松本英子のレビュー一覧

  • 直売所、行ってきます
    いつも楽しい松本さんのコミックエッセイ。
    まちなか練馬区の小さな無人販売から
    東伊豆のバナナファームや
    母娘でおでかけのイチゴ狩りなど。
    いろいろ行ってておもしろい。

    後半にはコロナの中でも頑張っているところへ
    おでかけしてみたり。

    採れたてを、財布に優しいお値段で。
    お出かけしたくなっちゃうな...続きを読む
  • パワースポットの歩き方 スペシャリストに聞く聖地のヒミツ
    色々な人が、色々な場所の紹介。

    漫画家も小説家も入り乱れ、な状態なので
    中も文章と漫画と写真が入り乱れ。
    感じるまま、あちらこちらの紹介をしてくれているので
    読み応えがありました。
    どこに行くにしても、礼儀は大事です。
  • 49歳、秘湯ひとり旅
    松本さんの旅エッセイシリーズは
    実際に行ってみたくなるから大好き。
    今はこうして読んで旅気分。

    アラフィフまたぎの頃の旅。
    いろいろなことにも思いをはせつつ
    秘湯をめぐり、地のものを食べる。

    全部で5湯ですが
    熊本の2湯の、いい意味での
    ひなびた感に強く惹かれます!
  • 局地的王道食(2)
    どうにもパッとしないけど、こうにも愛しい食べ物たちへ捧げるスーパーエッセイ漫画、完結。大根おろしの汁、クルトン、干しイモ、くず湯、ブロッコリーの茎、動物型菓子パン、肝油ドロップ、はんぺんのチーズ揚げなど、相変わらず絶妙に華のない面々を作者が讃え、それに付き合わされる謎のタマゴ型同棲人「モグさん」がグ...続きを読む
  • 局地的王道食(1)
    「大好物」ではないけれど、心の「局地」にいつもキミがいるんだ。ちくわぶ、甘食、かんぴょう、ちくわの磯辺揚げ、すあま、ぎゅうひ、冷凍みかん、そば湯などなど…ちょっと地味だけど、どうしようもなく「愛しい」食べ物たちへ捧げる讃歌。作者の謎の相棒「モグさん」もカワイイと大評判! 『謎のあの店』の松本英子が贈...続きを読む
  • パワースポットの歩き方 スペシャリストに聞く聖地のヒミツ
    借りたもの。
    コミックエッセイ作家による、パワースポット魅力・不思議探求本。作家たちの接し方は多種多様で、それが興味深い。
    歴史的なこと、自然と雰囲気を堪能すること、神社仏閣でお参りするときの心得などなど…内容は多岐に。
    森林の浄化力、自然そのものの力(磁場?)や、風水的な地理学を踏まえて人為的に力...続きを読む
  • 局地的王道食(1)
    201607/いつものキャラじゃないのが新鮮。タイトル通り、局地的な食べ物(甘食、すあま、ぎゅうひ等)を松本さんらしい視点でとりあげてて面白かった。
  • 謎のあの店 1
    気になっているけど入ったことがない
    そんなディープなお店に凸する話
    結果、あんまりいいお店じゃなかったり、意外に良かったりするんだけど、当人は満足
  • プロジェクト松 ステキな東京魔窟
    読んでから数年経った今では内容の詳細を覚えていませんが、過激な印象を受けた本だったような気がします。雑、というイメージは、この際個性と受け止めたい。
  • 謎のあの店 1
    ふと気になるあのお店・・に関するコミックエッセイ。

    銀座の「白いゆり」は確かにいつも気になってたんですが、行ってみたい。
    青汁スタンドは何度か行った事あるなー・・とか割と知ってる店も多かった。気になるのは皆同じなのね。
  • 謎のあの店 1
     作者が「謎のあの店」を回って歩くルポっぽいコミック。「謎のあの店」っていうのは、なんかすごく気になるんだけどちょっと不気味で少し怖くて入れないでいる店みたいなものかな。僕の場合は妙なところにある薄暗い純喫茶が気になるんだけど、なんだか近寄りがたくてずっといけないでいる。

     わりと「あるある」とい...続きを読む
  • 謎のあの店 1
    表紙の作者の顔(イラスト)が怖い感じだったから手を出さずにいたが朝日新聞の書評を読んで購入。普通に面白い。顔のイラストをもっと可愛くすればいいのに。作中でも言ってる通り、心を開けないのだと思う。
  • 謎のあの店 1

    漫画というよりレポート談

    気になるお店のレポートエッセイみたいな。
    作画は丁寧なのか雑なのかわからないけど、料理や小物は味のある書き方。
    台詞が、手書きなので読むのに苦労する。それも味わいと言えばそうだけど。
    展開や演出やオチが無いので、そういう期待をして読まないこと。
  • 謎のあの店 1

    思ったほどでは

    作者が気になっていた謎のあの店に突撃レポートする漫画。
    でもオチがあるというわけでもないので思ったほどではなかった。
    まあ毎回オチがある方がおかしいか。
    東京近郊と長野のお店がほとんど。
  • 謎のあの店 お試し版

    商業作品の水準にはありません。

    店舗の外観が地味である、或いは料理が非常に安く採算が取れるのか心配になる等の理由で作者が気になった飲食店を廻ります。それなりに興味深い主題なのですが、出来上がった作品には感心できる点はなく、夏休みの自由研究レベルで面白いとは言いがたいです。
  • 謎のあの店 お試し版

    イマイチ

    「あの店」のチョイスが微妙なんだよなぁ。
    面白くなりそうなのにそこまで面白くならないのはなんでなんだろう。
    ちょっと期待外れ。
  • 49歳、秘湯ひとり旅 立ち読み版

    秘湯

    秘湯そしておひとりさま、実際は防犯の観点からも実行は難しいですがそれゆえに温泉へめちゃめちゃ行きたくなったよ〜。