岡田索雲のレビュー一覧

  • 鬼死ね 1

    購入済み

    めちゃくちゃ面白い

    今年一番面白かった漫画。
    ネコのも読んで、好きな作家さんになりました。
    どちらもキャラクターの魅力とメッセージ性に溢れている。
    続きいつまでも待ってます!

    #アガる #タメになる #笑える

    0
    2024年12月21日
  • ようきなやつら

    Posted by ブクログ

    本の帯を見てお化けの漫画なのかと勝手に思って見たら全くの勘違い。
    こんだけ話のバラエティー豊かで笑えて面白くて考えさせられる漫画はめったに出会えないと思う。
    岡田索雲さんありがとう。

    1
    2022年11月12日
  • ようきなやつら

    Posted by ブクログ

    最高。すべての作品がウィットに富んでる。
    現代の妖怪譚。WEBに載ってた一個一個の短編だと気づかなかったが、妖怪とは社会的弱者、社会的に抑圧されし者のメタファーになってるのか!特に『追燈』は涙無しには読めなかった。
    あと、動物の描き方が上手くてかぁーいいねぇ☺️

    1
    2022年09月07日
  • ようきなやつら

    購入済み

    すごい

    読んでいて非常に苦しくなるところもあったが、
    事実は消えないので、

    凄く良かったです

    0
    2022年09月02日
  • メイコの遊び場 1

    ネタバレ 購入済み

    殺と成長と感

    グロいファンタジーを昭和感溢れる時代に持っていっているのが、●ール●ェイズ●●目の●日の闇版といったい印象受けます。
    全体を通してみてグロいが目立つように見えますが、一般人という光を受けれない、影で悲しむ障害や差別を受けている人にスポットを当てていて、かつ、その人達が主人公との関わりかた(遊びかた?)が、以外にも面白い要素の一つに感じました。
    主人公の無垢な行動(殺)が先の人達を通して成長し倫理を考え始めるところで終わってしまうのが残念ですね!
    岡田先生の手法なのか、とても良いところで終わらす、読者には生殺しの終わりかたで、悔しいです!鬼死ね、マザリアン共に
    続編是非書いて欲しいです。

    #切ない #カッコいい #笑える

    0
    2021年12月13日
  • 鬼死ね 4

    購入済み

    きいぃっ!

    スペリオールが問題なのか作者が問題なのかわかりませんが、スゴく面白いのに打ち切り。
    他の作品もそうですが、テーマが一貫していてギャグのはさみかたもセンスが良い。
    「鬼死ね」も「マザリアン」も、どこかで続きを描いて欲しいと切に思います。別に見事な出来映えでなくても良いので。

    0
    2021年01月03日
  • メイコの遊び場 3

    購入済み

    オススメ

    やっと全編読み終わりました。こうゆう物語を創る作家さんって凄いと思います。王道でありふれた話に飽きてる方には是非読んで欲しいです。

    0
    2020年10月25日
  • メイコの遊び場 2

    購入済み

    オススメ

    凄く独特で癖ありですがそれにどんどん惹きつけられ読み進めます。作家さんすこい。コロナの中
    想像力を膨らませてくれる作品に出逢って嬉しいです。

    0
    2020年10月25日
  • メイコの遊び場 1

    購入済み

    世界観あり!

    ずっと気になってたマンガで値下げをきに買いました。ちょっと癖のある絵柄と内容ですがそれがたまらなく良いです。

    0
    2020年10月25日
  • 鬼死ね 1

    Posted by ブクログ

    人口比率1%存在する鬼。阿羅太(兄)は赤鬼、伊純(弟)は青鬼、全く似てない双子。赤鬼は驚異的な身体能力を有し、青鬼は治癒力を有する。絵本の中の「鬼」は人から見れば悪さをする怖い存在で、本作品には「人が抱く想像の産物は怖い」と言う事が描かれている。
    赤鬼は人が不快感を抱くオーラを強烈に発しているので、阿羅太はクラス中にシカトされ、いじめっ子グループのターゲットになっている。とは言え、身体的に頑強なので、暴力を振るわれて痛がるふりをしなければならない。二人は「鬼」である事を隠して学校生活を送っている。人に苛められ、傷つけられてばかりなのに、阿羅太は人間に興味を持っていて、友達が欲しいと密かに思って

    0
    2019年05月20日
  • 鬼死ね 4

    zon

    購入済み

    とても面白い

    社会的マイノリティを空想上の存在に重ね合わせて表現しているんだと思う。
    そのマイノリティの中にさらにマイノリティがいる事を描いているのがすごく良かった。
    もし自分が差別や嫌がらせにあって悲しい思いをしても、自分たちのコミュニティにいる自分とは違う少数者を攻撃する。
    人がいる限りなくならないのではと思ってしまうような漠然と蔓延する攻撃的な無意識そのものに立ち向かう主人公。
    マザリアンでも鬼死ねでも、各所に散りばめられた喜劇がとても良い。
    続きが読めたら最高なのに。

