鳥羽亮のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
菅井の習っていた居合の道場での同輩に偶然で合った。
前後して大店に武士ばかり、それも腕の覚えのある5人が真っ黒な装束で強盗をする事件が続く。
黒鬼党と呼ばれていた。
菅井は強盗に殺された太刀筋を見て、すぐに「居合」を思い浮かべた。
次の事件が続く。
とうとう探索中の岡っ引きが殺された。
菅井はその太刀筋も見るが、犯人は前の犯人よりも小柄だと想像し、思わず出会ったばかりの同輩の人の良さそうな表情を思い出す。
長屋の地主、の大店から店の警護を任された。
またいつもの6人は。。。
役者揃いのこのシリーズ、連携もよく、登場人物たちの性格の描写も実に面白い。 -
Posted by ブクログ
40超という長いシリーズの第2段。
はぐれ長屋と呼ばれるところに、55歳で隠居をし、息子夫婦に家を明け渡し、住人となった華町源九郎。
本人もかなり剣の腕の立つのだが、同じ長屋には居合の名人、研屋、引退したろう老岡っ引きが住む。長屋の人々は決して裕福ではないが、協力を惜しまない助け合いの精神があった。
この2巻、今回は古くの友人が源九郎にすりにとられた文書の返還を依頼。
きっかけは、現役当時に縁のあったスリの親子。
もうとうに、足は洗って飯屋を営んでいたのだが。。。。
鳥羽亮さんは、他にも読んでいるが、これは結構他と違って斬り合いが多い気がする。年代が古いからか?