多根清史のレビュー一覧

  • 超超ファミコン

    購入済み

    懐かしい。

    ちょっと暇のあるときに1タイトル分ずつ読んでます。
    ボンバーマンって全100ステージって書いてありますけど、50ステージまでじゃなかった?

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    2018年08月16日
  • ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ

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    ネタバレ

    まずはゲーム制作における企画立案、開発、運営、プロモーションなど、各フェーズに関する説明から始まり、その後いくつかのゲームにおけるそれらの事例が掲載されています。

    ゲーム制作と販売(配信)についての基礎的な考え方・知識を頭に入れた上で各社・各プロジェクトの事例を見ていくと、吸収できる要素がたくさん見つかるので、とても参考になります。

    自分は制作畑の人間なので、プロモーションの人たちの考え方はとても勉強になりました。特にSNSの特性をどのように捉えているか。それをプロモーションに活かすにはどうするのが最も有効なのか。それらの考え方をこれまでプロモの現場の人にあまり聞く機会がなかったので、とり

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    2018年04月02日
  • 超スーファミ

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    スーパマリオワールドから始まった任天堂最後の全盛期スーファミの歴史を網羅した一冊。
    ボンバザルとか今の若者にはとっては知らなくても良いような1本までレビューされているのは流石。思い入れのあるソフトかどうかでページ数が異なっているような気もしないでもないがプレイした人達の当時の思いと共に紹介してくれるのは本書が最高峰ではなかろうか。個人的にはミスティックアークとか無かったのが残念。

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    2018年03月22日
  • 超ファミコン

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    ゲームプレイのレビューじゃなく、相対的な作品評になってて面白く読めた。
    当時のパソコンは触ったことないんだが、ゲームにおいてのファミコンの優位性がよく分かる。

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    2015年02月11日
  • 超ファミコン

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    ドンキーコングから高橋名人の冒険島Ⅳまでの偉大なるファミコンソフトの中から独断で選ばれたレビュー集。

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    2014年12月21日
  • 超クソゲー1+2

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    まえがきの『クソゲーは本当につまらない。でも、クソゲーの悪口を言ってるときは最高に楽しい』この一言が全てを物語っています。まだクソゲーがある意味楽しかった時代の思い出です。

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    2014年04月05日
  • アニメあるある

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    「あるある」と言いつつ該当する作品が一つしかないネタが少なからずある(笑)。

    後半のインタビュー記事は笑った。

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    2014年01月13日
  • 超エロゲーハードコア

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    読み切るのに時間かかっちゃいましたが、面白かったです。
    レビュアーさんの分から作品への迸る愛とツッコミが感じられて、「ああ、これ遊んでみたいなあ」と思うことしきり。
    各クリエイターさんへのロングインタビューも興味深く、現在のエロゲー業界について、現状が感じられるものばかり。
    「超」シリーズは、やはりゲーム愛に溢れていて、楽しい本でした。

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    2013年06月03日
  • 超エロゲーハードコア

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    前作『超エロゲー』は心ない書店から即返品を食らった悲劇の一冊でしたが(いまでも担当編集は店名をバッチリ覚えてます)、懲りずに出ました、第2弾! でも、常軌を逸しているというか、「なんじゃこりゃ~!?」という奇ゲー満載という意味では本書がシリーズ随一ではないかと思います。だって「ヒロインが全員女装した男」とか、タイトルが『狂った教頭』とかおかしいでしょ、普通!! ……とは言いつつ、ものすごく真面目にも作られていて、ニトロプラス・虚淵玄さんのロングインタビューは是非とも読んでいただきたいところ。権力によってエロ表現が規制されている現状は、実は『超エロゲー』が即返品された数年前と何ら変わらない。だけ

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    2013年03月19日
  • 教養としてのゲーム史

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    ネットがなかったころの不自由だが、それも含めて楽しかった時代の懐かしさに浸りながら読んだ。ハードの性能が低く、だからこそ創意工夫に富んだアーケード、ファミコン辺りの時代の流れが詳しく分かる優れた本。

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    2013年02月13日
  • 超クソゲー3

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    表紙がメタルウルフカオスだというだけで中身が大体予想できてしまうのがゲーマーの性なのでしょうか。中身は一般に言われているようなクソゲーばかりではなく、所謂バカゲーの話もあります。中身は作者達のプレイしたゲームの感想などをプレイ画像込みで紹介してあります。クソゲーの酷いところを面白く書かれていますし、バカゲーの面白いところがよく書かれてもいます。なかなかゲームを遊ばない人でも、ガチガチのゲーマーでも、読めば楽しい作品であると思うので書店で見かけた方は一度手に取って読んでみてほしいです。

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    2012年04月16日
  • 超クソゲー3

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    オール書き下ろし、10年振りの奇跡の最新刊『超クソゲー3』ついに発売!!
    PS2から最新ハードまで「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ!」というクソゲー満載!!

