佐野洋子のレビュー一覧

  • 100万回生きたねこ

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    2024/09/03
    ねこが100万回泣いたのが初めてだったのはびっくりしました。
    白いねこは、うつくしかった。

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    2024年09月03日
  • 問題があります

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    ネタバレ

    絵本の作者としか知らず、なんとなくエッセイが読みたくなって買った1冊。
    とんでもなく面白くて、なぜこの人のエッセイを今まで知らなかったのだろうと後悔した。
    戦中、戦後、高度経済成長期を経ていくなかの記憶が、些細な1部なのだろうが佐野洋子さんが書くと一粒のちいさな宝石みたいに輝いている。いや、恐らく佐野さんは日常から宝石を発掘するのが上手い人なんだろうなと思う。

    特に月の話が好きだ。人類が月へ行ったことへの憤り方も笑ってしまうほど面白いのだが、月は過去を思い出すものだ、というのに付随する彼女の月があった日々の記憶の数々はまるで同じ光景を見ているかのように染み入ってくる。
    と思えば、最後の話では

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    2024年08月28日
  • おじさんのかさ

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    子供時代に読んだ記憶があり、懐かしくて読んでみました。
    大好きにお気入りのものは、よく使うか、大事にしすぎて使えないかのどちらかになってしまう気がしますが、そんな気持ちをとても楽しくかわいい絵本になっています。

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    2024年08月12日
  • 100万回生きたねこ

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    こねこがいっぱいいたし、かわいかった。いろんな人がおんなじねこをかったら、人それぞれのねこのかいかたがあると思った。

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    2024年08月09日
  • 100万回生きたねこ

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    「あるトラねこがいた。そのねこは好きでもない色んな飼い主達に飼われながら100万回死に、生き返って100万回生きた。ねこは死ぬのが怖くなかった。...」
    カウボーイビバップで初めてこの物語を知りました。
    読み聞かせの度に、胸が詰まって涙をこらえるのに必死です。子供は('_'?)となってます。

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    2024年06月30日
  • シズコさん(新潮文庫)

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    けっきょくと言ったら変だけど、なんだかんだで佐野さんはお母さんのことを尊敬していて愛していたんだなと思った。

    親を愛していてその自覚がある
    親を愛していてその自覚がない
    親を愛していなくてその自覚がある
    親を愛していなくてその自覚がない

    時期によって一様ではない。佐野さんは3つ目から1つ目に変化した、ならすと2つ目の感じが多かったのかな、と思った。
    同じ親を持つ姉妹でも親への愛情表現は異なるものだなと思った。

    自分は父に対しても母に対しても、尊敬していてその自覚がある。幸せなことだと思う。呆けても尊敬は変わらない気がするけど、どんなことを感じるか想像がつかない。呆けた姿を自分も含め他人に

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    2024年06月27日
  • 友だちは無駄である

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    「友だちは無駄」というタイトルに驚きつつ、友だちの価値について深く考えさせられた。友だちが何かの目的のために存在するのではなく、ただ友だちであることが大切だと。一見無駄に思えるこの考え方。
    友だちは目的や価値判断を超え、ただそこにいることに意味がある。「無駄」という言葉が友だちの純粋な価値を示していると感じました。

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    2024年06月23日
  • おじさんのかさ

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    シンプルなので年齢問わず楽しめるし、読後感が爽やか。
    何より奥さんがおじさんのことを理解して受け入れているのがとてもいい。

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    2024年06月18日
  • 100万回生きたねこ

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    内容はぐっときますが、3歳児にはまだ,早かったようで、最後まで読んだものの絵を見て怖いと言っていました。
    大人は、ぐっとくるものがあります。夫とこよ内容を話し合ってるときも思い出すと涙が出てきます。

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    2024年06月14日
  • ヨーコさんの“言葉” わけがわからん

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    175ページ
    1300円
    5月18日〜5月18日

    人には誰でも得手不得手があること、男と女の違い、幼い頃に選ばなかったバッグにいまだに未練が残っていること、夫婦の不思議、乳ガンと診断されてからの充実した日々などが描かれている。

    最後の2008年冬に描かれている自身のガンについての話が衝撃だった。乳ガンで、寝たきりで韓流ドラマを見ていたら、あごが外れたって所でフッと笑ってしまった。骨に再発し、余命2年死ぬまで1000万円か
    かると言われ、『ラッキー』という言葉にびっくり。『年金がないから、90まで生きたらどうしようとセコセコ貯金をしていた』とか、すぐにジャガーの車を買ったり、やり残した仕事は

