DOUBLE-Sのレビュー一覧

  • イサック(3)

    購入済み

    プリンツのカリスマ

    スピノラ弟の率いる軍からローゼンハイムを守り戦うプリンツ達。
    絶体絶命のところでボルマン隊が帰ってくる。ボルマンたちもプリンツに魅力を感じている描写。

    0
    2023年02月16日
  • イサック(2)

    購入済み

    驚異的

    刀で戦っても手練れで、深手を自分で縫うという驚異の男イサック。
    作品内で初めて仇敵に出会うが、お互い簡単にやれそうな位置に近づいたのになぜか倒せず、というパターンは初めからなのである。

    0
    2023年02月16日
  • イサック(1)

    購入済み

    設定が新鮮

    大坂の陣の後、傭兵としてヨーロッパに渡った日本人が、銃士=スナイパーとして活躍するという物語。

    このような設定の物語は初めてであり、新鮮で興味を惹かれる。

    内容もリアル路線であり、戦場の緊迫感や迫力が伝わってくる。
    絵も普通にキレイで読みやすい。

    一方で、細かく見て行くと詰めの甘い点も見えてくる。
    実在の人物であるスピノラの件は後でカラクリがあるので良いとしても、重要人物であるスペインの王子やその軍隊など、実在ではない人物が普通に出てくる。
    (実際は、物語開始の1620年時点のスペイン王はフェリペ3世で、翌1621年に死亡して息子のフェリペ4世が16歳で即位しているし、

    #アガる #カッコいい #ドキドキハラハラ

    0
    2022年01月22日
  • イサック(2)

    ネタバレ 購入済み

    絶体絶命

    大坂夏の陣の後に敵討ちのためヨーロッパで傭兵となった一人の日本人の闘いを描いた歴史漫画の第二巻。

    敵の進軍ルートを探るために偵察に向かったイサックは敵襲を受け負傷してしまう。
    怪我の治療が済んだイサックは籠城してスペイン軍を迎え撃つ覚悟のハインリッヒに対して奇襲を提案。
    イサックが助けた少女、ゼッタが怪我をした彼のサポートに周り作戦を決行する事に。
    奇襲によってスペインの王太子を引き出す事に成功。
    ゼッタのサポートによって狙撃したイサックだったが弾が外れた。
    しかしそれは王太子の格好をした男が影武者だと見抜いたイサックがわざと外したのだった。
    その後本物の王太子のいるテントの

    0
    2021年11月08日
  • イサック(1)

    ネタバレ 購入済み

    おもしろい

    大坂夏の陣の後、敵討ちのためにヨーロッパに渡り傭兵となったある一人の男の戦いを描いた歴史漫画の第一巻。

    舞台は1620年のヨーロッパ、ドイツ南西部に位置するプファルツ選帝候領。
    スペインとの戦争のために兵士たちは備え、戦いを避けて逃げてきた者を受け入れていた。
    そこにオランダからやってきた一人の傭兵が援軍として加わった。
    オランダにいた時は500人いた仲間もスペイン兵の圧倒的な人数を聞いて逃げ出し一人となってしまったらしい。
    男の名はイサック。
    イサックが逃げなかったのは親方を殺した仇がスペインと傭兵契約を交わした事を知っているからだという。
    一人戦力が加わったとして劣勢には

    0
    2021年11月08日
  • イサック(1)

    購入済み

    ここから始まる

    ここから始まるイサックの第1巻。
    舞台は、後に30年戦争と呼ばれる激しい戦いの最中にあった17世紀の神聖ローマ帝国。そこに傭兵として現れた主人公の日本人! 遠く日本を離れ、ヨーロッパ大陸までやってきた彼の目的とは!? 壮絶な戦い始まりの第1巻。やっぱり真刈信二先生は最高の骨太エンターテイメント!

    0
    2020年07月24日
  • 死がふたりを分かつまで4巻

    Posted by ブクログ

    なかなか面白い。とりあえず4巻まで読んだ。次をどうするか?ドローンが暗殺兵器として使われているが、このドローンが面白い。今のドローンは殆どが、クアッドコプターだが、ここで登場する一つのブレード(コプター)だ。デザインがなかなか良いと思う。こう言うドローンがあっても良いと思うのだが……しかし、サイレントなドローンが可能か?ウーン分からないし、見つかったら銃で簡単に落とせる気もするのだが……

    0
    2019年08月15日
  • イサック(6)