    あのレビューもこのレビューも読んでいただきたいんですけど、
    スペシャル企画『ゲーム批評』最後の編集長インタビューは
    かつて、あの雑誌を愛した人ならば涙なくしては読めない内容になってます!!
    スクウェア(当時)に噛みつきまくるなど硬派な内容で知られたゲーム雑誌の最終号にあまりにも唐突&脱力な焼酎特集が載ってしまった理由とは何か!?

    さらにクソゲーハンター箭本さんが素顔丸出しで登場する360無双、
    『マイケル・ジャクソン ザ・エクスペリエンス』

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    2011年12月08日
  • 超クソゲー1+2

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    元祖にして最強、伝説の『超クソゲー』が完全復活しましたよ、お客さんッ!!

    まずは『超クソゲー』『2』『remix』『revolutions』の4冊から
    ベストセレクション(←クソゲーなのに)に書き下ろしを加えた『1+2』をお届け!!
    かつてボクたちの胸を熱くしたファミコンからプレイステーションのクソゲーたちを一挙掲載!!
    さらに伝説の「バントホームラン」の真相も明かされた(?)「燃えプロを創った男」、元祖クソゲー『いっき』がPS3で復活した理由をサンソフト@名古屋まで行って直接聞いてきたスペシャルインタビューまで載ってる大盤振る舞い!!

    これを読んで『超クソゲー3』を読めば、キミもクソゲー

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    2011年12月08日
  • 教養としてのゲーム史

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    京大法学修士とったアニメ・ゲームのフリーライターが著者。ゲームに関しては門外漢な僕でもすごい面白かった。頭がいい人はちゃんと点と点を繋げてストーリーを見せてくれる。よくも悪くもこれから博士とったサイエンスライター増えるだろうから楽しみですな。PhDとったサイエンスライターが多いアメリカみたいになるんでないでしょか。

    テトリスなどの落ちゲー、バーチャファイターなどの格闘ゲームはそれぞれの枠の中で独自に進化したと見るのが良いそうで、それらには言及されていない。が、ポケモンがどう位置づけられるのかよくわからなかったのが残念。アレなしにゲーム史って語れるかはちょい疑問。

    全体的に言えること
     ハー

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    2011年12月04日
  • 教養としてのゲーム史

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    今まで見てきた色々なゲームが、読んでいくうちに進化の枝の上に次々と位置づけられていくのが面白かった。

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    2011年09月27日
  • ガンダムと日本人

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    ネタバレ

    この本はガンダムシリーズを論じている物でも、キャラクターとしてのガンダムを論じている物でもない。機動戦士ガンダムというひとつの作品と、それに関わった富野由悠季という人物を掘り下げているものである。

    第二次世界大戦から高度経済成長期にいたるまでの社会情勢がどのような変遷へて、この作品に対して影響を与えたのかを全体の6割にもわたって書かれてある。

    この「世界観はどのようにして生まれるのか、そして生まれたのか」をアニメ関連の書籍で書かれることはかなり少ない。大概はそういった歴史的背景や文化的背景など除外され、出てくるロボットのディティールや美少女、美少年に対する言及であったりする。

    私は常々キ

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    2011年01月11日
  • 超超ファミコン

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    堀井さん大森田さんへのインタビューで当時の裏背景が見える。
    さらに各ゲームの紹介記事では本当に深い洞察(思い込み?w)と一見小ばかにした軽いツッコミがあり、とにかくユーモアたっぷりな表現が楽しい♪
    改めてまたプレイしたくなります(^^)

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    2023年03月31日
  • 教養としてのゲーム史

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    ゲーム史をマニアックなジャンルではなく、
    教養としての位置にもっていく。
    その考え方が素敵だと思いました。
    この本1冊では偏りがあるので、
    もっとゲーム史の本が沢山出て欲しいと思います。

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    2021年08月30日
  • アニメあるある

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    アニメの各ジャンルごとに、「頻出する描写・展開=あるあるネタ」をまとめたもの。中盤に挿入された、アニメ制作に携わるクリエーター3人(岸誠二、上江洲誠、飯田里樹)による座談会も、「そこまでぶっちゃけていいの?」という発言が多くて興味深し。

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    2018年01月08日
  • 教養としてのゲーム史

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    創世記のゲームの進化は、当事者じゃなかったので勉強になった。素材が親しみのあるもので、普段よく考えている分野の話だったので、より考察が深まった気がする。知らない人でも読める体裁になっているので、タイトル通り教養として読む分にもオススメです。

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    2017年12月18日