戸塚啓のレビュー一覧

  • 僕らはつよくなりたい 東北高校野球部 震災の中のセンバツ

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    僕は高校野球はキライです。
    高校生らしくとかベンチ入りできなかった誰かのためとか、スポーツってそういうもんじゃない。自分が自分のために必死でがんばって、その結果、姿が尊い。そう思ってきたし、今でも思ってる。
    でも、この本を読んで、「誰かのため」に頑張るときもあっていいのかな、と少しだけ思えました。

    そして、「野球を教えてうまくなるなら、皆うまくなってる」。指導者の身として、とても考えさせられた一言。

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    2012年09月25日
  • 不動の絆 ベガルタ仙台と手倉森監督の思い

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    ベガルタファンとしては読んでおこうと手にとった一冊。だいたいのインタビューは読んできたつもりでしたが初めて読むようなコメントもあり読んでよかった。そして3回は泣きました。とりわけテグのエピソードが熱すぎる。こりゃ黄金時代かな、と。彼の尊敬するベンゲルのような長期政権も期待できるし、また、期待したくもなりました。まぁ試合の描写がだいたい頭に入っている分、楽しくあっさり読めました。最後に、戸塚さんGJっす。これからもベガルタのコト追って下さいね。

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    2012年02月26日
  • マリーシア~〈駆け引き〉が日本のサッカーを強くする~

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    [ 内容 ]
    時代は戦術論全盛である。
    日本のサッカーファンは戦術を好んで議論し、メディアでは布陣のトレンドが度々とりあげられる。
    だが、戦術は選手のコンディションにとどまらず、ピッチや気象条件などの外的要因からも影響を受ける、繊細で脆いものだ。
    そもそもサッカーとは、相手の長所を潰し合うものであり、チーム戦術や選手個人の技術に頼っていたら、どこかで破綻が生じる。
    それは、今まで国際舞台で日本サッカーが繰り返してきた過ちを見れば明らかだ。
    本書は、インタビューを行なったブラジル人選手の多くが、「日本人にはマリーシアが足りない」と語る、その「マリーシア」の本当の意味に迫る。
    そして、日本が世界で

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    2011年04月09日
  • マリーシア~〈駆け引き〉が日本のサッカーを強くする~

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    ビエリやロナウドのように完璧なまでにゴールを決め、本田圭佑が言うように「倒れたら負けだ」と常に思ってサッカーをしてきた自分にとってはもっと早めに会っておきたかったと思わせる本。

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    2011年04月24日
  • 覚醒せよ、日本人ストライカーたち~日本は本当にフォワード不毛の地なのか~

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    日本から世界的フォワードが生まれづらいのは、背が小さいからでも農耕民族だからでも、豊かで闘争心が足りないからでも縦社会だからでもない。

    世界中のプレイヤー、監督、コーチへのインタビュー、試合のデータ分析から著者が描き出し明らかにしてゆくトップクラスのストライカーの姿に感心した。

    どんなエリアからどんなシュートでゴールは生まれるのか、ゴールの70%がペナルティエリアのワンタッチシュート、どんな練習をしているのか、オフザボールでどんなプレーをしているのか、どんな気持ちでプレーしているのか、失敗したとき不調のときどう考えるのか・・・

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    2010年11月23日
  • マリーシア~〈駆け引き〉が日本のサッカーを強くする~

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    「マリーシア」とは何かについて、「マリーシアを一番持っている」ブラジル人選手たちにインタビューし、考察した本です。マリーシアと聞くと、狡賢いという意味もあって、あんまりいいイメージがないのですが、実はそうではないというのが結論。狡いというより、賢いプレーといった方がいいかも知れません。
    日本人は真面目すぎる、というコメントは本当に頷けます。サッカーの話ではあるんですが、仕事への取り組み方とかにも参考になりそうです。

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    2009年12月16日
  • 結果を出し続ける~フィジカルトレーナーの仕事~

