葵せきなのレビュー一覧
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はい,そんなわけで碧陽学園生徒会議事録の7冊目ですよ.
結構続いてるね.
で,前巻のあとがきとか今回の帯に超展開とか書いてあったけども
それほど超展開は無かったかなぁ・・・.
まぁ,帯には「超展開か!?」ってなってたんで
超展開すると確定しているわけじゃないから嘘じゃないんだけども.
で,コレまでに話だけは出てきてた
杉崎の義妹の林檎と幼馴染の飛鳥が出てきたから
超展開というよりは新展開か?
まぁ,飛鳥はプロローグ&エピローグのみでの出演なんだけども.
まぁ,基本的に生徒会室で駄弁ってるだけなんで特に変化も無いんだけども・・・.
それにしても会話が成立しない会話(? -
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Posted by ブクログ
はい,おはこんばんちはー.
というわけでですね,碧陽学園生徒会議事録の第6巻ですよ.
生徒会の五彩でこれまでのプロローグとエピローグが収束したんで
今回からまたプロローグ&エピローグでのストーリーが始まりましたよ.
今度は杉崎の義妹やら幼馴染やらが絡んでくるらしい.
まぁ,それはそれとして
そろそろ生徒会の一存シリーズもマンネリ気味じゃないかな.
いや,面白いっちゃ面白いんだけども
生徒会室のみで完結する話にはそろそろ限界を感じないことも無い.
真儀瑠先生の出番をもっとっ.
それとか,生徒会メンバーの教室での話とかも欲しいなぁ・・・.
と,ココで気が付いた.
そうい -
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Posted by ブクログ
普段は生徒会の中で唯一男の杉崎が男と話しているのは新鮮だったが、生徒会以外の普段の生活の中の杉崎がかっこいいこと!!
中目黒と一緒に下校する時のエピソードは本当にかっこいいとおもった。
「だってお前、自分の状況を打破するために、動いたじゃねえか。転校なんて……そんな勇気いる怖いこと、俺にもできねぇよ。それも実家から離れて一人暮らし。並大抵の覚悟じゃねぇ。それをお前は、そんな貧弱な体で、立派にやってのけたじゃねえか」
「今日から誰がなんと言おうと、中目黒善樹は『辟陽学園で一番健気な美少年』だ!そういうキャラだ!異論は認めない!誰が認めなくても、生徒会が……いや、二年B組の全員が認めてやるっ -
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Posted by ブクログ
杉崎鍵のセリフ、
【完全無視状態だとボッキリ根本から心が折れそうなので、俺は、仕方なく議題に沿ったカタチで会話に入って行く。】
に感動した。無視されてもすぐに気持ちを切り替えて常に前進思考ですごいと思った。俺なんて無視されたらすぐにテンションダウンして会議なんてどうでもよく感じてしまうようになっちゃうもんな。
杉崎鍵は凄い。
今回の巻で一番驚いたのは杉崎鍵が妹の林檎に真冬を紹介するシーン。
【「んで。林檎。深夏の対面、お前からは右隣にいる女の子が、椎名真冬だ。深夏の義妹で、一年…つまり、お前と同学年の、会計なんだぞ」】
というシーン。
深夏と真冬は血縁関係になかったのか!?という衝撃 -
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Posted by ブクログ
生徒会シリーズの最新刊が出てたので買ってきました。
生徒会役員がひたすら生徒会室でしゃべってるだけの作品です。
タイトルの四散というのが一応キーっぽく、
生徒会のメンバーが生徒会からいなくなる?という話が含まれてます。
続きは誰にでも想像つきそうですが、結局いなくならないんですがね。
生徒会のメンバーの掛け合いに慣れてきたのか、
だいぶ話が単調な気がします。新しい刺激がないというか。
ああやっぱりそうなのかと確認はたくさんありましたが。
本の最後で杉崎が企業と絡んで何かしそうな終わり方+
作者あとがきでも次で企業編完だそうなので、
次巻がきっと盛り上がるんでしょうね。
企業と杉崎の話が大 -
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Posted by ブクログ
スポーツ美少女・深夏には、バットがよく似合う表紙絵で。
刊行ペースが速く、もう3巻目。
生徒会メンバーの過去が少し知れたり、深夏の意外な姿が見れたり、千弦さんの相変わらずな黒さが見れたりといった中で目を引くのが、新聞部部長・藤堂リリシアの生徒会インタビューでしょうか?
インタビューになってなかったメンバーもいましたが、このお話だけ彼女の一人称で進みます。
金髪お嬢様にありがちな高飛車系・・・まともな登場人物が少ないな、この学園。
しかし、もっとも意外だったのは、主人公(?)杉崎鍵の意外な一面。
学園の内部でなにやら動いている「企業」
いまだ目的がはっきりしませんが、彼らに対して杉崎がとっ -
Posted by ブクログ
なお、タイトルに偽りありです。
のっけから意味不明な紹介ですが、表紙絵が知弦さんだと、妙に納得している自分がいる。
生徒会メンバー以外の名前もちらほら出だしてきて、学園ものだなぁ〜と思える2巻目です。
でも「ファンタジア」文庫だよね(^^;
著者の前作、マテリアルゴーストより懐かしいヒトが参加。あ、ホントに教師になったんだ。
もっとも繋がりがあるかは関係ないようですが、また面子が濃くなったことで(笑)
さて次巻のタイトルはどうなるかな?
フルメタの短編集が同様に巻数を表す四字熟語を使っていましたが、どこまで続けれるか楽しみです。
会長の本の受け売り同様に。 -
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