    Posted by ブクログ

    魔女裁判にかけられるゼッタ。ただ信じる宗教が違うだけで殺されるという理不尽。
    そもそもの発端は、高利貸で暴利を貪っていた宿屋の主人の裁判なのだけど。処刑されそうになった彼を助けるために、代わりにゼッタを生贄に突き出した宿屋のおかみ。
    理由がなんであれ、魔女裁判は社会の毒抜きとして機能していたのだなぁと思います。処刑の理由の一つとして、宗教の違いはとても便利なものだったのでしょうね。

    夢を語る(騙る?)商人クラウスが道行に参加して、イサックたちの旅は続く。

    0
    2019年04月30日
  • イサック(5)

    Posted by ブクログ

    カトリックとプロテスタント。宗教戦争の只中で、和解への細い糸をつかむためにクラーエンシュタイン城へ。

    そこに待っていたのは、オーパとの別れ。
    最期にイサックに「ゼッタの光になってくれ」と言い残すオーパ。それは彼我を変えても、託されるであろう言葉。

    信念はあれど、旅の目的が生きる目的となっているイサック。ゼッタが彼の光になりますように。

    0
    2018年11月27日
  • イサック(1)

    Posted by ブクログ

    漫画を普段読まない私が、一気に3巻まで読んでしまったぐらい、本当に面白い。

    ヨーロッパの三十年戦争へ傭兵として参加したサムライの敵討ちを描いたフィクション。
    主人公みたいな、戦争を飯の種に、ヨーロッパに渡った、サムライがいたはずと思わせてくれる。

    そして、戦国時代のサムライVS中世の騎士・傭兵という答えのない難問に、1つの模範解答をくれる漫画作品。

    個人的には、火縄銃の高性能を表現した和田竜の歴史小説「小次郎の左腕」を読んだ人にも、是非ともおススメです。

    本当に新刊が待ち遠しい。

    0
    2018年04月04日
  • 死がふたりを分かつまで26巻

    Bb

    購入済み

    狂剣士と清楚な少女

    1巻目の設定で狂剣士と清楚な少女!とワクワクしたが、そういったプラトニックなロマンス要素は無かった。最後はあっけなかったが、まま収まり良く終わったと思う。
    登場人物たちがそれぞれ素敵にキャラ立ちしているので、いくらでもスピンオフできそう。

    0
    2016年03月28日
  • 死がふたりを分かつまで23巻

    Posted by ブクログ

    バイクによる格闘戦という作画泣かせだろう場面でも安心の漫画力。舞台はすっかり異国になって、早くも平穏だった(?)東京が懐かしい。

    0
    2016年03月08日
  • 死がふたりを分かつまで22巻

    Posted by ブクログ

    これまでの敵味方まとめてオールスター紅白戦のような様相。一種のケイパー物というか、クセ者ぞろいが手を組むワクワク感が楽しい。見るかぎり遥チームが護の上を行く気がしないけど、それでただ終わりにする作者でもないだろうし。

    0
    2016年03月06日
  • 死がふたりを分かつまで26巻

    Posted by ブクログ

    長丁場になると思ってましたので決着の付き方が少し気になりましたがそれを除けば大団円です
    10年の長きに渡りお疲れ様でした

    0
    2016年02月27日
  • 死がふたりを分かつまで26巻

    購入済み

    漫画!

    漫画を見た!という感じになれる
    安心感してみれると思います

    0
    2016年02月25日
  • 死がふたりを分かつまで21巻

    Posted by ブクログ

    いちばん死にそうに見えなかったのに。話を急いだような節は感じたけど、しかし思えばふさわしい死に様ではあった。それにしても台場巽のあんな様が見られるとは、やっぱり共通世界ものは面白い。

    0
    2013年09月28日
  • 死がふたりを分かつまで21巻

    Posted by ブクログ

    カバー折り返しのDOUBLE-S先生のコメントがやや意味深だな~~と思いつつ深く考えてなかったんだけど…けど…そんなぁ………源田ぁ…………………………

    0
    2013年09月27日
  • 死がふたりを分かつまで20巻

    Posted by ブクログ

    話が進んだり、わきにそれたり。いつも通りですね。
    犯罪者に対して怒りを剥き出しにする男達はみんなカッコいいです。

    0
    2013年07月11日
  • 死がふたりを分かつまで1巻

    Posted by ブクログ

    結構な巻数が出てるので買うの迷ったんだけど、
    「青年×幼女」(年の差はまだ不明)の誘惑に勝てなかった…

    0
    2013年05月07日
  • 死がふたりを分かつまで1巻

    Posted by ブクログ

    全巻
    プロットがしっかりしているので話に迷いがなく読みやすい。
    女の子がもう少し魅力的だといいのだが。
    後半は話が間延びしている感じ、全体的に惜しい

    0
    2016年02月28日