尾田栄一郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレジャンプで追ってたので、SBSだけ目を通した程度。
超新星キッズかわゆし。
魚人島の差別の歴史は他人事ではないんだよね…。栄ちゃんは素晴らしい漫画家であるとともに素晴らしいストーリーテラーで、その世界観たるや、勇気ある社会派なのよね。
ジャンプで読んでるけど、もう一回まとめて読み直したい。
というわけで。
ジンベエが語る悲しい魚人差別の歴史〜ホーディ、でんでん虫での宣戦布告〜新魚人海賊団幹部〜メガロ、ジンベエ、しらほし姫広場へ〜王妃を殺した真犯人〜ルフィ、麦わらの一味登場〜2年間の成果〜巨船ノア
母との約束を果たすため一人秘密を守り続けたしらほし姫と兄弟のために奴隷となっていたスルメの話 -
Posted by ブクログ
「差別」がメインテーマに据えられた章の途中に当たる巻です。
少年漫画―特にバトル漫画で描くには、少々難しいテーマかもしれません。
なぜなら、テーマの重みを表現するために、設定は複雑に深くなりがちで、文章量や回想シーンも多くなってきます。また、どうしても若干の説教臭さが見え隠れしてしまうのも、気になるところではあります。ただ、1巻から一辺倒の物語で無難に進行するよりは、こういった冒険も必要だという見方もできるでしょう。
どちらにせよ、王道バトル漫画として読もうとすると、肩すかしをくらう危険性はあります。そこだけは要注意。
今巻を楽しむには、穿った読み方をしないこと。斜に構えないこと。物語を味 -
Posted by ブクログ
ネタバレ"オトヒメとタイガー"
魚人島編②
しらほし姫外出〜サンジ、チョッパー、ハチと再会〜ジンベエ@海の森〜ロビンは歴史の本文(ポーネグリフ)をもとめ海の森を目指す〜フランキー、トムの弟デンと会う〜デッケン、新魚人海賊団@竜宮城〜ルフィ、サンジたちと合流〜しらほし姫、メガロから吐き出される〜一路海の森へ〜ナミ、ケイミー海の森へ〜ネプチューン王、ゾロ、ウソップ、ブルックを連れ、退去〜しらほし姫、念願の海の森〜ジンベエとアーロンの過去、魚人と人魚たちの歴史、回想 "人間と"共に暮らす"事を説いたオトヒメ王妃と奴隷解放の英雄フィッシャー・タイガー、タイヨ