感情タグBEST3
ほっこりするお店ばからはだった。街の人に愛されるお店。ケーキ屋さんも3人の味がわかるくらい通い詰めたくなる。100円の居酒屋さんも絶対に通う!!自分が知らないだけで、近所にもきっと味わい深いお店があるはず!!
常連さんになってみたい!
Posted by ブクログ 2018年10月29日
通りがかった時に気にはなるけど中に入ったことはない、そんな店。レストランやら銭湯やらキャバレーやら、なんだか気になる店に潜入した体験記を描いている。
絵の感じも好みだし、ときどき人間の描写にはっとさせられるようなコマもある。
これを読んで立石に行きたくなった。
Posted by ブクログ 2013年10月03日
「近所のあの店、子供の頃から気になってるけど一度も入った事ないんだよな……やってけてんのか?……気になる……」そんな気持ち、誰もが持っていると思います。わたしにもいくつもありますそんなお店が。わたしの代わりにありがとう!モヤモヤが少しスッキリ!なぜか切なくて涙が出てきてしまうお話もあり。早く二巻が読...続きを読むみたい。
タイトルどおり、作者が謎のお店や入りづらいお店にひたすら入ってみる、入ってみたっていう作品です。けっして名店紹介やグルメ情報ではなく。
印象深かったのは、「あの旅館」と「あのハンバーガー店」でした。
後者はとにかく店主の創意工夫で、店主もお客も楽しく買い物しちゃうステキなお店でした。
が、前者は、よ...続きを読むくぞそこに入ってみた!!!と言うような旅館の話。私は絶対に入らないけど、そんな事になっていたんだ!っていう驚愕のお店でした。
Posted by ブクログ 2017年09月16日
街並みの描き込みがこまかくて、雰囲気がしっかり伝わってきました。
キャバレーや、山の中の喫茶店には行ってみたいなー。
ご本人や友人の顔はわりとキモく描いてるけど、店員さんやお客さんはかわいく優しい顔に描いておられる。
Posted by ブクログ 2013年09月30日
脱力系の漫画である。帯に「孤独のグルメ」の原作者の久住昌之氏が絶賛と書いているように、「孤独のグルメ」の女性版である。女性版であるからと言って、いわゆる女性らしさを求めてはいけない。私はこの作者のような感性は好きである。
Posted by ブクログ 2012年08月16日
じわじわ楽しい突撃レポートマンガ。二の足踏む店に入るドキドキ感、気に入った店の空気に悦にひたる感じ、すごいわかる! お散歩、温泉、探検、商店街、ひなびた、さびれた……この辺の言葉に引っかかる人はわりと楽しめると思うよ。
Posted by ブクログ 2016年02月13日
気になっているけど入ったことがない
そんなディープなお店に凸する話
結果、あんまりいいお店じゃなかったり、意外に良かったりするんだけど、当人は満足
Posted by ブクログ 2012年12月01日
ふと気になるあのお店・・に関するコミックエッセイ。
銀座の「白いゆり」は確かにいつも気になってたんですが、行ってみたい。
青汁スタンドは何度か行った事あるなー・・とか割と知ってる店も多かった。気になるのは皆同じなのね。
Posted by ブクログ 2012年11月26日
作者が「謎のあの店」を回って歩くルポっぽいコミック。「謎のあの店」っていうのは、なんかすごく気になるんだけどちょっと不気味で少し怖くて入れないでいる店みたいなものかな。僕の場合は妙なところにある薄暗い純喫茶が気になるんだけど、なんだか近寄りがたくてずっといけないでいる。
わりと「あるある」とい...続きを読むう感じで楽しめる。思うんだけど、こういう「もともとそれほどおもしろいことが期待されていないもの」を楽しむっていうのは一種の才能である。人によっては絶対に怒るところで、いい経験をさせていただきましたって感じられるわけだからね。ある意味、とってもお得だ。
この作者の、そういう楽しみ方はとても気持ちがよくて、安心してちょっと不思議な世界に入っていくことができる。作品としておもしろいかどうかはややばらつきがあるし、その味わいも取り上げた店によって微妙にことなるのだけど、そのあたりも妙に無理していない感じがして好感が持てる。
ただ、好みでいうと絵のタッチがもう一つ好きになれなかった。もっとも、作品の世界にはすごくあっているので、読み終える頃にはなかなかいいかなと思うようにもなった。ネットで取り寄せた本だけど、書店で手に取っていたら、絵に対する違和感で購入しなかったかもしれない。
Posted by ブクログ 2012年10月30日
表紙の作者の顔(イラスト)が怖い感じだったから手を出さずにいたが朝日新聞の書評を読んで購入。普通に面白い。顔のイラストをもっと可愛くすればいいのに。作中でも言ってる通り、心を開けないのだと思う。
気になるお店のレポートエッセイみたいな。
作画は丁寧なのか雑なのかわからないけど、料理や小物は味のある書き方。
台詞が、手書きなので読むのに苦労する。それも味わいと言えばそうだけど。
展開や演出やオチが無いので、そういう期待をして読まないこと。
作者が気になっていた謎のあの店に突撃レポートする漫画。
でもオチがあるというわけでもないので思ったほどではなかった。
まあ毎回オチがある方がおかしいか。
東京近郊と長野のお店がほとんど。