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    フィジカルトレーナー 中野ジェームス修一さんの仕事を紹介した本。フィジカルトレーニングの具体的な内容についてはほとんど触れられておらず、この仕事の概要がサッと紹介されているのみ。フィジカルトレーナーという仕事に興味がある方にはよいかもしれません。
    アスリートの裏方として、しかし結果を出すためには重要な役割を果たすのがフィジカルトレーナーだと思います。これからも、その重要性を訴えたり、具体的なトレーニング内容に関する発信を期待しています。

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    2022年05月06日
  • 日本サッカー代表監督総論

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    オフト監督の時代から、森保監督率いる今の日本代表までが、丸で1つの生き物のように成長していく様を描いている。

    監督が変わっても、選手が変わってもこのチームの根底にあるDNAは変わらないということだろう。

    まさに、サッカーというスポーツが有機的に選手が動き、自らデシジョンしていくという特徴が、この「生き物」に投影されている。

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    2019年04月17日
  • 結果を出し続ける~フィジカルトレーナーの仕事~

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    硬軟自在のトーク エネルギー効率が最も良いのは低速走行です 鍼灸しんきゅう コアを入れてごらん 腹横筋をギュッと締めた状態だと、走りがきれいになります。しかも、インナーユニットですから慣れれば苦にならない。楽なんです。 リンの過剰摂取による副作用として骨が脆くなってしまっている。 アセット=資産 アディダス・ジャパン 福原愛 卓球は100mをダッシュしながらチェスを指すようなスポーツです 神野大地かみのだいち 身体とメンタルの健康維持

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    2018年10月08日
  • ベンゲル・ノート

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    「ベンゲル・ノート」
    中西哲生は、名古屋グランパス選手時代に、ベンゲル監督のトレーニングメニュー、ミーティングでの発言などを一冊のノートにメモしていた。


    2018年4月20日、ついにその時はやってきた。イングランドの名門アーセナルは、1996年10月1日から長期にわたってチームを指揮してきたアーセン・ベンゲル監督が今シーズン終了をもって退任することを正式に発表した。約21年と半年。ファーガソンに続く長期政権。色々あったベンゲルのアーセナル。。。


    ベンゲルが、モナコを経てJリーグ創世記のグランパスを指揮していたのは周知の事実。当時のグランパスは、リネカーが在籍していたり、小倉が新人だった

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    2018年06月06日
  • マリーシア~〈駆け引き〉が日本のサッカーを強くする~

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    サッカーにおけるマリーシア。
    言ってみればサッカー脳ということか。
    サッカー脳が日本人には足りない、のは何となくわかる。臨機応変に対応できないし。
    欧州で選手は増えているのにね。ロシアW杯では、狡賢く頑張ってほしい。

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    2018年03月10日
  • 低予算でもなぜ強い?~湘南ベルマーレと日本サッカーの現在地~

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    レアルマドリッドvsアントラーズのクラブワールドカップ決勝の試合中継が最近の日本代表戦を上回るような視聴率を取って終わった2016年の日本サッカー。イタリア代表よりACミランのことが大切というミラニスタのような存在がJリーグにも代々続いていく可能性を感じました。それはジーコの巻いた種を鹿島の強化担当者が25年間一貫して育てて来たという継続性の結果だとの論評を読んだことがあります。そういう一貫したサッカーを「湘南スタイル」として積み重ねていこうとしているベルマーレ湘南の挑戦の物語。出てくる人、みんな熱いです。曺貴裁監督体制6年目の今年はJ2での戦いになりますが「湘南スタイル」はどう続いていくので

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    2017年01月30日
  • 惨敗の理由

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    著者がイタリアのW杯を終えたザッケローニに直接取材し、W杯でのそれぞれの試合について、あのような采配をなぜしたのか指揮官に直接尋ねている。指宿のコンディショニングの失敗ということが通説になりつつあるが、日本人のメンタリティである勇気のなさ、相手をリスペクトしすぎることに問題があるのかもしれない。

    インテンシスタのあるサッカーをするためには、日本代表が海外でアウェイの戦いを経る中で、自分の立ち位置を少しずつ感じていくことしか、本当の意味での強化はできないのかもしれない。

    全てをザッケローニに同意することはできないが、ある部分は共感や今後の強化について考えさせられることが多かった。

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    2015年10月04日
  • 低予算でもなぜ強い?~湘南ベルマーレと日本サッカーの現在地~