    0
    2018年11月19日
  • 鬼死ね 4

    ネタバレ 購入済み

    面白かった!
    これ4巻で完結するのかなぁと怪しみながら読んでいたらどうやら打ち切り?あまりにも唐突なラスト。続きが読みたいなぁ。

    寄生獣のような名作になる可能性も。続きを引き受けてくれる出版社がいたら良いのに。
    ハチクロのように原稿持って出版社を回るんだ作者さん、頑張れ!
    版権の問題がどうかわからないけど、ピクシブとかで続きを公開したら閲覧数伸びて出版できるのでは?
    続編出たらぜひ買います。

    最後の最後でオロチが元青鬼だったり、木戸くんが鬼の力に目覚めたり、魅力的なネタがいっぱい出てきたのにね…打ち切りで一気にネタ出しあるのはよくある事だけど。

    気になったのは赤鬼が人

    0
    2018年09月15日
  • 鬼死ね 1

    Posted by ブクログ

    ギャグ漫画かと思ったら意外とシリアスなお話。人間の世界に溶け込む鬼の双子のお話です。こういったマイノリティーが主人公の作品にありがちなもったいぶった感じがなく展開が早いので、ぐいぐい引き込まれます!

    0
    2014年08月17日
  • メイコの遊び場 3

    購入済み

    打ち切り?

    だったんですかね。
    相手が堅気ではないとはいえ、そういうことに罪の意識みたいなものを
    持つようになっていく展開を想像していたが。ほとんど謎の登場人物も
    まだ残っていたのに・・・。

    作者がこだわりを持っているかにみえる差別への抗議、みたいなものはやっぱり
    本作でも少し出てきて、その主張がメインになってくると辛いのだが、
    この先作者が何を考えていたのかは見てみたかった。

    0
    2023年01月23日
  • メイコの遊び場 1

    購入済み

    独特の世界

    異能の「目」を持った年端もいかない少女が、ヤ●ザに使われて
    「壊し」をしていく話。メイコの見た目には正直ぞっとしたし、壊しの世界は
    非常に陰惨だが、昭和の子供の遊びの紹介と交互にくるので独特の雰囲気を出している。

    0
    2023年01月23日
  • ようきなやつら

    Posted by ブクログ

    フリスタ・漫画ランキングから。基本的には、漫画にはあまりメッセージ性を求めていなくて、ただ面白ければって考えるクチなんだけど、本作はそんな意見も飲み込むくらいの迫力。中でも山姥と提灯おばけの話が出色。活字本は一切受け付けず、漫画なら大丈夫、って層に響くといいな。

    0
    2023年01月06日
  • ようきなやつら

    Posted by ブクログ

    「メイコの遊び場」の岡田索雲による連作妖怪漫画。
    エピローグ的な表題作が実は先にあって、各作品はそこから派生してきたものというのがちょっと面白い。いずれも妖怪をモチーフに社会的な問題をストレートに描くというスタイル。中でも「追悼」は提灯お化けをモチーフに関東大震災における朝鮮人虐殺を描いたもので、連作の中でも一番重苦しい内容。クライマックスにおける当時の証言(書籍からの引用)で画面を埋め尽くす演出は衝撃的。だが、言葉に頼るその演出は漫画としてはどうかと思わないこともない。

    0
    2022年09月06日
  • 鬼死ね 4

    購入済み

    突然の「完」

    戦闘シーンもシリアスすぎず楽しく読めました。
    まだまだ先が気になるところで終わってしまったのはとても残念。

    #シュール

    0
    2021年06月24日
  • メイコの遊び場 3

    Posted by ブクログ

    人を自分の領域に取り込み、メイコ流の恐怖の世界に落とし、精神を破壊できる特異な右目を持つ少女メイコ。彼女の特技(?)を生かし、父親は裏家業から依頼された「人を排除する仕事の請負」で生計を立て、街から街へ流れている。メイコが来た街に、アスマ少年含め、小学生の子供たちが、社会には入れない特殊な生まれのメイコを(学校にも行ってないので何も知らない。遊びも、何もかも)遊び仲間として仲間に入れる。メイコは同じ年ごろの子供たちがやっている事を知って行く。遊びは、メイコの世界では処刑スタイルに昇華され、その辺りはブラックユーモアに満ちている。

    『鬼、死ね』もそうだったが、作者は「普通の人間ではない」と社会

    0
    2020年11月21日
  • マザリアン 1

    購入済み

    やべぇ

    野々宮さん…、やべぇ。最初は賢く面白い子だって好意的にみてたんだけど、蚤のせいなの?!それとも元々持ってた素質だったの?!あと、ハクローはなんでパンいちなの?!人間性を保持していく為?!

    0
    2020年03月07日