福井健策のレビュー一覧

  • 18歳の著作権入門

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    軽妙な語り口で著作権の基本から、セーフ・アウトの考え方までを豊富な事例とともに説明。まさに入門。メモしつつ読んだ。IPに少しでも触れそうなら読んで損はないと思った。

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    2024年12月05日
  • 改訂版 著作権とは何か 文化と創造のゆくえ

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    著作権という法律が、そもそも何を目指しているのか、そしてその歴史についてわかりやすく書かれた本。「正当な権利が尊重されること」と「人々が芸術文化を楽しむ自由を抑圧しすぎないこと」のバランスが大切だとされている。

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    2023年11月07日
  • 18歳の著作権入門

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    著作権法について非常に分かりやすい説明が丁寧な本である。18歳のとあるが、大人でも通用する。ただし、2015年の出版なので、教育のネットでの利用についてはコロナ状況を踏まえて急に変わったのでそのことについてもっと丁寧に書かれた本が必要となるであろう。

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    2022年03月28日
  • 改訂版 著作権とは何か 文化と創造のゆくえ

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    著作権の考え方がわかりやすく解説されている。
    断言をしない語り口調が読みやすかった。

    特にフェアユースの解説は自分にとって新鮮であった。他の本も読んでより知識を深めたくなる一冊。

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    2021年11月23日
  • 改訂版 著作権とは何か 文化と創造のゆくえ

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    これまで著作権についてのハウツー的な知識は勉強してきたが、その本質や目的をここまで考えたことはなかった。網羅性はないが、示されている例が示唆に富んでいる。

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    2020年06月09日
  • 改訂版 著作権とは何か 文化と創造のゆくえ

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    著作権法の根本にある思想を理解できる。ジャングル大帝とライオンキング、ロミジュリと当時の種本などの具体例も興味深く、芸術家の生の声を知れたのもためになった。
    オリジナリティ、フェアユースとは何か考えさせられる。筆者は、著作権というシステムそのものが全世界規模の壮大な実験と評しているが、これまでの文化芸能の歴史も踏まえて考えていかないと。その一助になる本だと思う。

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    2020年04月09日
  • 18歳の著作権入門

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    著作権の入門書。
    とてもわかりやすかった。
    章ごとに簡潔に書いてありよい。

    基礎知識編では著作物って何?から始まり基本を学び、応用編では主にインターネット上で著作権はどうなっているのか知った。
    ソーシャルメディアの注意点、音楽の利用・二次創作のあり方は時宜を得た関心がある内容だった。
    教養になる本。

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    2015年11月07日
  • 18歳の著作権入門

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    読み直したさ:★★★
    島並他『著作権法入門』の入門として購入,読む。3時間あれば通読できるので,サッと知識を確認したり,勉強して仕入れた知識が最近の問題に如何に適用されるか見直すときに読みたい。
    〈感想〉
    ニコニコ動画やTwitter,ユーチューバーなど最近の身近な話題を取り扱っており,まさに若い世代が興味をもって著作権法に触れることを可能にしている。最近読んだ本の中では一番面白い。笑いあり。

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    2015年02月06日
  • 「ネットの自由」VS.著作権~TPPは、終わりの始まりなのか~

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    TPPについてはいろいろなところで取り上げられているが,著作権に関することもこれだけ縛られることは初めて知った.
    一般的にはほとんど知られていないのではないだろうか.
    SOPA,PIPAについても表面だけでは分からないことがたくさんあることを知った.
    著作権問題を論ずるには押さえておくことが必須の一冊だろう.

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    2014年11月11日
  • 「ネットの自由」VS.著作権~TPPは、終わりの始まりなのか~

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    本書のテーマは大きく3つに分かれている。
    ひとつは、アメリカがTPPによって目指している知的財産戦略がどういったもので、日本にどういう影響を与えうるかという解説。TPPは自由な貿易を唱っている一方で、知財については強力な権利設定がされていて、かならずしも流通を促すものではないことが指摘されている。

    ふたつめは、そもそもの知財ルールの在り方について。国内で個別にルールを決めるべきか、条約によって国際的なルールを作るべきか、というのは難しい問題だけれど、自分の行動がどの国の法律によって規制されるか不透明な現状は、規制する側の態度によって大きく変動してしまう可能性ので好ましくないとは思う。

    3つめは著作物によるビジネスについて。現状のコンテンツ提供企業とユーザーとの対立構造について、社会学的な指摘がされている。今後、どういう流れになるのかわからないけれど、流通しにくくすることによって収益を得るモデルを成立させるには、強力なプラットフォームとセットでなければ難しいと思われる。

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    2013年03月21日
  • 「ネットの自由」VS.著作権~TPPは、終わりの始まりなのか~

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    題名のとおり「ネットの自由」vs.著作権の問題についてわかりやすく解説している本だ。

