【感想・ネタバレ】日本サッカー代表監督総論のレビュー

あらすじ

ロシアW杯で、奇跡的な快進撃を遂げたサッカー日本代表。W杯2か月前にハリルホジッチ監督のクビを切り、西野朗氏を就任させ、“日本的”なサッカーで16強まで進出したのだが、それまでのプロセスは大きな問題をはらんでいた。サッカー協会のマネジメント、監督選びの基準、そして、西野JAPANが見せた、史上初めて世界に示しただろう“日本らしいサッカー”の行く末。1993年、「ドーハの悲劇」で散った、ハンス・オフトJAPAN以降のサッカー日本代表の監督を検証し、新監督が就任した日本代表が、日本サッカーがどこへ向かうべきなのか、どうすればW杯8強の壁を破れるのかを追う!

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Posted by ブクログ

オフト監督の時代から、森保監督率いる今の日本代表までが、丸で1つの生き物のように成長していく様を描いている。

監督が変わっても、選手が変わってもこのチームの根底にあるDNAは変わらないということだろう。

まさに、サッカーというスポーツが有機的に選手が動き、自らデシジョンしていくという特徴が、この「生き物」に投影されている。

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2019年04月17日

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