カントのレビュー一覧

  • 永遠平和のために

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    その昔、哲学科卒の叔父が、小さかった私の枕元で読み聞かせをしていたものと聞いて読みましたが、叔父さん、これを2歳やそこらのガキによんでやってもわかんないよ。

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    2013年07月01日
  • 永遠平和のために

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    永遠平和について几帳面に語った書。

    机上の空論と一蹴されないために、批判をひとつずつ虱潰しにしていき、かつその根拠をあげていっている。

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    2012年08月31日
  • 純粋理性批判(まんがで読破)

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    純粋理性批判について、一度学んだことのある人にとっては、よく整理されておりわかりやすいと感じるかもしれないが、自分を含めそもそもカントの理論について理解が浅い者が読むと消化不良に終わる(なぜそう言えるのか?という説明が不十分に感じられる)可能性が高いと思われる。とは言え、私はこれを読んで他の解説書やオリジナルを読んでみようと思えたので、それはそれで有益だったというべきか。
    「まんがで読破」とあるが、決して簡単な内容ではなく、ある意味読者を選ぶ本と言ってよいかもしれない。

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    2012年08月27日
  • 永遠平和のために

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    永遠平和は蜃気楼

    もしカントが今生きていたとしても、きっとまだ同じ事を言ってるんだろうなぁ。
    いつまでこれを言い続けるんだろうなぁ。
    いつまでもこれを言い続けなければいけないんだろうなぁ。

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    2011年09月09日
  • 永遠平和のために

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    ○6つの条項
    1.将来の戦争の種をひそかに保留して締結された平和条項は、決して平和条約とみなされてはならない。
    2.独立しているいかなる国家(小国であろうと、大国であろうと、この場合問題ではない)も、継承、交換、買収、または贈与によって、ほかの国家がこれを取得できるということがあってはならない。
    3.常備軍は、時とともに全廃されなければならない。
    4.国家の対外紛争に関しては、いかなる国債も発行されてはならない。
    5.いかなる国家も、他の国家の体制や統治に、暴力をもって干渉してはならない。
    6.いかなる国家も、他国との戦争において、将来の平和時における相互間の信頼を不可能にしてしまうような行為

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    2010年07月19日
  • 純粋理性批判 2

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    第2巻では、感性ではなく、知性が扱われている。判断の種類やカテゴリー表が示され、これらの根底にある意識の統一が示されている。個人的には第2版より第1版の議論の方がわかりやすかった。把握・想像力・意識の統一と、時空・再生・概念による再認についてもよく分かる。しかし、カントの純粋理性批判では、人間の考え得ることが示されるはずなのだが、これはおかしな概念で他人をコントロールしようとする社会や権力への批判にもなっている。しかし、人間はフロイトのいうように無意識を抱えた存在だし、神とか三位一体とか不合理な概念を生み出して、自らそれに快を感じるところもある。そういう人間の性質はどう処理されるべきなのかなと

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    2010年06月04日
  • 純粋理性批判 1

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    読みやすい訳書である。序を後回しにしているのもよい。訳文は流れを意識していているので読みやすいのであろうが、カントの言っている内容じたいが抽象的なので、立ち止まって考えねばならない所もある。カントが純粋理性批判でやっていることは、人間に許される思考とは何かを明らかにすることで、物じたいは知り得ぬので、人間が知ることができるのは現象のみであるという観点が出発点になっているように思う。要するに現在の脳科学がやっているような人間の認識のフレームとか情報処理方法をさぐっているのである。第一巻では、感性が扱われ、空間と時間が人間の感性の先験的規則であることが示されている。

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    2010年06月04日
  • プロレゴーメナ 人倫の形而上学の基礎づけ

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     『純粋理性批判』の解説書である『プロレゴメナ』は、既に『純理』を読み終えた後であるからして、非常に読みやすかった。が、『実践理性批判』の前夜祭である『人倫の形而上学の基礎付け』は、『実理』を未だ読んでいないために、非常に読みづらかった。しかし読んでみて、やはり『実理』は読んでおきたいな、と思わせる内容であった。2008.2.4-14(11d).

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    2009年10月07日
  • 永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編

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    カントの入門にはちょうどよいと思う。読みやすいし、カントが小難しい思想家なのではなく、理性的で危なげない思想家なのだと分かる。

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    2009年10月07日