町山智浩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトル通りアメリカのめっちゃすごい女性たちが55人紹介される。
いやはやすごいね。
こういうの読んじゃうと日本はまだまだ遅れていると言うか、文化が全く違うと言うか。
日本で同じ企画で本を作ろうと思っても55人なんてとうてい無理だろうと思ってしまう・・・。
アメリカは層が厚いなぁ。
有名どころでは、ジョディ・フォスター、オプラ・ウィンフリーやGMのCEOのメアリー・バーラなど。
だれもかれも豪傑揃いなわけではあるが、特に印象に残ったのがベティ・アン・ウォーターズ。
刑務所にいる兄の無罪を勝ち取るために、30代でウエイトレスから一念発起して弁護士になった女性。
彼女の雄姿はヒラリー・スワンク主演で映画にもなったらしいが、その後はまたウエイトレスに戻ったとか。
最後までドラマティック。
この本を読むと元気がでますよ、きっと。
あまりのパワフルさに圧倒されてしまうかもしれないけど。
それにしてもアメリカって女性コメディアンの地位が高いことに驚く。この本にも何人も出てきた。
日本にも女性芸人は沢山いることはいるが、尊敬される立場には程遠いよな、なんて思ってしまった。 -
Posted by ブクログ
この手の本は通勤中に数日で読み終わるが、ある意味単調な内容で時間がかかった。
もう少し編集で強弱付けられなかったのだろうか?
元々がコラムだったと言うことで、個々のネタはオチまであったりして面白かったり興味をそそられたり。
ただ政治や経済などカテゴリー分けされると同じような話題ばかり続けて読むことになりいささか食傷気味。
まぁ積読で5年も寝かせていた自分も悪いのだろうが。
複数のコラムに共通して出てくる人は(名前が覚えにくいので)カテゴライズされている利点もあるけど。
しかし日本が民主党になって何も変わらなかった(ひどくなった)ようにオバマになっても米国もあんまり変わってなさそう。
オバマ政権の終わる頃に第二弾を読んでみたい。
まぁ日本人も近県や大都市圏以外の場所を答えられないこともざらにあるわけで。
政財界の醜聞やIT系の粉飾決済や偏った報道、そもそもが戦後は米国の言いなりだったわけで偉そうなこと言えた義理ではないし。
この本の日本人版も読んでみたいものだ。 -
Posted by ブクログ
アメリカの実態を映画を交えながら語っている本。
2008年の本だが、正直ブッシュ政権がなんだったのか?とかアメリカ人にとってキリスト教とは?など
深く考えたこともなかったけれども、町山さんの時にトゲのある言葉は、かなり刺激的で小気味良く、新たな視点を与えてくれる。
片方からの主張もあるとは思うので、全てが正しいかどうかは謎でしかないが、何が問題になっているのか?日本のニュース番組などでは絶対に取り上げられないことだけれども、世界というかアメリカで起きている事を表層しか知らない人にとっては、良い投げかけになる本なのではないかな?
ここで書かれているドキュメント映画なども気になるので、こんど見てみたい。
そして、アメリカがどんな影を持ってそれぞれの国に接して来ているのか?ナナメに見ることをした方がいいなぁとも思わされます。