宮下恵茉のレビュー一覧
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魔法使いになることが夢の小学1年生の娘にすすめてみました。
表紙や挿絵がとにかく可愛いいので娘は案の定ハマって、休憩なしで一気に読んでいました。
私も娘と話すために読みましたが、ストーリーが分かりやすく、漢字も全てフリガナがあるため、ページ数は多いですが読みやすいです。Posted by ブクログ -
最後まであきらめずにおねちゃんを探し続けたとわは、すごいと思いました。だからお姉ちゃんを見つけられたんだと思います。それから、人間と魔法つかいがこうりゅうできるよになってよかったです。Posted by ブクログ
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最後のヒミツの魔女フレンズとなるととてもさみしいけど最後のかんだからこそサイコーにおもしろかったです。Posted by ブクログ
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私達と違う生活しているセーラ。どんなに辛くても、諦めないでお姫様の心を忘れずに過ごしてるセーラに感動しました。面白いのでぜひ読んでみてくださいね!Posted by ブクログ
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エリートクラスが優遇される学園の陰謀とは? 敵の目的は? すべてが明らかになる。
恋とか、和解とか、もっと書いてほしかったけれど、不器用でも自信がなくてもそれぞれがそれぞれの力を生かしてやっていけるんだ、という勇気を持てるシリーズ。Posted by ブクログ -
周りに合わせることが苦手な望月結愛が金髪の同級生・蒼井瞬に初めての恋をするお話。
まるで青春時代をラムネの瓶に詰め込んだかのように青くて眩しい。
自身の中学時代が頭の中で軽やかに過ぎ去っていく。
炭酸水のように甘く心を焦がす作品。Posted by ブクログ -
青春系恋愛小説。
登場人物達一人一人のキャラクターがとても魅力的。自分の中学生時代にもこんな人いたな、とふとどこかリンクさせてしまいながら、時間を忘れてページをめくっていた。
切ないのに最後には心が救われるお話。最後に収録されている短編がさらに本編の良さを深めている。
表紙がすごく好きで借りたが本当...続きを読むPosted by ブクログ -
何度読んでも読み足りない、小学生の頃から繰り返し読んでいる本の1つ。
複雑な家庭に生まれた男の子が抱えている痛みや優しさには読むたび違った感情が生まれる
プロローグが素敵
特に読みたい本がないときにいつでも読みたくなる本。寂しい時もいいかも!寂しい時はあんまりないけどね!Posted by ブクログ -
最後にまとめて感想。
王子たちのキャラクターがよい。
目立ちたくない主人公もよい。
学校は内部組と外部組で対立しているとか、おばあちゃんや金龍のとぼけたキャラクターもよかった。
たまに戦闘シーンでとまどうけど、王子たちがすてきなのでOK!Posted by ブクログ -
こんな私小学生でも中学生の本を読めるなんて信じられない!大人も中学生の気持ちをわかりたいならこれしかないでしょ!私だってもうすぐ中学受験なのに~早く中学生になりたいPosted by ブクログ
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・主人公の子が、王子たちに守られたり守ったりというところが、おもしろいです。
・身近にありそうなのに、現実にはないお話でおもしろい。一度読むと続きが気になり、龍王はだれになるのかなあと思って、ずっと読み続けられます。
・この本は宝田珠梨ちゃんの前にある日4人の龍神王子があらわれて一緒に暮らすことに。...続きを読むPosted by ブクログ -
実はタイトルで二の足踏んでたんだけど、魔法少女が出来るまでがとてもていねいに描かれていて納得。あくまで普通でいたいリセと自分が魔法少女と言い張るバンビ。どちらも大人が読んでも納得できる、そしてほろりとする理由もあって心を揺さぶられた。二の足踏む理由だったタイトルも、最後まで読むと心から納得。夢中にな...続きを読むPosted by ブクログ
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主人公が中3なので、共感できてよかったです。
なんか、いろいろうまくいって良かったって感じ。
りんりんみたいな友達が欲しいな。
あの3人組(?)うらやましいです!Posted by ブクログ -
友達と一緒につるんだり、恋いばなするのが苦手な結愛。真面目で付き合いにくいと女子の中では浮いていました。早く中学校を卒業したと思っていたのです。
そんなある日、塾の帰り道、コンビニで「あのひとたち」の中の一人、蒼井君を見かけます。学校で派手にぶつかったこともあって、蒼井君と一緒に帰宅するようになりま...続きを読むPosted by ブクログ -
6年から。毒親に育てられ、言葉に出来ない、させて貰えないままいい子ちゃんである莉子。周りに流されない不登校の澪と出会い、その理不尽さに気付いていく。こういう自立って少なくない。どうしようもない境遇を乗り越えるって時間がかかることだから、少しでも早く気づけたらいい。Posted by ブクログ
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中学生の頃に読んだ小説を久々に読んでみた。
当時は自分がこのキラキラの渦の中にちゃんと重ねて読めたけど今は無理でした。
眩しくて直視できない、それでいてあの頃には絶対に戻れない切なさ、寂しさ。Posted by ブクログ -
これまでの既刊分の作品と比べると、わりと大猛丸の行動が結構目立つ感じがします。基本的に謎を呼ぶ要素が多いため、鬼と人間との本当の関係や、黒幕の正体など、後から続々と判明していく真実には驚かされます。また、シリーズのまとめとしても府に落ちる内容だといえます。