松本英子のレビュー一覧
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よかった。すごくよかった。お母さんと娘の年齢差まったく同じだし、猫もいるし、いつか来る我が家の未来のよう。うちの母と私にそっくりなんだもの(笑)。
親の老後とか自分の老いとか、情報としては不安なことしか流れてこないけど、こういう風にできなくなっていくことを補い合う親子関係もいいな。Posted by ブクログ -
めっちゃいい…!癒し…!
温泉に行きたくなる〜。
親しみやすい場所ばかりなのも、実現レベルが高くてうれしい。
あと、わたしも旅館の食事は多すぎて疲れちゃうから、かけ湯くんみたいに地のものとお酒orお茶を買い込み、客室でのんびり過ごしたいな。
温泉で連泊もしたーい!
炭酸泉に入りたいし、行きたいもの・...続きを読むPosted by ブクログ -
こういう話大好きです笑
素人にもあ、ここなんとなく良い♡
ということはありますが、言語化してもらえるとより鮮明にわかりますね。 -
一緒に癒やされた〜。一つ一つの言葉や表現が丁寧だから、とても癒やされた。家族や友達との旅もいいけど、一人でじっくり向き合うのもいいなと思った!さっそく一人でほんと温泉に行こうと思う。近場の温泉だけど。
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他の作品では、ご自身を人間の姿で描いたいましたが、今作では猫の姿で描かれています。この方が好き!
絵が細かく緻密で、オールカラー。
とっても読みがいがある。
温泉そのものだけでなく、その周辺の何気ない景色やモノにまで愛がヒシヒシと感じられる。
行ってみたいと思う温泉をいくつも発見できました。
個人的...続きを読むPosted by ブクログ -
『旅の手帖』連載のコミックエッセイ。温泉好きならではの視点からの楽しいエッセイ。
筆者の温泉旅行でツウだなと思うところは、あえて素泊まりの宿を選び、地元の温泉街で食事をするか、地酒と地場産の肴で部屋に持ち込むところ。
ただ宿で過ごすのでなく、ちょっとした季節の変化、何気ない風景、たまたま立ち寄っ...続きを読むPosted by ブクログ -
猫のかけ湯くんが主人公の温泉旅エッセイ漫画。「旅の手帖」に連載されているのを読んだことがあって、気に入っていたので本屋さんで見つけて迷わず購入。
かけ湯くんは見た目が猫なだけで、中身は作者(女性)。一人旅だったり友達のあがり湯くんと二人旅だったりする。ひとつひとつのエピソードは短いけど、旅好き温泉好...続きを読むPosted by ブクログ -
通りがかった時に気にはなるけど中に入ったことはない、そんな店。レストランやら銭湯やらキャバレーやら、なんだか気になる店に潜入した体験記を描いている。
絵の感じも好みだし、ときどき人間の描写にはっとさせられるようなコマもある。
これを読んで立石に行きたくなった。Posted by ブクログ -
気になっていた寺社や誰でも知っている鉄板スポットまで、スピリチュアル系の聖地が
さまざまな霊能者?や作家さん毎にページをもうけて紹介されていて、今年は各地の神社仏閣巡りをしようと思っていたので参考になりました。
写真や図が多くて読むだけでなく見るのも楽しく、
表紙や巻中の伊藤三巳華さんのイラス...続きを読む -
パワースポットとはパワーがもらえるところというよりはパワーを回復してくれる場所ってことかな。癒されるところってことかな。
最近まったく寺社仏閣には行けていないので、これを参考にパワーを回復しに行けたらいいのになぁ。
とりあえず、神田明神の神馬ちゃんに会いたいわPosted by ブクログ -
聖地は「"パワーをもらえる"スポット」じゃなかった!?
同じ聖地で、行って運気が良くなる人と悪くなる人がいる!?
今だんだんと、しかし確実に減りつつある身近な、そして意外なパワースポットとは!?
日本中、世界中で紹介されている聖地(パワースポット)。たくさんありすぎてどこに行こうか迷う!
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母を旅行に連れて行く話しに共感。岡本太郎との邂逅に驚き、夢のエピソードにあこがれる。すごく充実した1冊でした。手にしてから最終巻だと知ったのでショックでした。表紙のハナちゃんかわいいです。Posted by ブクログ
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猫びよりという雑誌に「ウチのハナちゃん」を連載している、松本英子さんの作品。
猫びよりの2010年9月号(隔月間)に紹介記事がありました。
癒し系の絵ではありませんが、著者の性格がよくあらわれていると思いました。Posted by ブクログ