりへ向かっていく。サッと読み終わりました。後はスピンオフと外伝が残っていますが、最後まで読み切りたいですね。
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読みながらそんなこともあったっけ?と忘れた脇役たちも多かったけれど、
充分楽しめた本編だった。いつものなし崩し的なストーリーと容赦ないパロディ、バカばっかりのキャラたち。ここまで貫くともうあとは好きにしてくださいって感じで読んだ。良い意味で。最後のハーレムエンドをどう締めるか不安だったけれど、杉崎らしい感じで終わって良かったかなと。やっぱり、この軽さがいい。自分の中のザ☆ライトノベルといえばやっぱり生存。
Posted by ブクログ
本編ついに最終巻。卒業式の様子と終わりに向けたネタが中心の巻でした。きちんと生徒会シリーズらしいけれど、雰囲気を壊すことなく安心して読むことのできる終わり方でした。実は結構好きだったラジオネタもきちんとあったのが嬉しいです。あと少しだけ続く本編以外の生徒会シリーズも楽しみにしています。