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    メジャーリーグの低予算球団の躍進を追ったノンフィクション「マネーボール」を思い出させる本。
    駐車場が足りないとか、かなり具体的に課題と対策が語られていて、興味が出る。地域密着という理念がどのチームも生煮え状態の現在、ベルマーレの比較的先進的な成功例の分析が、本書の中心テーマ。

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    2015年05月07日
  • 不動の絆 ベガルタ仙台と手倉森監督の思い

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    2011年のベガルタ仙台に密着。

    手倉森監督の熱い想いと、それに応える選手たち の姿に共感(^-^)v。

    震災から立ち上がろうと……、
    復興へのシンボルになろうと……、
    被災各県の皆の心の希望になろうと努めた選手のほとんどが、実は東北出身者ではないという事実。

    そんな彼らを、岩手出身の監督が“東北人の想い”を胸にまとめ上げていく過程が格好良い。

    ……けれど、せっかくベガルタをずうっと追いか けたのならば、シーズン終了までを描いて欲し かった。 “残り4節”の時点でおしまいって…ちょっと中 途半端。あと2ヶ月、出版を待てなかったものだ ろうか?と……。

    ★3つ、7ポイント。
    2013.

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    2015年07月06日
  • マリーシア~〈駆け引き〉が日本のサッカーを強くする~

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    個サルでも汚いプレーとマリーシアの区別がついていないプレイヤーをよく見かける。
    ただ、ブラジル目線なのでアルゼンチンが悪く書かれているのがマイナス要素。それはお互い様じゃぁ。

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    2011年09月09日
  • マリーシア~〈駆け引き〉が日本のサッカーを強くする~

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    選手のインタビューをもとにマリーシアを考える本。インタビューの中で光るものがあるけど、著者の考えが乏しく、まとまりきれていないのが残念な本。取り上げる試合内容のネタも結果論が多く、厳しい評価をつけざるを得ない。

    ただ、ジーコが日本代表監督の際に、日本が舐められないように、マリーシアを発揮して、審判に抗議をすることによって、プレッシャーを掛けていたことが分かったという点では、勉強になった。

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    2011年07月31日
  • 覚醒せよ、日本人ストライカーたち~日本は本当にフォワード不毛の地なのか~

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    戸塚さんのコラムはほどよく読みやすくい。そんな彼の本は初めて読んだ、かな?
    「Jリーグが外人FWを少なくすること」
    「けれど、その外人FWによって日本人のDFは恵まれた環境にいる」
    という2点には同意する。
    が、春秋制から秋春制への移行はいただけない。
    そりゃあ、「日本代表を強くする」だけの点に絞っていえば、正論かもしれない。
    それなら、最初から北国の地方にJリ-グを作るな、と言いたい。
    サッカー評論家が、ただその点だけについて、言いっぱなしなのが逆にうらやましいくらいだ。

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    2011年03月05日
  • マリーシア~〈駆け引き〉が日本のサッカーを強くする~

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    日本でマリーシアって言葉についてるイメージと、ブラジル人選手のいうマリーシアが少し意味合いが違うのだろうという事が分かった一冊でした。ブラジル人選手のいうマリーシアって、本当は日本に、既に別の言葉がありそうな気もしました。すぐ思いつかないですが。

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    2010年10月24日
  • マリーシア~〈駆け引き〉が日本のサッカーを強くする~

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    ブラジル人選手が使う「マリーシア」とは、一体なにを指した言葉なのか。
    本書を読んで、個人的にだが、一般に流通している「悪知恵・狡賢さ」ではなくて「知恵」と訳せばしっくりくるようになった。
    技術・戦術に劣る日本がいわゆる大国に比肩するには、この知恵の部分を高めるのが重要なのだろう。
    というか前述の二点だけがたとえ同水準になったとしても、
    マリーシアがなければ(意識しなければ)越えられない壁となって立ち塞がるに違いない。
    「サッカーは腕でやるスポーツ」とは某マンガのなかのセリフだが、「サッカーはアタマも使うスポーツ」なんだと改めて思い知らされた。

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    2010年01月23日