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    2024年04月09日
  • ヨーコさんの“言葉” じゃ、どうする

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    ネタバレ

    175ページ
    1300円
    6月1日〜6月1日

    失恋した友人が泣きつかれた後にはとことん食べた話。息子の家庭教師の話。息子を叱るために家をでたけど、母を見すかしている6歳の息子の話。母のことを思い出す話。下宿人の芹沢くんの話。親切にすることの話。もの忘れがひどくなってきた話。大切に思っていない友達の話。

    最初の話の友達と、最後の話の友達が同一人物とわかった時には、なんだか嬉しかった。大切に思っていないなんてタイトルをつけながらも大切にしていることが伝わってきて、ほっこりした気持ちになった。テレビが壊れたと思ったら、電話をリモコンと間違えて使っていたり、人にもらったものを誰にもらったかわからな

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    2024年04月04日
  • 作家と猫

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    猫好きな人は変わった人が多いですよね。
    まさにその通り。
    私は伊丹十三の話がとても好きでした。
    皆さんはどんなタイプの猫好きですか?

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    2024年03月21日
  • 死ぬ気まんまん

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    病気や痛みを抱えてる佐野洋子さん
    すごく平常心で書いている
    私ももうすぐ70なのに もっと上の時代の人の
    なんか時代劇に出てくる武士のような
    腹の座った 死の受け入れ方をしている。
    病気の友だちが
    すごくおとこまえな先生
    と言って 頑張って行ってみたら ホスピスだった。
    180センチもある男前のドクターは80歳だった。
    でも ホスピスの看護師さんは 患者さんが死んだ時 泣いてもいいんだそうだ。
    普通の病院では 泣いてはいけないらしい。
    亭主はいないけど しっかりものの息子さんがいるのが 頼もしい。
    わたしも親を4人看取って 去年は犬と猫を3匹看取って 自分の番も遠くない
    と思って読みました。

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    2024年02月02日
  • 新版 わたし クリスマスツリー

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    佐野洋子さんのクリスマス絵本です。


    年とった木がいった。
    「木というものは、しっかり根をひろげて、たおれるまでそこに いるものだ」

    「わたしは きれいな町で クリスマスツリーになるの」
    おかを こえて、野原を つっきって、もみの木は 走った。

    でも 雪がふってきて もみの木は 町にはいけず もときた道をもどっていきました。

    雪がふりやみ
    「なかないで」
    赤い つる草は、そうっと もみの木をなでて、からみついた。
    りすは、金色の どんぐりの実を もみの木にわけてやった。
    小鳥たちは、
    「ここで たまごを うませてね」といった。
    いちばん 大きな星が、もみの木の てっぺんで かがやいた。

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    2023年12月12日
  • 作家と猫

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    猫が好きすぎる本。
    足先白い靴下みたいな猫が好きです。
    夢は、
    猫飼ったら「くつした」て名前にすることです。

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    2023年11月27日
  • ふつうがえらい(新潮文庫)

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    痛快な文体。新しい切り口で既製品を眺めるきっかけが散りばめられていて感嘆しました。
    どうしてこんなにも面白い文章が書けるのでしょうか。

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    2023年08月31日
  • ヨーコさんの“言葉” ふっふっふ

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    2023年6月16日
    すごい才能。
    ちょっとブラック、斜めに観察。
    絵がすこぶる良い。
    人のことに頓着せずに我が道を行く。
    掘り下げるこの感覚、ほんとにステキ

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    2023年06月17日
  • おじさんのかさ

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    傘が大事すぎて、雨なのに傘をささないおじさんの話。
    昨日一年生に読み聞かせしたんだけど、今日昼から雨が降ってきた時に、昼休み廊下から「雨が降ったらピッチョンチョ~ン」って一年生が歌う声が聞こえてきて、可愛いすぎて悶えてた。

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    2023年06月08日
  • 私の猫たち許してほしい

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    読んでいると自分の周りが静寂に包まれる。

    どこか悲しくて、寂しくて、懐かしくて、人間の深い部分を垣間見る、それでいて不快ではない不思議な良さがある。

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    2022年10月06日
  • シズコさん(新潮文庫)

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    こんな時代だったわねと思いながら読みました。自分の母のことをちょっとだけ思い出しました。反面教師にしてきた母のことを。

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    2022年04月26日