福田隆浩のレビュー一覧
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重度の知的障害のある5年生すずちゃんの内面の独白と、支える家族や先生の、連絡帳やブログなど文章で状況を浮かび上がらせ話は進んでいく
このようなテーマは初めてだったので新鮮
そして軽く衝撃。
例えば若い頃初めてダイビング体験をした時、目に見えるところだけが海ではなく、見えなかったその下こそこんなにも世界が広がっていたんだ!と体感した時(知識としてはあったんだけどね)その類の感じ。
わかってる、相手の気持ちになってということもなるべく良心的に行いたい、でもやっぱり表面しか見ていなかった、と思ったり。
新しい視点のきっかけを得られたかもしれません。
読み終わってタイトルに唸る。
講座課題図書 -
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「テニスボールを追いかけている時だけは熱くなれる」
テニスというスポーツに魅せられた中学2年生の孝司と、ダブルスでペアを組むことになった中山。
性格もプレーも正反対な二人は反発し合うが、次第に自分の内面をさらけ出し、本気でぶつかり合う。
二人にはそれぞれハンディがあり、それによる学校生活での苦悩も多く、親ともギクシャクする毎日だ。
思春期ならではの不安定な精神状態が丁寧に描かれていて、彼らの苦しさや、自身でも手に負えないほどの荒れた感情が胸に刺さる。
そんな二人を決して甘やかさず、厳しく指導する安田コーチの愛情もひしひしと伝わってくるし、
同じテニスチームの坂井さんというオジサマが本当に -
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秋田県秋田市の小6の清水穂乃香と、長崎市の小6の吉野耕治の手紙のやり取りで、ほのかがコウジに送った4月の手紙から始まり、中学生になったコウジから送られてきた4月の手紙で終わる。全てが手紙文で成り立っている。
ほのかは、作文全国コンクールで優秀賞をとったコウジの作文をインターネットで、読んで小学校気付で、コウジに手紙を出す。気になっている場所の長崎に住むコウジの作文を読んだ事を、運命と感じで、書いたという。用件は、その気になっていた事、ほのかのお母さんが、若い時に一生思い出に残る奇跡みたいな事、それが長崎での事なので、調べたいので手紙を書いたとの事。驚きながらも返信するコウジ。それから、お母さん -
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5年生の甥っ子が面白いと言って読んだそうなので、4年生の息子用に借りた本。息子も読んで面白いと言っていたので、どんな話が面白いと思うのか気になり私も読んでみました。
小6の男の子と女の子の淡い恋の話に、いじめ、家庭の問題、将来の夢等が盛り込まれ、ちょっとした推理も絡めてある。小学生高学年にはとてもいい本だし、私も面白かったです。
息子は恋愛話には拒否反応を示すような子だけれど(アニメで恋愛っぽい話だと耳に手を当てたりする)、このお話を面白いと言ったのはとても興味深い。
多くの子供達がこういう本を読んだら、人の気持ちが分かる子になっていじめが減るんじゃないかなぁと思う。将来娘にも読んでもら