    副題が「TPPは、終わりの始まりなのか」とあるが、TPPの米国知財条項を検証することにより、アメリカが世界に押し付けようとする内容が明らかにされてゆく。

    第4章では、情報と知財のルールを作るのは誰なのかと今後、我々普通の市民がしっかりと考えて行かないととんでもない世の中になってしまうとしている。

    なかなか重要な法案を世に送り出せない官僚、国会の状況、そんな中、ポリシーロンダリングにより、国際条約に依存してしまう危険性を訴えている。

    アメリカの覇権と戦う姿勢を示すEU。

    あまりにも脳天気な日本社会、情けない限りです。

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    2013年02月11日
  • 「ネットの自由」VS.著作権~TPPは、終わりの始まりなのか~

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    弁護士でもある著者が、
    最近話題になっているTPPの知財条項などについて
    問題となりそうな点を紹介している。

    ネットなどで問題になっているものがどのようなものなのか知りたければ一読するといいかも。

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    2013年01月03日
  • 「ネットの自由」VS.著作権~TPPは、終わりの始まりなのか~

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    著者の他の2冊の新書と同様に、大変分かりやすく、書かれています。TPPにおける知的財産権の問題を始め、ネット社会のより良い進化を考えるために、是非お勧めします。

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    2012年12月20日
  • 「ネットの自由」VS.著作権~TPPは、終わりの始まりなのか~

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    ネタバレ

    SOPA、ACTA、そしてTPPと著作権をめぐる法律や条約についての議論がたえません。本書は、それについて生じた議論やユーザー・企業らによる反応を整理したうえで、それらの法律・条約に盛られている条項が、「誰に」「どのような」メリット・デメリットをもたらすのかを、わかりやすく説明されていると思います。

    この本の主張は、第3章第6節のタイトルにあるように、著作権の正解は創作モデル・収益モデルによって変わってくるということ、だからこそそのルールをつくるのが誰であるべきなのかを考えていかなければならないということだと思います。

    著作権の議論はどうしても、それぞれの立場の人々が、それぞれの立場の利益だけを守るための意見の言い合いになりがちですが、筆者である福井さんがおっしゃるように、「文化」の側に立ち、文化がもっとも多様で豊かになるために、どのようなルールが必要なのか、を考えていかなくてはならないのでしょうね。

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    2012年12月18日
  • 「ネットの自由」VS.著作権~TPPは、終わりの始まりなのか~

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    TPPに加盟すると知財がやばいらしい、くらいの認識しかなかったのでちゃんと解説してくれる本に出会えてよかった。今読むべきだと思う。リークされた案について丁寧に解説してくれている(と思う)
    著者の他の本も読みたい。

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    2012年12月18日
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門

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    著作権を守る事を職業にしている方と、著作権で収入を得ている方の対談を綴った本。
    著作権を頑なに守る事に焦点を絞っているのかと思ったら、ユーザーの視点に立って意見を述べている事の方が多く、その点にまず驚いた。
    「技術が進歩するほど著作権は守られていく」「著作権の期限を伸ばすことは必ずしも創作活動にプラスにならない」「プラットフォームを握られることの怖さ」など、今まで気がつかなかった事が多く含まれていた。
    また、音楽好きの自分にとって「自分たちが好きなバンドを支えているという喜びに対してお金を払っているのであり、コンテンツに対してではない」という下りにはまったくその通りだ、と感じた。
    全メディアアーカイブの構想は、実現できるかは別として、自分の支払ったお金がクリエイターに届きやすくなるという点は良いと感じた。

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    2012年11月17日
  • 「ネットの自由」VS.著作権~TPPは、終わりの始まりなのか~

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    TPPといえば農業絡みのイメージですが、
    知的財産という面から論じており、目からウロコでした。

    ネットにどっぷりな現代人は農業よりもこちらの方が切実な問題になるかもしれません。

    続けざまに橋本治氏の「その未来はどうなの」を読んだせいもあり、
    一気にTPP慎重派になりました。

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    2012年10月05日
  • 「ネットの自由」VS.著作権~TPPは、終わりの始まりなのか~

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    一気に読んだ。
    「著作権の世紀」もよかったけれど、こちらの本はもっとよかった。TPPであまり注目されていないが、知財の取り扱いルールをどうするかが重要なポイントだと、本書を読んで理解することができました。日本はコンテンツ大国といっていますが、まわりを見れば、ディズニーからダースベイダーからハリウッドのキャラクターをそれこそ大量消費しています。日本は「コンテンツ大国」と言っていますが、米国からのそれらに比べれば圧倒されています。そこに、米国流の知財の取り扱いを押し付けられたらどうなるか、訴訟社会の荒波をもろにかぶる形で日本のコンテンツ業界はどうなるのか、ユーザは、不安な気持ちがもたげてきます。
     TPPの脅威をはじめ、この本には、2012年度初めのSOPA,PIPA事件や、いま旬のネタである違法ダウンロード刑事罰化ももりこまれ、今の「ネットとコンテンツ」の情勢について知るには、これ一冊読むとだいたい理解できると思います。
     福井先生の読みやすい文体、章立てもとても気に入っています。おすすめ!

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    2012年10月04日
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門

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    ネタバレ

    著作権について、オタキングと福井さんが対談
    なかなか面白い
    オタキングの発想がどうもカッ飛んでいる

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    2012年04月29日
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門

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    考えてることと、ほぼ同じことが書かれていて焦ると同時に実現するには賛同者が多いかもしれないという自信にもなった。

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    2012年04月28日